最近の結婚式や披露宴では、プロジェクターにオリジナルのムービーを流すのが主流になっていますよね。
この記事では、そのエンディングムービーのBGMにぴったりな楽曲を紹介します!
定番ソングから、人気アーティストのウエディングナンバーなど、ウエディングパーティーの最後を締めるのにふさわしい感動的なナンバーが揃っています。
「最後の曲は妥協したくない!」そんな新郎新婦のお二人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲(1〜10)
遥かスピッツ

大切な人と出会って変わった自分について歌う、さわやかなギターロックです。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているバンド、スピッツの楽曲で、2001年にリリースされました。
ドラマ「Love Story」への主題歌起用が話題に。
軽やかな歌声が聴いていて気持ちいいですね。
これから新しい物語、結婚生活が始まるんだ、という気分にさせてくれます。
Family Song星野源

家族への深い愛情を込めた温かなバラードです。
多様な家族の形を肯定し、血のつながりを超えた絆の大切さを歌い上げます。
ゆったりとしたメロディーと星野源さんの優しい歌声が心に染みわたりますね。
2017年8月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌として話題になりました。
ミュージックビデオでは、星野さんが母親役を演じるなど、家族の多様性を表現しています。
結婚式のエンディングで流せば、新郎新婦やゲストの皆さんの心に、家族の温もりが広がることでしょう。
100万回の「I love you」Rake

愛する人への深い想いを歌ったラブソングです。
「愛してる」の言葉だけでは足りないほどの気持ちを、100万回も伝えたいという願いが込められています。
アコースティックギターの爽やかな音色とRakeさんの温かな歌声が、純粋な愛のメッセージを届けてくれますよ。
2011年3月にリリースされ、ヨコハマタイヤのCMソングにも起用されました。
結婚式のエンディングムービーにぴったりな1曲で、新郎新婦の愛を祝福する温かな雰囲気を演出できます。
大切な人への想いを伝えたい方におすすめですよ。
Just You and I安室奈美恵

安室奈美恵さんの楽曲は、結婚式や披露宴での人気ソングですね。
本作は、母親と子の絆をテーマにした感動的な1曲です。
ゆったりとしたメロディーに乗せて、愛の深さが伝わってきます。
2017年5月にリリースされ、日本テレビ系水曜ドラマ「母になる」の主題歌としても使用されました。
エンディングムービーのBGMにも最適ですよ。
新郎新婦のお二人の思い出の詰まった映像と、この曲がマッチすれば、会場全体が感動に包まれること間違いなしです!
にじいろ絢香

絢香さんの歌声が心に響く感動のウエディングソングです。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として2014年に書き下ろされた本作は、前向きで励ましのメッセージが込められています。
乗り越えることで強くなるという思いや、これから始まる物語への希望が歌われており、新郎新婦の門出を祝福するのにぴったりです。
絢香さんの凛とした歌声と軽快で温かみのあるメロディが特徴的で、結婚式のどんな場面でも使えそうな明るい印象の1曲。
これから歩んでいく二人への応援ソングのような力強さがあり、聴く人の心を明るく照らしてくれますよ。
Wherever you areONE OK ROCK

ロックバンドの曲の中でも、特に結婚式のBGMとして人気の高い楽曲です。
海外でも活躍する4人組バンド、ONE OK ROCKの作品で2010年にリリースされたアルバム「Nicheシンドローム」に収録されています。
CMソングに起用されていたので、聴いたことのある方は多いはず。
男性から女性へ向けられた愛のメッセージが歌詞につづられています。
結wacci

これ以上ないぐらい結婚式にぴったりな歌詞ではないでしょうか。
東京都発の5人組ロックバンド、wacciの楽曲です。
2019年に配信リリースされました。
やさしい曲調と温かみのある歌声が結婚式のエンディングにぴったりですよ。
ちなみにこの曲ですが、2014年頃からライブで演奏されていたので、ファンからすれば待望の音源化でした。
幸せをフォーエバーMISIA

2013年に発売されたMISIAさんの29枚目のシングルで、結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソング「プロポーズ応援ソング」として書き下ろされたウェディングソングです。
幸せの絶頂にいる花嫁の視点で歌詞が描かれており、多くの女性から共感を呼びました。
まるで新婦の手紙を聞いているようですね。
本作は、ゴスペル調のバックコーラスが特徴的なバラードで、MISIAさんの圧倒的な歌唱力が存分に発揮されています。
結婚式のエンディングムービーのBGMとして使えば、会場全体に幸せな雰囲気が広がること間違いなしです。
奇跡くるり

京都発のロックバンド、くるりが2011年6月に発表した曲で、是枝裕和監督の映画『奇跡』の主題歌に起用された1曲です。
日常の中にある小さな「奇跡」に光を当てた歌詞が特徴的で、聴くと心が温かくなりますよね。
「溜め息をつきながらも、笑顔で生きる人々の姿」を描いた歌詞は、長引く経済低迷の時代にも前向きに生きる力を与えてくれます。
ギターのしっとりとしたメロディーが心にしみわたるこの曲は、エンディングムービーの映像と共にゲストの名前を流す演出にぴったり。
ホテルウェディングなどの落ち着いた会場での結婚式におすすめですよ。
ひまわりの約束秦基博

大切な人へのまっすぐな思いがつづられている、切なくも温かい感動ソングです。
神奈川県出身のシンガーソングライター秦基博の代表曲のひとつで、2014年に17枚目のシングルとしてリリースされました。
映画「STAND BY ME ドラえもん」への主題歌起用が話題を呼び、大ヒット。
泣けるエンディングムービーを作りたいとお考えならぜひとも。
結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲(11〜20)
HOWEVERGLAY

愛と人生の儚さを歌った、GLAYさんの名曲がこちらです。
幸せな二人の未来を強く願う想いが込められた、心温まる楽曲ですね。
1997年11月にリリースされ、TBSドラマ『略奪愛・アブない女』のエンディングテーマにも起用されました。
壮大なメロディーと感動的な歌詞が特徴で、エンディングムービーにぴったり。
新郎新婦の二人で歩み始める決意を表現したい方におすすめです。
本作を流せば、きっと会場中が感動に包まれることでしょう。
やさしさで溢れるようにJUJU

優しさと感動に満ちた楽曲は、結婚式のエンディングムービーにぴったりです。
大切な人への深い愛情と感謝が込められた歌詞が、新郎新婦の想いを代弁してくれますよ。
2009年3月にリリースされたこの曲は、MTVジャパンと日産「キューブ」のCMソングにも起用された話題作。
亀田誠治さんプロデュースのロックバラードで、JUJUさんの透明感のある歌声が心に響きます。
愛する人との絆を大切にしたい方や、感動的な演出を考えているカップルにおすすめですね。
会場全体が優しさで溢れるような、素敵なフィナーレになること間違いなしです!
永遠BENI

結婚式の定番ソングにもなってるこの曲は、すばらしい日を迎える大切な人へ贈るのにぴったりな1曲です。
ハッピーで特別な結婚式の入場シーンにはピッタリ!
曲中に手拍子が入っているので、ゲストのみなさんも盛り上がりやすいのではないでしょうか?
パッとその場を明るくしてくれるので、神聖な挙式のあとの披露宴をとても華やかにしてくれます。
沖縄出身の女性シンガー、BENIさんが歌っています。
22枚目のシングルとして2012年にリリースされました。
NHKのドラマ『本日は大安なり』で主題歌に起用され、広く聴かれるようになりました。
結婚する人へのお祝いの気持ちがぎゅうぎゅうに詰め込まれた歌詞です。
糸Bank Band

人生の不思議な縁を「糸」に例えた名曲、まさにお二人の新しい人生の始まりを祝福するのにぴったりですね。
中島みゆきさんの楽曲をBankBandがカバーした本作は、2004年10月にリリースされました。
保険会社のCMソングにも起用された、誰もが知る楽曲です。
ゆったりとした曲調で、会場の涙を誘うこと間違いなし。
エンディングムービーのBGMとして使えば、きっと感動的なフィナーレになりますよ。
新郎新婦とゲストの絆を象徴する曲として、結婚式にぴったりだと思います。
やさしさに包まれたなら松任谷由実

結婚式の最後を飾るにふさわしい、松任谷由実さんの代表曲です。
3枚目のシングルとして1974年4月にリリースされ、優しさに包まれる温かな気持ちを描いた歌詞が印象的。
子供の頃に感じた無邪気な心や、親からの愛情を思い出させてくれる曲調は、新郎新婦はもちろん、ゲストの心も優しく包み込んでくれそう。
映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとしても有名で、CMソングにも起用されています。
幸せな二人の門出を祝福するエンディングムービーのBGMにピッタリですね。
たしかなこと小田和正

小田和正さんの楽曲は、ご夫婦の気持ちをあたたかく包み込んでくれる感動的な一曲です。
ありふれた日々の中で大切な人を見つめる、という深い愛情がつづられています。
2005年5月リリースの本作は、明治安田生命のCMソングとして長年親しまれてきました。
金沢シーサイドラインの駅メロディにも採用されているんですよ。
結婚式のエンディングムービーで流せば、家族への感謝の気持ちが高まること間違いなし!
ゲストの皆さまにも「すてきな式だったね」と感じてもらえるのではないでしょうか。
家族になろうよ福山雅治

2011年に発売された、福山雅治さんの27枚目のシングル。
ゼクシィのCMソングで、バラエティ番組『家族になろう(よ)』のイメージソングです。
新しい家族との出会いから、未来への希望を描いた温かな曲です。
「寄り添い生きる」という言葉に、愛する人と共に歩む人生への思いが込められています。
本作は、東日本大震災の後に書かれたそうです。
結婚式のエンディングムービーにぴったりの1曲で、新郎新婦の新たな門出を祝福するのにふさわしい楽曲ですね。
The GiftBlue

Blueが贈る感動的なナンバーは、結婚式のエンディングムービーにぴったりの1曲です。
愛する人への感謝の気持ちが込められた歌詞と、心に響くメロディが印象的ですね。
2003年にリリースされたこの曲は、日本の槇原敬之さんが書き下ろしたそうです。
日本の結婚式では定番のウエディングソングとして親しまれているんですよ。
プロポーズの瞬間や、ご両親へのメッセージ、二人で幸せになる決意など、結婚式に欠かせない言葉がちりばめられています。
本作を使えば、ゲストにも「すてきな式だったね」と感じてもらえるのではないでしょうか。
蝶々結びAimer

ほどけないように固く結んだヒモを、愛し合う2人の関係性に例えて歌っています。
「Brave Shine」や「I beg you」などでも知られているシンガー、Aimerの楽曲です。
2016年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
ロックバンドRADWIMPSのボーカル、野田洋次郎がプロデュースを手がけたことで話題に。
ささやくような歌声が心の奥底まで染み込んできます。
泣けるエンディングムービーを演出したい時にオススメな曲です。
ありがとうの輪絢香

結婚式は両親、そして来てくれた友だちや同僚たちへ感謝を伝えるイベントでもあります。
ということで、この曲を使って気持ちを伝えてみるのはどうでしょうか。
大阪府出身のシンガーソングライター、絢香の楽曲です。
2013年に配信シングルとしてリリースされました。
やわらかい歌声は聴いていて心地いいですね。
これを使えば、あなたの思いが見ている人たちに届くはずです。