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定番の吹奏楽メドレー

吹奏楽用に編曲された楽譜の中には、ディズニーやジブリをはじめとしてさまざまなメドレー楽曲が用意されています。

そうしたメドレー楽曲は人気の楽曲ばかりがメドレーになっていることもあり、定期演奏会などのカジュアルなステージではとっても盛り上がるんですよね。

しかし、「メドレー楽曲って数が多すぎてなかなかどの曲を演奏するか選びきれない!!」と感じることもあると思います。

そこでこの記事では人気&定番のメドレー楽曲を一挙に紹介していきますね!

お気に入りの曲を見つけて、ぜひ披露してみてください。

定番の吹奏楽メドレー(21〜25)

アニメ・メドレー ~久石譲作品集森田一浩

アニメ・メドレー 久石譲作品集/久石譲
アニメ・メドレー ~久石譲作品集森田一浩

冒頭の曲から大好きでちょっと切ない雰囲気の演奏がただのアニメではなく、物語を思い出させるかのような壮大なスケール感を出しています。

このメドレーのタイプも大好きです。

大人も子供も聴き入ってしまいますね。

もう一度演奏したいです。

ディープ・パープル・メドレー編曲:佐橋俊彦

ディープ・パープル・メドレー DEEP PURPLE MEDLEY 北海道大学連合吹奏楽団 HOKKAIDO UNIVERSITY WIND ORCHESTRA
ディープ・パープル・メドレー編曲:佐橋俊彦

吹奏楽の名曲として親しまれているこの楽曲は、イギリスのロックバンド、ディープ・パープルの代表曲『Burn』『Highway Star』『Smoke on the Water』の3曲を見事に融合したメドレー作品です。

佐橋俊彦さんは、エレキギターのリフやドラムのビートを管楽器や打楽器で巧みに表現し、原曲のロックな魅力を吹奏楽ならではの豊かなサウンドで再構築しています。

本作は、1996年に吹奏楽向けの『New Sounds in Brass』シリーズの一環としてリリース。

吹奏楽コンサートや学校の演奏会などで頻繁に演奏されており、第6回ポピュラーステージ吹奏楽コンクール全国大会では、演奏団体が審査員特別賞を受賞するなど高い評価を得ています。

ジャパニーズグラフィティXIV三浦秀秋

吹奏楽 嵐メドレー ジャパニーズ・グラフィティⅩⅥ 航空自衛隊航空中央音楽隊 A・RA・SHI Medrey (Japanese Grafiti ⅩⅥ)
ジャパニーズグラフィティXIV三浦秀秋

演奏会でやると誰もが知っている曲が多いので、受けますね。

リズムもノリもいいので、演奏会やコンサートなどにもってこいの定番のメドレーかもしれません。

吹奏楽で演奏しても曲を思い出すくらい有名な歌がおおいですね。

三つのジャポニスム真島俊夫

【吹奏楽】三つのジャポニスム コンポーザーズ・エディション(真島俊夫)
三つのジャポニスム真島俊夫

三つの日本の情景を描いた曲です。

1.鶴が舞うではまるで歌舞伎のクライマックスのような打楽器の効果音と、トロンボーンのグリッサンドで高揚感の感じられる展開となっています。

2.雪の川では、雪が降る中静かに流れる川が表現されています。

3.祭りでは、日本人の魂である祭りの様子が情熱的に表現されています。

ディズニー・メドレー岩井直溥

ディズニーメドレー なかま市民吹奏楽団“S.O.B” 2014 音楽会
ディズニー・メドレー岩井直溥

こちらはやはり定番中の定番、だけどはずせないディズニーメドレーです。

小さな子供から演奏を聴けるのはないでしょうか。

聴いていてもう一度ディズニーに脚を運びたくなる、そんな楽しいメドレーです。

大好きな曲です。