【2025】吹奏楽で演奏したい卒業ソング!感動のJ-POPまとめ
卒業式で欠かせない、音楽。
友達や先生と過ごした日々、部活動、修学旅行など、学生生活の思い出が昨日のことのように浮かんでは、寄りそう歌詞とともに染みますよね。
この記事では、吹奏楽の演奏で一段と特別な時間を彩ってくれる、J-POPをメインとしたオススメの卒業ソングを紹介します。
長く愛されている定番の楽曲はもちろん、令和以降に親しまれるようになった名曲も紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。
吹奏楽の演奏によって、新たな門出を祝う大切な卒業式がさらに彩りある1日となりましたら幸いです!
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【2025】吹奏楽で演奏したい卒業ソング!感動のJ-POPまとめ(21〜30)
オレンジSPYAIR


心に響く感動的なメロディと力強いメッセージを持つSPYAIRの代表曲。
別れや変化への恐れを乗り越え、自らの道を信じて進む勇気を歌っています。
2024年2月にリリースされ、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として話題になりました。
限られた時間の中での出会いや絆、そして別れをテーマにしており、一瞬一瞬を大切に生きることの美しさを表現しています。
卒業ソングはもちろん、部活動の引退ソングとしてもピッタリなんですよね。
どんな時も前を向いて進むことの大切さを伝える、卒業式にぴったりのこちらの曲、ぜひ吹奏楽バージョンで演奏してみてはいかがでしょうか?
ひまわりの約束秦基博


秦基博さんがドラえもんの映画のために書き下ろした楽曲。
優しさと温もりに満ちた歌詞と、心に響くメロディが特徴です。
のび太とドラえもんの絆をテーマに、互いを思いやる気持ちや、離れていても再会を信じる心が表現されています。
2014年にリリースされ、iTunesやビルボードのチャートで1位を獲得。
また、JASRACの著作権使用料分配額ランキングでも上位に。
大切な人との別れや新たな出発を迎える方に寄り添うこちらの曲は、卒業式や旅立ちの場面で吹奏楽で演奏されることも多く、感動的な雰囲気を醸し出します。
【2025】吹奏楽で演奏したい卒業ソング!感動のJ-POPまとめ(31〜40)
道EXILE


卒業式にふさわしい曲としてEXILE『道』の魅力は計り知れません。
この楽曲は、卒業シーズンに訪れる別れと新たな出発をテーマにした、心を打つ歌詞が特徴です。
2007年のリリースから、感動を呼ぶ定番ソングとして数多くの学校で取り上げられてきました。
吹奏楽版ではメロディラインがブラスセクションによって鮮明に描かれ、原曲の持つ温かみと希望に満ちたメッセージをさらに際立たせます。
生徒たちによる心を込めた演奏は、卒業式の雰囲気を一層高め、最高の思い出となることでしょう。
Best FriendKiroro


心に深く響く友情の歌。
Kiroroのこの楽曲は、2001年6月にリリースされた10作目のシングルです。
友人への感謝の気持ちを綴った歌詞が印象的で、多くの人の心を捉えました。
困難な時に寄り添ってくれる存在の大切さや、その笑顔に支えられてきた思いが、温かな旋律とともに伝わってきます。
NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌として広く知られるようになり、また2015年にはディズニーのピクサー映画『アーロと少年』の日本版エンディングテーマにも起用され、再び注目を集めました。
卒業式や結婚式など、人生の節目に寄り添う曲として愛され続けています。
吹奏楽での演奏にもピッタリなので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね。
友 ~旅立ちの時~ゆず


感動的な吹奏楽の演出にぴったりな『友 ~旅立ちの時~』は、多くの学生に支持されているゆずの代表曲の一つです。
この曲は、中学生が歌う「第80回NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲に選ばれた後、『みんなのうた』でも紹介されました。
2011年の東日本大震災をへて、強固な絆を描いたこの楽曲は、別れと新たな始まりの場面で聴くとより深く心に残ります。
誰しもが体験する別れの瞬間に、友情の重要性を改めて感じさせるこの曲は、卒業式に最適な選曲です。
糸中島みゆき


中島みゆきさんが紡ぎ出す繊細な言葉が、人々の心に深く染み入る名作。
縦糸と横糸のメタファーを通じて、人生における出会いの不思議さや運命の糸を描き出しています。
本作は1992年にリリースされ、のちに1998年のドラマ『聖者の行進』の主題歌として起用されたことで広く知られるようになりました。
人と人との繋がりや、その中で生まれる温かさを丁寧に描いた歌詞は、卒業式や結婚式など、人生の節目に寄り添う楽曲として長く愛され続けています。
吹奏楽での演奏にも適しており、卒業式で演奏されれば、きっと感動的な時間を作り出すことでしょう。
卒業写真松任谷由実


青春の記憶を優しく包み込むような温かな旋律が印象的な本作。
荒井由実さん(現・松任谷由実さん)が1975年に発表したこの楽曲は、卒業写真を通して過ぎ去った日々を振り返る心情が綴られています。
淡い恋心や友情、別れの寂しさなど、複雑な感情が繊細な歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。
アルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、映画『Watch with Me 〜卒業写真〜』の主題歌としても使用されました。
卒業式や思い出に浸りたいときに聴きたい1曲で、そのすてきな旋律は吹奏楽で演奏すると、ひときわ違う感動を起こしてくれることでしょう。






