【卒業ソング】吹奏楽でオススメのJ-POP|感動する曲をご紹介
卒業式で欠かせない、音楽。
友達や先生と過ごした日々、部活動、修学旅行など、学生生活の思い出が昨日のことのように浮かんでは、寄りそう歌詞とともに染みますよね。
この記事では、吹奏楽の演奏で一段と特別な時間を彩ってくれる、J-POPをメインとしたオススメの卒業ソングを紹介します。
長く愛されている定番の楽曲はもちろん、令和以降に親しまれるようになった名曲も紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。
吹奏楽の演奏によって、新たな門出を祝う大切な卒業式がさらに彩りある1日となりましたら幸いです!
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【卒業ソング】吹奏楽でオススメのJ-POP|感動する曲をご紹介(1〜20)
Best FriendKiroro

心に深く響く友情の歌。
Kiroroのこの楽曲は、2001年6月にリリースされた10作目のシングルです。
友人への感謝の気持ちを綴った歌詞が印象的で、多くの人の心を捉えました。
困難な時に寄り添ってくれる存在の大切さや、その笑顔に支えられてきた思いが、温かな旋律とともに伝わってきます。
NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌として広く知られるようになり、また2015年にはディズニーのピクサー映画『アーロと少年』の日本版エンディングテーマにも起用され、再び注目を集めました。
卒業式や結婚式など、人生の節目に寄り添う曲として愛され続けています。
吹奏楽での演奏にもピッタリなので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね。
桜コブクロ

優しく切ない旋律と歌詞が心に染み入る名曲です。
コブクロのデビュー曲でもあり、彼らの原点とも言える作品。
失恋や別れをテーマに、桜の花を通じて人生や感情の変化、成長を描いています。
散っても消えない思いを大切にしながら、前に進む力を歌う姿勢が印象的です。
2005年11月にシングルとしてリリースされ、翌年2月にはCD+DVDの形式で再リリースもされました。
フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌にも起用され、多くの人々の心に寄り添う楽曲となりました。
卒業式や別れの季節に聴きたくなる1曲。
春の訪れとともに、新たな一歩を踏み出そうとしている卒業生の皆さんにも深く染み入るこちらの曲を、ぜひ吹奏楽で演奏してみてはいかがでしょうか?
道EXILE

卒業式にふさわしい曲としてEXILE『道』の魅力は計り知れません。
この楽曲は、卒業シーズンに訪れる別れと新たな出発をテーマにした、心を打つ歌詞が特徴です。
2007年のリリースから、感動を呼ぶ定番ソングとして数多くの学校で取り上げられてきました。
吹奏楽版ではメロディラインがブラスセクションによって鮮明に描かれ、原曲の持つ温かみと希望に満ちたメッセージをさらに際立たせます。
生徒たちによる心を込めた演奏は、卒業式の雰囲気を一層高め、最高の思い出となることでしょう。
仰げば尊し

教師への感謝と学校での思い出を歌ったこの楽曲は、1884年に発表された日本の唱歌です。
卒業式の定番曲として長く親しまれてきましたが、近年では古語表現や価値観の変化により、歌われる機会が減少しています。
教師への深い感謝の念や友情、そして別れの情感を表現した歌詞は、多くの人々の心に刻まれています。
2007年には「日本の歌百選」に選ばれ、その文化的価値が再認識されました。
1954年の映画『二十四の瞳』では重要な場面で使用され、作品の雰囲気を深めています。
卒業式や学生時代を振り返る際に聴くと、感慨深い気持ちになれる1曲ですね。
糸中島みゆき

中島みゆきさんが紡ぎ出す繊細な言葉が、人々の心に深く染み入る名作。
縦糸と横糸のメタファーを通じて、人生における出会いの不思議さや運命の糸を描き出しています。
本作は1992年にリリースされ、のちに1998年のドラマ『聖者の行進』の主題歌として起用されたことで広く知られるようになりました。
人と人との繋がりや、その中で生まれる温かさを丁寧に描いた歌詞は、卒業式や結婚式など、人生の節目に寄り添う楽曲として長く愛され続けています。
吹奏楽での演奏にも適しており、卒業式で演奏されれば、きっと感動的な時間を作り出すことでしょう。
沈丁花DISH//

吹奏楽部が奏でる卒業式のBGMに、こちらの曲を取り入れてみてはどうでしょうか。
DISH//の楽曲『沈丁花』は、新しい門出を祝う曲としてぴったりです。
ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』で主題歌に採用されたこの曲は、切なさと前向きなエールが調和し、卒業の感慨を一層深めます。
ありがとうの気持ちや新たな始まりを表す歌詞は、温かな吹奏楽の演奏に乗せれば、式の情景をより印象的に彩ることでしょう。