【卒業ソング】吹奏楽でオススメのJ-POP|感動する曲をご紹介
卒業式で欠かせない、音楽。
友達や先生と過ごした日々、部活動、修学旅行など、学生生活の思い出が昨日のことのように浮かんでは、寄りそう歌詞とともに染みますよね。
この記事では、吹奏楽の演奏で一段と特別な時間を彩ってくれる、J-POPをメインとしたオススメの卒業ソングを紹介します。
長く愛されている定番の楽曲はもちろん、令和以降に親しまれるようになった名曲も紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。
吹奏楽の演奏によって、新たな門出を祝う大切な卒業式がさらに彩りある1日となりましたら幸いです!
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【卒業ソング】吹奏楽でオススメのJ-POP|感動する曲をご紹介(1〜20)
YELLいきものがかり

いきものがかりの『YELL』は卒業式での演奏にふさわしい1曲です。
切なさを帯びたメロディとともに、卒業という門出を前向きにとらえた歌詞が、新たな旅立ちの一歩を踏み出す生徒たちの背中を押します。
NHK全国学校音楽コンクールでの採用歴もあり、吹奏楽の課題曲としても定評があるこの楽曲は、吹奏楽として演奏するのにもぴったりなことを体現していますね。
卒業式での感動的な演奏は生徒たちの記憶に深く刻まれ、未来へのエールとなるはずです。
ハルカYOASOBI

YOASOBIの『ハルカ』は、成長と別れをテーマにした曲で、卒業式にふさわしい選曲です。
鈴木おさむさんが書いた小説『月王子』に触発された歌詞は、学校での日々を映し出し、胸に迫る感動を生み出します。
吹奏楽の温かくも力強い音色が合わさることで、卒業という節目の思い出を一層深く刻んでくれるでしょう。
生徒たちの新たな門出を祝いつつ、過ぎ去る学生時代を優しくしのぶこの曲がもたらす温もりは、卒業を明るい未来への第一歩と感じさせてくれます。
手紙 ~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキさんの『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』は、未来への一歩を踏み出す若者へ向けた、心揺さぶる名曲です。
この曲は、彼女自身が過去に抱えていた悩みや不安、そして経験を手紙の形でつづったものです。
深い共感と感動を呼ぶことで知られ、青春の象徴として多くの卒業式で演奏されてきました。
その歌詞は、一人ひとりの胸に突き刺さり、新しい章を始めるすべての人たちに向けて大切なメッセージを伝えます。
アンジェラさんが中学生たちとともにコンクールで歌ったエピソードは、曲が持つ意志の強さをより際立たせています。
卒業式での吹奏楽による演奏にピッタリの1曲です。
未来へKiroro

Kiroroの『未来へ』は、卒業の瞬間を格別なものに変える楽曲です。
彼女たちが高校の音楽室でともに過ごした時間が生んだ、希望と感謝をつなぐ歌詞が心に響きます。
子供時代を過ぎ、大人へと一歩踏み出す場面でこの曲を吹奏楽で聴けば、新たな門出に必ずや勇気を与えてくれるでしょう。
各界でカバーされ愛され続けることは、その普遍的な魅力を証明しています。
涙なしでは聴けない、思い出深い1曲としてオススメです。
旅立ちの日に

卒業式に流れる音楽は、別れと新しい門出の感慨深さを一層引き立てます。
そんな場にぴったりな曲『旅立ちの日に』は、吹奏楽の演奏によってさらに心に響く曲です。
1991年、影森中学校で生まれたこの楽曲は、今や全国の学校で愛されています。
希望と旅立ちを象徴する歌詞には、生徒たちも教職員も一緒になって思いをはせることでしょう。
この曲への愛着は参加者だけでなく、聴く人々の心にも強く残り、卒業式の切なさと喜びを共有する瞬間となりますよ。
卒業写真松任谷由実

青春の記憶を優しく包み込むような温かな旋律が印象的な本作。
荒井由実さん(現・松任谷由実さん)が1975年に発表したこの楽曲は、卒業写真を通して過ぎ去った日々を振り返る心情が綴られています。
淡い恋心や友情、別れの寂しさなど、複雑な感情が繊細な歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。
アルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、映画『Watch with Me 〜卒業写真〜』の主題歌としても使用されました。
卒業式や思い出に浸りたいときに聴きたい1曲で、そのすてきな旋律は吹奏楽で演奏すると、ひときわ違う感動を起こしてくれることでしょう。