【2025】吹奏楽で演奏したい卒業ソング!感動のJ-POPまとめ
卒業式で欠かせない、音楽。
友達や先生と過ごした日々、部活動、修学旅行など、学生生活の思い出が昨日のことのように浮かんでは、寄りそう歌詞とともに染みますよね。
この記事では、吹奏楽の演奏で一段と特別な時間を彩ってくれる、J-POPをメインとしたオススメの卒業ソングを紹介します。
長く愛されている定番の楽曲はもちろん、令和以降に親しまれるようになった名曲も紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。
吹奏楽の演奏によって、新たな門出を祝う大切な卒業式がさらに彩りある1日となりましたら幸いです!
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【2025】吹奏楽で演奏したい卒業ソング!感動のJ-POPまとめ(31〜40)
365日の紙飛行機AKB48


AKB48による『365日の紙飛行機』は、卒業という新しい旅立ちに心を強く持つよう励ます楽曲で、穏やかなメロディとともに希望を抱くメッセージが描かれています。
卒業式の一コマとして演奏する吹奏楽では、生徒たちの胸に永遠とのこることでしょう。
この曲は角野寿和さんと青葉紘季さんが作曲、秋元康さんが作詞を担当し、結果よりもプロセスの大切さを伝えています。
抜群のハーモニーを醸し出すこの作品は、卒業式に涙と笑顔をもたらす名曲と言えます。
春愁Mrs. GREEN APPLE


青春のはかなさや思春期の感情を繊細に描いたこの楽曲。
Mrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴さんが高校卒業式の翌日に制作したそうです。
卒業シーズンに聴きたい1曲ですね。
サントリー『クラフトボス』のCMソングとしてタイアップされ、多くの人に親しまれました。
2024年3月にはBillboard JAPANチャートでストリーミング累計再生回数1億回を突破。
別れや成長を感じる春の季節に、この楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
心に響く歌詞と美しいメロディが、あなたの思い出を彩ってくれるはずです。
仰げば尊し


教師への感謝と学校での思い出を歌ったこの楽曲は、1884年に発表された日本の唱歌です。
卒業式の定番曲として長く親しまれてきましたが、近年では古語表現や価値観の変化により、歌われる機会が減少しています。
教師への深い感謝の念や友情、そして別れの情感を表現した歌詞は、多くの人々の心に刻まれています。
2007年には「日本の歌百選」に選ばれ、その文化的価値が再認識されました。
1954年の映画『二十四の瞳』では重要な場面で使用され、作品の雰囲気を深めています。
卒業式や学生時代を振り返る際に聴くと、感慨深い気持ちになれる1曲ですね。
3月の帰り道平井大

春の桜が咲き誇る季節、平井大さんの楽曲が心に染み入ります。
卒業や別れの寂しさと新たな出発への希望を美しく歌い上げ、聴く人の心を温かく包み込みます。
ピアノとストリングスの優しい音色に乗せて、大切な思い出や未来への夢をつづった歌詞が印象的です。
2022年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『LOVE+PEACE』にも収録されています。
卒業式や入学式のシーンで聴くのにピッタリな一曲。
新しい門出を迎える人にエールを送るような、心温まるメロディーが心に響きますよ。
桜コブクロ


優しく切ない旋律と歌詞が心に染み入る名曲です。
コブクロのデビュー曲でもあり、彼らの原点とも言える作品。
失恋や別れをテーマに、桜の花を通じて人生や感情の変化、成長を描いています。
散っても消えない思いを大切にしながら、前に進む力を歌う姿勢が印象的です。
2005年11月にシングルとしてリリースされ、翌年2月にはCD+DVDの形式で再リリースもされました。
フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌にも起用され、多くの人々の心に寄り添う楽曲となりました。
卒業式や別れの季節に聴きたくなる1曲。
春の訪れとともに、新たな一歩を踏み出そうとしている卒業生の皆さんにも深く染み入るこちらの曲を、ぜひ吹奏楽で演奏してみてはいかがでしょうか?
【2025】吹奏楽で演奏したい卒業ソング!感動のJ-POPまとめ(41〜50)
さくら(独唱)森山直太朗


森山直太朗さんのセカンドシングル『さくら』は多くの卒業式で演奏されてきました。
単純なメロディながら、別れの季節と重なる桜の花をモチーフにした歌詞が強い印象を与えます。
リリース後、じわじわと人気が高まり、多くの学生にとっても特別な1曲となりました。
管楽器がはえる楽曲は吹奏楽のアレンジも多く、演奏面でも心にのこる1曲です。
じんわりと染みわたるメッセージが、新しい門出を迎えるすべての人を優しく励まし、卒業式の一瞬をより深く美しく彩ります。
みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。
新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。
可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。
2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。
新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。






