【洋楽】赤ちゃんの寝かしつけに聴かせたい歌。世界の名曲・人気曲
生まれて間もない赤ちゃんは、寝ることは自分がこの世から消えてしまうと勘違いするそうですね。
結果なかなか寝つけずに泣いてしまったり、すぐに目を覚ましてしまったりするそうです。
新生児を育てているお母さん、お父さんは毎日寝不足ですよね。
そこで今回は、赤ちゃんの寝かしつけにオススメの洋楽を集めました。
赤ちゃんを安心させるメロディやテンポの曲ばかりですので、「何をしても寝てくれない」そんなときはぜひ試してみてください。
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【洋楽】赤ちゃんの寝かしつけに聴かせたい歌。世界の名曲・人気曲(1〜10)
When You Wish Upon A StarCynthia Erivo

1940年に公開されたディズニー映画『ピノキオ』の主題歌として愛され続ける名曲。
トニー賞やグラミー賞に輝くイギリス出身の俳優兼歌手、シンシア・エリヴォさんが歌うバージョンは、まるで夜空の星が優しく瞬くような温かさに満ちています。
本作は、2022年の実写映画『ピノキオ』で彼女が演じるブルーフェアリーによって歌われました。
「願いをかければ夢は叶う」という希望に満ちたメッセージが、彼女のソウルフルで包容力のある歌声と出会い、聴く人の心に深く染みわたるようです。
お子様を寝かしつける穏やかな夜、この優しい調べに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
親子の心が安らぎで満たされることでしょう。
The RoseBette Midler

ベット・ミドラーさんの歌う『The Rose』は、1980年にリリースされ全米チャート第3位を獲得した彼女の代表曲です。
ベット・ミドラーさんが主演を務めた映画『ローズ』の主題歌に起用され、数々のアーティストにカバーされる名曲なんです。
日本でも2015年のTBS系ドラマ『アルジャーノンに花束を』やアニメ映画『おもひでぽろぽろ』の主題歌に使用されたので、知っている人も多いのではないでしょうか。
シンプルで美しいメロディと暖かいベット・ミドラーさんの歌声が子守歌にもピッタリなので、ぜひお子さんに歌ってあげてください!
La la LuPeggy Lee

夜空にまたたく星のように、優しく穏やかな光で聴く人を包み込んでくれる子守唄です。
歌っているのはアメリカの伝説的なシンガーソングライター、ペギー・リーさん。
ジャズやポップスを歌いこなす傍ら、作詞作曲家としても活躍しました。
この楽曲は、1955年公開のディズニー映画『Lady and the Tramp』で、母親キャラクターが赤ちゃんに歌うためにペギー・リーさん自身が書き下ろした一曲です。
星くずや舞い降りる天使といった幻想的な情景を通して、愛する我が子への深い愛情と健やかな眠りを願う気持ちが伝わってきます。
穏やかな時間をこの曲とともに過ごせば、親子の絆がより一層深まるのを感じられるはずです。
ぜひ、寝かしつけのひとときに聴いてみてくださいね。
【洋楽】赤ちゃんの寝かしつけに聴かせたい歌。世界の名曲・人気曲(11〜20)
Lavender’s BlueArlo’s Planet

ラベンダー畑の優しい香りに包まれるような、心安らぐひとときをくれる子守唄です。
奏でるのは、アメリカを拠点とする音楽プロジェクト、アーロズ・プラネット。
世界中の伝統歌を、親子で楽しめる穏やかな音色に編曲しています。
本作は、将来王様とお妃様になることを夢見る、愛らしい約束がテーマ。
その純粋な物語は、まるで親から子への深い愛情を囁いているかのようです。
原曲は17世紀イングランドで生まれ、1948年公開のディズニー映画で歌われたことでも広く親しまれています。
アーロズ・プラネット版は、2023年3月にアルバム『Arlo’s Planet』で公開された作品です。
お子様との寝かしつけの時間に流せば、きっと素敵な夢の世界へと誘ってくれるでしょう。
My BonnieMusic Together

「すべての子どもは生まれながらにして音楽的である」という理念を掲げ、1987年にアメリカで創設された幼児音楽教育プログラム、ミュージック・トゥギャザー。
本作は、スコットランドの伝統民謡を基にした、心に染み入る子守唄です。
遠い海の向こうにいる愛しい人を思う歌詞は、我が子への深く穏やかな愛情と重なり、聴く人の心を優しく包み込むのではないでしょうか。
ピアノとストリングスが織りなす柔らかな旋律と温かい歌声は、親子の寝かしつけの時間を、かけがえのない安らぎのひとときへと変えてくれます。
名盤『Lullabies』に収められたこの作品は2009年10月に公開されたもので、今も世界中の家庭で親しまれています。
お子さんを胸に抱きながら、静かな夜に聴きたい一曲ですね。
a thousand years (lullaby)Christina Perri

永遠の愛の誓いを壮大なメロディーにのせた、アメリカのシンガーソングライター、クリスティーナ・ペリーさんの代表曲の一つです。
元々は2011年10月に公開された映画『トワイライト・サーガ』の主題歌として作られ、結婚式の定番曲を経て、ペリーさん自身の子供たちのために子守唄バージョンが作られました。
千年の時をも超えて愛し続けるという揺るぎない想いは、聴く人の心を温かく包み込みます。
作者の人生と共に成長してきた本作を聴けば、お子様との絆がより一層深まっていくのを感じられるでしょう。
ぜひ、おやすみ前の穏やかな時間に流してみてくださいね。
All Is FoundKacey Musgraves

『All Is Found』は2019年に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王2』の挿入歌で、邦題には『魔法の川の子守唄』というタイトルが付けられました。
原曲はケイシー・マスグレイブスさんが歌っていて、日本語バージョンは映画に登場するイドゥナ王妃の吹き替えを担当した吉田羊さんが歌っています。
主人公のアナとエルサを寝かしつけるシーンで子守歌として歌われているので、お子さんの寝かしつけにはピッタリの1曲です!