RAG Music子守唄
素敵な子守唄
search

【洋楽】赤ちゃんの寝かしつけに聴かせたい歌。世界の名曲・人気曲

生まれて間もない赤ちゃんは、寝ることは自分がこの世から消えてしまうと勘違いするそうですね。

結果なかなか寝つけずに泣いてしまったり、すぐに目を覚ましてしまったりするそうです。

新生児を育てているお母さん、お父さんは毎日寝不足ですよね。

そこで今回は、赤ちゃんの寝かしつけにオススメの洋楽を集めました。

赤ちゃんを安心させるメロディやテンポの曲ばかりですので、「何をしても寝てくれない」そんなときはぜひ試してみてください。

【洋楽】赤ちゃんの寝かしつけに聴かせたい歌。世界の名曲・人気曲(1〜10)

Baby MineArcade Fire

Arcade Fire – Baby Mine (From “Dumbo”/Official Audio)
Baby MineArcade Fire

1941年のディズニーアニメ『ダンボ』の挿入歌として使用されたのが『Baby Mine』で、当時アカデミー賞オリジナル・ソングにもノミネートされました。

2019年に実写化されたティム・バートン監督の映画『ダンボ』では、エンディングソングとして『Baby Mine』をカナダのロックバンドであるアーケイド・ファイアがカバーしています。

泣かないでと赤ちゃんに語りかける歌詞からは、お母さんの愛が伝わってきます。

言葉はわからない赤ちゃんにも気持ちはきっと伝わると思うので、ぜひ歌ってあげてください!

Brahms’ lullabyJewel

詩人としても活躍しているアメリカ出身のアーティスト、ジュエルさん。

ポップ、カントリー、アダルト・コンテンポラリーなど、さまざまなジャンルを得意としているアーティストですが、その中でもカントリーはとくにオススメです。

大学で学んだオペラのエッセンスが感じられるため、普通のカントリーとは違った雰囲気が印象的です。

こちらの『Brahms’ lullaby』もそういった特徴を持つ作品で、クラシック作品をカントリーに落とし込んだ、癒やしと個性のあふれる雰囲気に仕上げられています。

Far AwayLibera

イギリスで有名な作曲家、ロバート・プライズマンによって結成された少年合唱団、リベラ。

ウィーン少年合唱団のような美しいコーラスが印象的で、現在もメンバーを入れ替えながら世界中でライブを開いています。

そんなリベラの曲のなかで、赤ちゃんの寝かしつけとしてオススメしたい作品が、こちらの『Far Away』。

壮大なメロディーですが、盛り上がり過ぎないので、聴き心地はバツグンでしょう。

お母さんにとっても癒やしの曲だと思うので、親子で聴いてみるのもいいかもしれませんね。

【洋楽】赤ちゃんの寝かしつけに聴かせたい歌。世界の名曲・人気曲(11〜20)

Let It BeThe Beatles

1960年から1970年という決して長いとは言えない活動期間でありながら、現代でも世界中のミュージシャンに影響を与え続けているイギリス出身の4人組ロックバンド・ビートルズの楽曲。

解散前の最後のシングルとして発表された楽曲で、日本でもさまざまな場面で耳にすることが多いビートルズの代表曲の一つです。

ゆったりとしたテンポと印象的なピアノのコード進行、キャッチーで優しいメロディーは、赤ちゃんだけでなく大人の気持ちも落ち着かせてくれますよね。

赤ちゃんの寝かしつけにもオススメな、世界のロック史に残る名曲です。

Crystal LullabyCarpenters

『Crystal Lullaby』はアメリカの兄弟デュオであるカーペンターズが、1972年にリリースした4枚目のアルバム『A Song for You』に収録された楽曲です。

このアルバムからシングルカットされた『Goodbye to Love』のB面にも収録されています。

「彼が歌う子守歌は眠りを誘う」と歌う歌詞は、寝かしつけをするお父さんにピッタリの楽曲なんです。

女性が歌う楽曲ですが、ぜひお子さんの寝かしつけに歌ってみてください!

SleepsongSECRET GARDEN

『Sleepsong』は北欧の音楽ユニットであるシークレット・ガーデンの楽曲で、ゲストとしてアイルランドの歌手フィノーラ・ギルさんが参加しています。

2005年にリリースされたシークレット・ガーデンの8枚目のアルバム『Earthsongs』に収録されました。

アイルランド民謡のようなどこか物悲しいメロディと、フィノーラ・ギルさんの美しい歌声を聴いていると安らかな眠りにつけそうな気がしませんか?

お子さんの寝かしつけに、ぜひ歌ってあげてください!

Irish LullabySarah Moore

『Irish lullaby』は1913年にジェームズ・ロイス・シャノンさんによって作詞され、1944年にビング・クロスビーさんが歌った楽曲です。

ビング・クロスビーさんが主演を務めた1944年の映画『我が道を往く』の挿入歌に使用され有名になりました。

「もう一度お母さんの子守歌が聴きたい」という内容の少し悲しい子守歌ですが、お母さんのぬくもりを感じられる楽曲なんですよね。

お子さんを寝かしつける時のレパートリーの一つとして、歌ってみてください!