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【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ

感動してしまうほどのエモーションを音楽を通じて味わいたい……そんな風に思いながらお気に入りの名曲を選ぶ方はきっと多いでしょう。

もちろん価値観や感性は人それぞれですし、どういったタイプの曲で感動するのかは千差万別ではありますが、こちらの記事では世界中の音楽ファンを感動させた洋楽の名曲たちを時代やジャンルを問わずまとめています。

近年のヒット曲はもちろん、往年の名曲たちも多く登場しますから、世代を問わず楽しめる内容となっていますよ。

ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ(121〜140)

Tears In HeavenEric Clapton

Eric Clapton – Tears In Heaven (Official Video)
Tears In HeavenEric Clapton

エリッククラプトンが息子を亡くした時に書いた曲です。

今なおこの曲は絶大な支持を得ており、エリッククラプトンと言えばこの曲を重出すのは筆者も同様です。

息子の死までも曲にして残していますエリッククラプトンは本当に心からアーティストだと感じます。

My WayFrank Sinatra

アメリカが誇る20世紀の伝説的なエンターテイナー、フランク・シナトラさん。

本作は、1969年3月にリリースされた彼の代表曲として知られています。

人生の終わりを迎えた主人公が、自分らしく生きてきた誇りを歌い上げる姿が印象的。

イギリスでは75週間もトップ40にとどまるという記録を打ち立て、多くの人々の心を揺さぶりました。

エルヴィス・プレスリーさんやシド・ヴィシャスさんなど、様々なアーティストによってカバーされた点も見逃せません。

自分の道を歩む勇気が欲しいとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

Close My EyesLuke Hemmings

Luke Hemmings – Close My Eyes (Official Visualizer)
Close My EyesLuke Hemmings

オーストラリア出身のルーク・ヘミングスさんが2024年4月に発表した楽曲は、20代後半を迎えるにあたっての不安や恐れを吐露した内省的な1曲。

瞼の裏に映し出される人生の映像のように、過去の成功や失敗を振り返る心情が歌に乗せられています。

過去を手放し、より成熟した自分へと成長する痛みを味わいながらも前を向く姿勢が感じられる作品ですね。

2021年8月にリリースしたソロデビューアルバム『When Facing the Things We Turn Away From』も話題となりましたが、新作EPのリリースに加えて2024年5月からは全世界ツアーの開催も決定。

彼の創作への情熱は止まることを知りません。

自身の内面と真摯に向き合うその姿勢に、きっと多くのリスナーが共感するはずです。

Wish You Were HerePink Floyd

ピンクフロイドの創設メンバーであるシド・バレットの、精神分裂症における試練からインスピレーションを得てできた曲。

ピンクフロイドが1996年にロックンロール・オブ・フェイムの殿堂入りを果たした際、式典において、彼らの登場と共に演奏された曲です。

We Are the ChampionsQueen

Queen – We Are The Champions (Official Video)
We Are the ChampionsQueen

1977年に発表されたこの楽曲は、まさに勝利と栄光を称える究極のアンセムです。

フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、バンド全体の卓越した演奏が織りなす音楽は、聴く者の心を鷲掴みにします。

1994年のFIFAワールドカップの公式テーマソングに採用されるなど、スポーツの世界でも愛され続けています。

困難を乗り越え、夢を追い続ける全ての人々に捧げられたこの名曲は、まさに時代を超えた不朽の名作と言えるでしょう。

挫折を経験しながらも、諦めずに前を向いて歩み続けたい時に聴くのがおすすめです。

Pictures of YouThe Cure

ゴスロックといえば、イギリス出身のロックバンド、ザ・キュアーですよね。

こちらは彼らが1990年にリリースした『Pictures Of You』という曲です。

写真にまつわるラブソングですね。

さわやかなバンドサウンドは、まるで強がっているようで、楽曲をよりいっそう悲しく聴かせます。