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【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ

感動してしまうほどのエモーションを音楽を通じて味わいたい……そんな風に思いながらお気に入りの名曲を選ぶ方はきっと多いでしょう。

もちろん価値観や感性は人それぞれですし、どういったタイプの曲で感動するのかは千差万別ではありますが、こちらの記事では世界中の音楽ファンを感動させた洋楽の名曲たちを時代やジャンルを問わずまとめています。

近年のヒット曲はもちろん、往年の名曲たちも多く登場しますから、世代を問わず楽しめる内容となっていますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ(161〜170)

AnythingGriff

Griff – Anything (Visualiser)
AnythingGriff

グリフさんはイギリス出身の注目の若手シンガーソングライターです。

2021年にブリットアワードでライジングスターに選ばれた彼女が2024年6月にリリースした本作は、複雑な人間関係の中での苦悩を描いた楽曲。

シンセサイザーやパンチの効いたドラムビートが特徴的な楽曲に、エモーショナルな歌唱が重なります。

自己肯定感の喪失や操作、自己犠牲といったテーマを掘り下げた歌詞が印象的で、聴く者の心に深く刻まれます。

人間関係に悩む方は、きっと共感を覚えるのではないでしょうか。

Pushing Me AwayLinkin Park

Pushing Me Away – Linkin Park (Hybrid Theory)
Pushing Me AwayLinkin Park

2000年代以降最も成功したロックバンドであるリンキン・パークは、2000年にリリースしたアルバム『Hybrid Theory』が爆発的なヒットを記録して世界的な成功を収めました。

その中の楽曲『Pushing Me Away』は、シングルカットされたというわけではないのですがファンの間でも人気の楽曲で、人間関係の複雑さと心の苦痛を描いた名曲です。

故チェスター・ベニントンさんの悲痛なまでのエモーションに満ちた歌声は、ジャンルの枠内をこえて多くの人々の心をとらえました。

サマーソニック2006でリンキン・パークがメインステージのトリを務めた際に、こちらの『Pushing Me Away』がピアノアレンジで披露されたことは今や伝説のパフォーマンスとして語られるほど。

歌詞を読みこんで聴いていただきたい曲ですが、破綻しかけた人間関係に悩まれている方は共感しすぎてしまうかもしれませんから注意してくださいね。

【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ(171〜180)

The Man He Sees In MeLuke Combs

Luke Combs – The Man He Sees in Me (Official Music Video)
The Man He Sees In MeLuke Combs

アメリカのカントリーシンガー、ルーク・コームズさんが2024年6月にリリースした楽曲は、父親としての思いを綴った感動的なナンバーです。

アコースティックな音色に乗せて、息子たちへの深い愛情と自身の成長が描かれています。

彼の優しくも力強い歌声が、親子の絆の尊さを見事に表現しています。

この曲は、アルバム『Fathers & Sons』に収録。

家族を大切にする全ての人の心に響く、珠玉の1曲となっているでしょう。

父親になったばかりの方や、これから親になる人にもおすすめの曲です。

Afraid To DieMovements

Movements – “AFRAID TO DIE” (Official Music Video)
Afraid To DieMovements

2024年6月、アメリカのポストハードコアバンド、ムーヴメンツが発表した新曲は、メランコリックでありながら活力に満ちた一曲です。

彼らのトレードマークである個人的な体験に基づいた歌詞と、エネルギッシュな楽曲が融合し、聴く人の心を揺さぶります。

ライブでの演奏が楽しみだと語るフロントマン、パトリック・ミランダさんの言葉通り、この曲は聴衆を惹きつける魅力に溢れています。

2015年の結成以来、ムーヴメンツは着実に進化を遂げており、本作でも新たな音楽的可能性を探求しています。

ヨーロッパ、UK、北米ツアーも予定されており、夏のフェスにも出演予定。

ポストハードコアファンはもちろん、エモやインディーロックファンにもおすすめの一曲です。

drivers licenseOlivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – drivers license (Official Video)
drivers licenseOlivia Rodrigo

2003年生まれ、今や世界的な人気を誇るシンガーソングライターへと成長したオリビア・ロドリゴさんのデビュー曲『drivers license』は、2021年のリリースから今も多くの人に支持される名曲ですね。

10代の少女が経験した失恋の感情を生々しくも巧みに描き出し、全世界のリスナーを魅了しました。

オリビア・ロドリゴさんの声は、感情の機微を見事に表現し、ピアノ主体のメロディとマッチしています。

とくに同世代のリスナーにとって、つらい失恋を経験したことがあれば多くの方が悲痛なまでの共感を覚えることでしょう。

Everybody HurtsR.E.M.

R.E.M. – Everybody Hurts (Official HD Music Video)
Everybody HurtsR.E.M.

この曲の大半は、R.E.M.のドラマーであったBill Berryによって書かれました。

希望がないと感じている人々に手を差し伸べる、反自殺の曲です。

Billは1997年のアルバム「Up」をレコーディングする直前にバンドを脱退しています。

Why Why WhyShawn Mendes

Shawn Mendes – Why Why Why (Official Music Video)
Why Why WhyShawn Mendes

繊細な心の揺れ動きを綴った珠玉のバラードが、カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさんから届きました。

アコースティックなギターの音色と、メンデスさんの感情豊かな歌声が心に響きます。

過去の恋愛や父親になる可能性など、彼の個人的な経験が率直に表現された本作。

2024年8月8日、26歳の誕生日に合わせてリリースされ、同年10月発売予定のアルバム『Shawn』に収録される予定です。

自分自身と向き合いたい方や、心の整理をしたい方におすすめの一曲ですよ。