【イケてる女性ボーカル】世界のかっこいい女性歌手【2025】
ポップスやR&Bにヒップホップ、ロックなどさまざまなジャンルでそれぞれの個性を発揮させながら活躍する女性シンガーたち。
特に近年は世界各国のチャートにフィーメールシンガーたちのヒット曲が多くランクインしており、先人たちが切り開いてきた道を若い才能が引き継いでさらに可能性を広げている最中だと言えそうです。
こちらの記事では「今」聴くべき若手を中心として、注目しておいて間違いのない女性シンガーたちを紹介しています。
最新のトレンドを知る上でも役立つ内容となっていますから、ぜひこちらの記事で新たなお気に入りのシンガーを見つけてみてくださいね。
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【イケてる女性ボーカル】世界のかっこいい女性歌手【2025】(21〜30)
Make You MineMadison Beer

1999年生まれのアメリカ出身、マディソン・ビアーさんは、ポップとR&Bを融合させた独自のスタイルで注目を集めているシンガーソングライターです。
13歳の時にYouTubeで投稿したカバー動画がジャスティン・ビーバーさんの目に留まり、一躍有名になりました。
2013年にデビューシングル『Melodies』をリリースし、その後も『Unbreakable』や『All For Love』などのヒット曲を生み出しています。
2018年にはEP『As She Pleases』で、メジャーレーベルに所属せずにチャート入りを果たした唯一の女性ソロアーティストとなりました。
力強く感動的なボーカルと、様々な感情を表現する歌唱力が魅力的です。
若さと才能を兼ね備えた彼女の歌声は、現代のポップミュージックを愛する方々にぴったりですよ。
SofiaClairo

1998年生まれのクレイロことクレア・コトリルさんは、インディーポップやローファイの要素を取り入れた音楽性で知られるアメリカのシンガーソングライターです。
13歳から音楽制作を始め、2018年にデビューEP『Diary 001』をリリース。
2019年8月には、アルバム『Immunity』を発表し、その中のトラックで知名度を上げました。
2020年のNMEアワードで「Best New Act in the World」を受賞するなど、若手アーティストとして高い評価を得ています。
YouTubeで公開した「Pretty Girl」のミュージックビデオが3400万回以上再生されるなど、インターネットを活用したマーケティングで急成長を遂げた彼女の音楽は、若者を中心に広く共感を呼んでいますね。
自己表現の力を信じる彼女の曲は、多様性と個性を大切にする方におすすめです。
Deeper WellKacey Musgraves

テキサス出身のケイシー・マスグレイブスさんは、カントリーミュージックの新世代を代表する歌姫です。
2013年のデビューアルバム『Same Trailer Different Park』でグラミー賞を受賞し、一躍注目を集めました。
その後も『Golden Hour』など数々の名盤を世に送り出し、6度のグラミー賞に輝いています。
伝統的なカントリーサウンドに現代的なエッセンスを加えた彼女の音楽は、幅広い層から支持を得ています。
8歳で作曲を始め、ヨーデル選手権で優勝した経歴を持つケイシーさん。
独自の世界観と進歩的な歌詞で、リスナーの心を掴んでいます。
カントリーファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもおすすめですよ!
SolitaKali Uchis

コロンビア生まれの女性R&Bシンガー、カリ・ウチス。
アメリカで育った彼女ですが、ルーツであるコロンビアの音楽性が楽曲にもよく反映されています。
ラテンミュージックとR&Bとシンフォニックがフュージョンした不思議な雰囲気をただよわせた曲を得意としています。
Too Muchgirl in red

インディーポップ界の新星として注目を集めているGirl in Redさん。
ベッドルームで録音された楽曲から始まり、今やクィアコミュニティのアイコン的存在に。
2018年のデビュー以来、「恋する乙女の気持ち」を歌った楽曲が次々とヒット。
特にSNSで話題となった曲は、ティーンの心をわしづかみにしました。
2021年にはデビューアルバム『If I Could Make It Go Quiet』をリリース。
Taylor Swiftさんも絶賛するほどの才能の持ち主です。
メンタルヘルスをテーマにした曲も多く、リスナーの心に寄り添う存在。
恋に悩む10代の女の子はもちろん、自分らしさを模索している人にぴったりのアーティストかもしれません。
NastyTinashe

シンガー、ソングライター、ダンサー、プロデューサーと、あらゆる才能を持ち合わせたアメリカ出身のティナーシェさん。
R&B、ポップスをベースに、エレクトロニックサウンドを織り交ぜた独自の音楽性で、グローバルな支持を集めています。
2012年にRCAレコードと契約を結び、2014年にメジャーデビュー。
ニッキー・ミナージュさんやケイティ・ペリーさんのツアーに参加するなど、精力的に活動を展開。
デビューアルバム『Aquarius』は全米R&B/HIPHOPチャートで3位を記録し、その実力を証明しました。
2015年3月には「SPRINGROOVE」で初来日を果たし、圧倒的なダンスパフォーマンスと歌唱力で観客を魅了。
ダンスミュージックとR&Bの融合を求めるリスナーにおすすめのアーティストです。
Have MercyChlöe

ヒップホップ、R&B、ポップスを融合させた斬新な音楽性で、アメリカ音楽シーンを牽引するクロエさん。
妹のハリーさんとのデュオ「Chloe x Halle」で2016年にEP『Sugar Symphony』でデビューを飾り、ビヨンセさんのレーベルから放たれた才能は瞬く間に業界の注目を集めました。
グラミー賞最優秀新人賞ノミネートなど、その実力は各方面から高い評価を得ています。
2021年からはソロ活動も本格化し、セルフプロデュース能力と力強いボーカルで独自の世界観を築き上げました。
1998年生まれのアトランタ出身ながら、プロデューサーや女優としても活躍する多才ぶりは、次世代の音楽シーンを担う存在として期待されています。
革新的なサウンドと表現力豊かなパフォーマンスを求めるリスナーにぜひお勧めしたいアーティストです。