【イケてる女性ボーカル】世界のかっこいい女性歌手【2025】
ポップスやR&Bにヒップホップ、ロックなどさまざまなジャンルでそれぞれの個性を発揮させながら活躍する女性シンガーたち。
特に近年は世界各国のチャートにフィーメールシンガーたちのヒット曲が多くランクインしており、先人たちが切り開いてきた道を若い才能が引き継いでさらに可能性を広げている最中だと言えそうです。
こちらの記事では「今」聴くべき若手を中心として、注目しておいて間違いのない女性シンガーたちを紹介しています。
最新のトレンドを知る上でも役立つ内容となっていますから、ぜひこちらの記事で新たなお気に入りのシンガーを見つけてみてくださいね。
- 【洋楽】レディ・ソウルのすすめ。素晴らしき女性ソウル・シンガー
- ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編
- 【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル
- 【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ
- 洋楽女性歌手の可愛い歌・人気曲ランキング【2025】
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 歌が上手い洋楽の女性アーティスト
- 【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲
- ジャズ史を彩る魅力的な女性ジャズシンガー。世界のおすすめジャズボーカル
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- YouTubeショートでよく耳にする女性アーティストの曲
- 女性に人気の洋楽ランキング【2025】
- 【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
【イケてる女性ボーカル】世界のかっこいい女性歌手【2025】(21〜30)
NastyTinashe

シンガー、ソングライター、ダンサー、プロデューサーと、あらゆる才能を持ち合わせたアメリカ出身のティナーシェさん。
R&B、ポップスをベースに、エレクトロニックサウンドを織り交ぜた独自の音楽性で、グローバルな支持を集めています。
2012年にRCAレコードと契約を結び、2014年にメジャーデビュー。
ニッキー・ミナージュさんやケイティ・ペリーさんのツアーに参加するなど、精力的に活動を展開。
デビューアルバム『Aquarius』は全米R&B/HIPHOPチャートで3位を記録し、その実力を証明しました。
2015年3月には「SPRINGROOVE」で初来日を果たし、圧倒的なダンスパフォーマンスと歌唱力で観客を魅了。
ダンスミュージックとR&Bの融合を求めるリスナーにおすすめのアーティストです。
Have MercyChlöe

ヒップホップ、R&B、ポップスを融合させた斬新な音楽性で、アメリカ音楽シーンを牽引するクロエさん。
妹のハリーさんとのデュオ「Chloe x Halle」で2016年にEP『Sugar Symphony』でデビューを飾り、ビヨンセさんのレーベルから放たれた才能は瞬く間に業界の注目を集めました。
グラミー賞最優秀新人賞ノミネートなど、その実力は各方面から高い評価を得ています。
2021年からはソロ活動も本格化し、セルフプロデュース能力と力強いボーカルで独自の世界観を築き上げました。
1998年生まれのアトランタ出身ながら、プロデューサーや女優としても活躍する多才ぶりは、次世代の音楽シーンを担う存在として期待されています。
革新的なサウンドと表現力豊かなパフォーマンスを求めるリスナーにぜひお勧めしたいアーティストです。
【イケてる女性ボーカル】世界のかっこいい女性歌手【2025】(31〜40)
BeautifulChristina Aguilera

マルチな音楽性と圧倒的な歌唱力を誇るアメリカ出身のクリスティーナ・アギレラさん。
ポップス、R&B、ソウル、ラテンと幅広いジャンルを自在に歌いこなす実力派アーティストです。
1999年のデビュー以来、世界中で1400万枚のセールスを記録したアルバム『Christina Aguilera』から、世界15カ国でチャート1位を獲得したアルバム『Back to Basics』まで、グローバルな活躍を見せています。
グラミー賞最優秀新人賞を皮切りに、ラテン・グラミー賞やポップ・ボーカル・パフォーマンス賞など、数々の栄誉に輝いてきました。
幼い頃から世界各国を転々とした経験を活かし、多様な文化を取り入れた表現力豊かな楽曲を生み出し続けています。
パワフルな歌声と共に、自己表現や社会的メッセージを発信する姿勢に共感できる方におすすめのアーティストです。
BoyfriendsGrace VanderWaal

新世代のシンガーソングライターとして注目を集めているグレース・ヴァンダーウォールさん。
彼女は12歳の時にオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』で優勝し一躍、スターの仲間入りを果たしました。
その後はオリンピックの開会式に登場したり、女優デビューしたりと大活躍を続けています。
美しいハスキーボイスに加え、語り掛けるような歌唱方法も魅力なので、注目してみてほしいと思います。
それからYouTubeに投稿されている、他のアーティストのカバー動画も要チェックですよ。
LoverTaylor Swift

アメリカ合衆国のシンガーソングライター、音楽プロデューサーで女優としても活動しています。
ジャンルはカントリーでグラミー賞を10回受賞しています。
2012年にリリースした4枚目のアルバム『Red』に収録されている『We Are Never Ever Getting Back Together』は日本のテレビ番組『テラスハウス』の主題歌になりヒットを記録しました。
Big EnergyLatto

アメリカ・ジョージア州アトランタ出身のラッパー、ラットさんは、2016年のオーディション番組で優勝を果たし、音楽シーンに鮮烈なデビューを飾りました。
プロのアーティストとしての第一歩を独立系で選択し、RCAレコードとの契約を経て、アルバム『Queen of da Souf』で本格始動。
2023年にはBTSのジョングクさんとのコラボ曲がBillboard Hot 100の頂点を極めるなど、目覚ましい活躍を見せています。
力強いフローと率直な表現力で、自立や強さをテーマにした楽曲を展開。
社会貢献にも熱心で、若い女性支援を目的とした『Win Some Give Some Foundation』を立ち上げるなど、アーティスト活動の枠を超えた取り組みも評価されています。
現代のヒップホップシーンに新たな風を吹き込む彼女の音楽は、強い意志と自己表現を大切にする音楽ファンにぴったりです。
Living ProofCamila Cabello

キューバのハバナで生まれ、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ出身のシンガーソングライターです。
2012年からフィフス・ハーモニーのメンバーとして活動していましたが2016年に脱退してソロアーティストとして活動しています。
2017年9月にリリースした『HAVANA』が世界各地のチャートで1位を記録する大ヒット曲となりました。





