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海外グランジバンドの代表格。ニルヴァーナからアリス・イン・チェインズまで

音楽の歴史を大きく変えたグランジというジャンルをご存知ですか?

1990年代初頭、アメリカのシアトルを中心に爆発的に広がったこの音楽シーンは、ヘヴィな音響とダークな歌詞で多くの人々の心を揺さぶりました。

生々しい感情をそのままぶつける歌声、歪んだギターサウンド、そして反抗的な姿勢は、今なお世界中の音楽ファンを魅了し続けています。

この記事では、グランジムーブメントを代表する海外の重要バンドたちをご紹介します。

海外グランジバンドの代表格。ニルヴァーナからアリス・イン・チェインズまで(11〜20)

Wasted DaysCloud Nothings

アメリカ・オハイオ州出身のクラウド・ノーシングスは、2009年にディラン・バルディさんのソロプロジェクトとして活動を始めたバンドです。

彼らのサウンドは、ノイズロックやポストハードコアの激しさに、思わず口ずさみたくなるポップな要素が混ざり合った「キャッチーなノイズ」が魅力。

大きな転機は2012年、ニルヴァーナとの仕事でも知られるスティーヴ・アルビニさんを制作に迎えた名盤『Attack on Memory』で、音楽メディアPitchforkから「Best New Music」の評価を得るなど、世界的な注目を集めました。

生々しい感情を叩きつけるような演奏と、ディランさんの叫ぶような歌声は、90年代グランジの魂を現代に受け継いでいるかのよう。

歪んだ轟音の中に光る美しいメロディーを求める人や、感情を激しく揺さぶるロックを聴きたい人にぴったりのバンドです。

FuckaboutDrenge

Drenge ‘Fuckabout’ (Official Video)
FuckaboutDrenge

英国の労働党議員が辞任文で「見事なバンド」と推薦したことで、大きな話題を呼んだのが英国出身の3人組バンド、ドレンジです。

2010年頃に兄弟デュオとして活動を開始し、グランジやガレージロックを融合させた、虚無的で荒々しいサウンドを鳴らしています。

2013年にリリースされたシングル『Bloodsports』は、英TVドラマ『Misfits』のCMソングに起用され、その名を広めるきっかけとなりました。

同年末にはNMEアワードで最優秀新人バンドを受賞。

当初はギターとドラムのみの轟音が魅力でしたが、2015年以降はベースが加わり、より重厚でグルーヴ感のあるサウンドへと進化しています。

90年代グランジの遺伝子を受け継ぐダークな世界観と、現代的なガレージパンクの生々しい衝動は、ヘヴィなロックを求める人の心を鷲掴みにすること間違いなしです!

Like a HurricaneNeil Young and Crazy Horse

Neil Young & Crazy Horse – Like A Hurricane – Live 1986
Like a HurricaneNeil Young and Crazy Horse

後のグランジシーンに多大な影響を与えた「ゴッドファーザー」として知られるのが、カナダ出身のニール・ヤングさんと、彼を支えるアメリカのロックバンド、クレイジー・ホースです。

1969年に名盤『Everybody Knows This Is Nowhere』で活動を開始して以来、歪んだギターが轟くノイズロックから、心に響くフォークまで幅広い音楽性でファンを魅了。

その生々しいサウンドは、多くの後進に影響を与えたとされています。

ニール・ヤングさんは個人としてロックの殿堂入りを2度果たし、グラミー賞も多数獲得しています。

1990年作のアルバム『Ragged Glory』で見せた荒々しい演奏は、ニルヴァーナなど数々のバンドに直接的なインスピレーションを与えたのだとか。

魂を揺さぶる本物のロックを体感したい、そんな方にぴったりの存在です。

Hunger StrikeTemple Of The Dog

クリス・コーネルさんが、1990年3月にヘロインの過剰摂取で死亡した良き友人、アンドリュー・ウッドさんに敬意を表して書いた曲。

クリスさんとエディ・ヴェダーさんのボーカルを特徴としています。

ポール・ラックマンさんが監督したミュージック・ビデオは、シアトルのディスカバリー・パークで撮影されました。

VasolineStone Temple Pilots

Stone Temple Pilots – Vasoline (Official Music Video)
VasolineStone Temple Pilots

即座に殺されるのではなく、最終的に運命を満たすまで闘うことについて歌われている曲。

1994年にシングル・リリースされました。

この曲はモ​​ダンロックチャートでNo.1を獲得し、AirplayチャートでNo.38を記録しています。