海外グランジバンドの代表格。ニルヴァーナからアリス・イン・チェインズまで
音楽の歴史を大きく変えたグランジというジャンルをご存知ですか?
1990年代初頭、アメリカのシアトルを中心に爆発的に広がったこの音楽シーンは、ヘヴィな音響とダークな歌詞で多くの人々の心を揺さぶりました。
生々しい感情をそのままぶつける歌声、歪んだギターサウンド、そして反抗的な姿勢は、今なお世界中の音楽ファンを魅了し続けています。
この記事では、グランジムーブメントを代表する海外の重要バンドたちをご紹介します。
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海外グランジバンドの代表格。ニルヴァーナからアリス・イン・チェインズまで(31〜40)
SeetherVeruca Salt

90年代のグランジシーンにポップな風を吹き込んだのが、アメリカのバンド、ヴェルーカ・ソルトです。
1992年に結成され、ルイーズ・ポストさんとニーナ・ゴードンさんという女性ツインボーカルのハーモニーと、ファズの効いたギターサウンドの融合がとても印象的なバンド!
1994年に世に出た代表曲『Seether』は、Paste誌の「1990年代のグランジ名曲50選」で10位に選ばれるなど、大きな注目を集めました。
また、ヒット曲『Volcano Girls』は映画『Jawbreaker』のオープニングを飾ったことでも知られています。
一度は活動を休止しましたが、オリジナルメンバーで再結成を果たしていることから、復帰を心待ちにしていたファンも多いのだとか。
歪んだ音の中にも光るポップなメロディーを求める人にはたまらないはず。
The Diary of JaneBreaking Benjamin

Breaking Benjaminによって2006年にリリースされたシングル曲。
公式リリースの最初の1週間で、チャートを急上昇した曲です。
アメリカン・アイドルに参加していたサラ・メイザーが、ミュージック・ビデオに登場していることでも知られています。
LowCracker

女の子を説得しようとしている曲。
何に対して、なのか意味は決して明確にされていませんが、David Loweryによって薬物に関するものではないことが言われています。
クラッカーの1993年のヒット曲で、ミュージック・ビデオはCarlos Grassoが指揮しています。
Death Of MeRed

アメリカのテネシー州ナッシュビルで結成されたバンド、Redによるセカンド・アルバム「Innocence & Instinct」からの、2008年のシングル・リリース曲。
ミュージック・ビデオは、双子による2つの相反する勢力を象徴したものとなっています。
Get FreeThe Vines

オーストラリアのシドニーで結成されたバンド、The Vinesのデビュー・アルバム「Highly Evolved」からのシングル・リリース曲。
この曲のミュージック・ビデオは、フランシス・フォード・コッポラの息子であるローマン・コッポラによって監督されました。
海外グランジバンドの代表格。ニルヴァーナからアリス・イン・チェインズまで(41〜50)
Lightning Crasheslive

飲酒運転よって殺された、バンドメンバーの高校の友人、Barbara Lewisに捧げられた曲。
Liveの最大のヒット曲です。
彼らの1990年代後半のコンサートでは、Columbine High Schoolにおける銃撃事件の犠牲者に捧げられた楽曲です。
Far BehindCandlebox

1990年にヘロインの過剰摂取で亡くなった、アンドリュー・ウッドについて書かれ、捧げられている曲。
Candleboxのセルフタイトル・アルバムから、1994年にシングル・リリースされました。
バンドの最も有名な曲のひとつとされています。
Novocaine For The SoulEels

”ノボカイン”は、歯科医によって使用される鎮痛剤です。
この曲では、人生の痛みを和らげ、日常生活の単調さから逃れることについて歌われています。
Eelsがリリースした最初のシングルで、イギリスをはじめ、国際的な成功を収めました。
BackwaterMeat Puppets

アルバム「Too High to Die」からの曲で、Meat Puppetsの最大のヒット曲となりました。
このアルバムのタイトルは、The Ramonesの1984年のアルバム「Too Tough to Die」のパロディーと言われています。
エルヴィス・プレスリーのゴスペル・アルバムからインスパイアされている曲です。
Touch Me I’m SickMudhoney

グランジの、最初の真のクラシック・アンセムの1つとも言われている曲。
1988年に、Sub Pop経由でシングルとしてリリースされました。
Mudhoneyは、Citizen Dickという架空のバンドを描いた1992年の映画「Singles」のために「Overblown」という曲を提供しています。
映画の中でCitizen Dickは、「Touch Me I’m Dick」という曲を演奏しています。
おわりに
グランジバンドの持つ特別な魅力は、人間の生の感情を音楽の中に刻み込み、洋楽の歴史に大きな足跡を残してきました。
今なお多くのミュージシャンに影響を与え続けているグランジミュージックは、時代を超えて私たちの心に響き続けています。
これからも海外の新たなグランジバンドの誕生に期待が高まります。


