旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング
道中が長い旅行で音楽は欠かせません。
懐かしい邦楽を聴いて思い出に浸るのもアリですが、たまには洋楽を聴きながら未知なる土地へ胸を膨らませながら目的地へ向かうというのも良いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、旅で聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲、さらには旅をテーマにした楽曲など、あらゆる視点から旅にピッタリなナンバーをピックアップしています。
ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください!
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旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(21〜25)
Mambo TaxiSly & Robbie

ジャマイカ音楽界の重鎮Sly & Robbieによる、ラテンジャズと映画音楽の要素を織り交ぜた色鮮やかな一曲です。
情熱的なマンボのリズムに、独特のレゲエサウンドを重ね合わせることで、南国の陽気さと大人の艶めかしさを見事に表現しています。
1997年に発売されたアルバム『Mambo Taxi』の収録曲で、サックス奏者のDean Fraserさんやトロンボーン奏者のNambo Robinsonさんなど、実力派ミュージシャンが参加しています。
ラテン音楽の魅力を再発見したい方や、レゲエとジャズの融合に興味がある方にピッタリの作品です。
The Good PartAJR

自分探しというのも旅の大きな魅力の1つ。
旅を通じて自分の新たな一面を見つけたり、生涯をかけて取り組みたい夢が見つかったりしますよね。
ということで、自分探しの旅によく合いそうな1曲としてオススメしたいのが、こちらの『The Good Part』。
本作は兄弟3人組で活動するポップバンド、ARJが手掛けた1曲。
しっとりとしたミドルバラードで、自分の存在意義や目的を見失った男性が、思いをめぐらせる様子を歌っています。
リラックスしたい時に聴くのもよいでしょう。
Take Me HomePhil Collins

大ヒットしたアルバム「フィル・コリンズIII」に収録された曲で、シングル曲としてもチャートを上昇しました。
何といってもプロモーションビデオが見もので、フィルがコンサートなどで世界各地を回った際、わざわざ観光地で曲に合わせて口パクを撮影、それらを集めて編集したという凝ったものです。
The Ballad of John and YokoThe Beatles

ビートルズが解散間近の1969年に発売したシングル曲。
イギリスでは1位を記録。
名義はビートルズとなっていますが実際にレコーディングに参加したのはジョンとポールの2人きり。
ドラムスやピアノはポールが担当しました。
旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(26〜30)
Going Up the CountryCanned Heat

1968年に発売されたキャンド・ヒートのシングル曲。
ブルースバンドとして知られる彼らですが、この曲はその色は乏しく、コミック・ソングにも聴こえます。
映画「ウッドストック」でもフィーチャーされ、広く知られています。
Born To Be WildSteppenwolf

映画「イージー・ライダー」の冒頭に使われ、以後、オートバイの映像には必ず流れる定番曲。
映画用に作られたものと思われがちですがそうではなく、それ以前に既にヒットしていたのを映画で再使用したとのことです。
「最初のヘビーメタル曲」とも称されます。
Hit the Road JackRay Charles

日本では「愛さずにはいられない」のイメージが強く、ジャズ畑の人間と思われがちなレイ・チャールズですが、もちろんリズム・アンド・ブルースが本領であり、この曲は「ホワッド・アイ・セイ」とともにその本来の資質が現れた代表曲。
ビルボードのチャートでは1位を獲得しました。