旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング
道中が長い旅行で音楽は欠かせません。
懐かしい邦楽を聴いて思い出に浸るのもアリですが、たまには洋楽を聴きながら未知なる土地へ胸を膨らませながら目的地へ向かうというのも良いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、旅で聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲、さらには旅をテーマにした楽曲など、あらゆる視点から旅にピッタリなナンバーをピックアップしています。
ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください!
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旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(31〜40)
Come Fly With MeFrank Sinatra

1958年にシナトラが発表したアルバムのタイトル曲。
このアルバム自体が世界各国への旅行をテーマにした企画盤的なもので、ジャケットも飛行場を背景にしたシナトラのイラストがあしらってある異色なデザイン。
アレンジはビリー・メイが担当しています。
I’m Gonna Be (500 Miles)The Proclaimers

ザ・プロクレイマーズはいわゆる一発屋に当たるバンドで、この曲だけが世界で大ヒットしました。
日本でもジョニー・デップ主演作「妹の恋人」に使われたことで知っている人も多いでしょう。
プロモーションビデオでもこの映画のシーンがフィーチャーされています。
The PassengerIggy Pop

デビッド・ボウイ・プロデュースによるアルバム「ラスト・フォー・ライフ」の収録曲。
ヒット曲というわけではないのですが、トラベルソングというと必ず名前の上がる定番曲。
イギー・ポップの曲の中でも最もポピュラーかもしれません。
Leaving on a Jet PlanePeter, Paul & Mary

ピーター・ポール&マリーは日本でもフォークブームにのって高い人気を得ましたが、皮肉にもビルボード・チャートで1位になったこの曲はあまり知られていません。
ジョン・デンバーが作った曲で、彼が後に飛行機事故で亡くなった事を考えると皮肉なタイトルになっています。
Fast CarTracy Chapman

トレイシー・チャップマンは、黒人の女性フォーク歌手という大変珍しい存在。
これは彼女のデビューアルバムからのシングルカットで、ビルボートでは6位を記録。
アルバム自体も大ヒットしました。
カバーされた回数も数え切れません。
旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(41〜50)
A Sailor’s LifeFairport Convention

名ギタリスト、リチャード・トンプソンが所属していたことで知られるイギリスのフォークロックバンド、フェアポート・コンヴェンション。
これは1969年発表のアルバム「リージ・アンド・リーフ」の収録曲。
トラディッショナル・ソングを彼ら流にアレンジしていて、長さは11分に及びます。
Down UnderMen At Work

オーストラリアを代表するロック・バンド、メン・アット・ワークさん。
ニュー・ウェイヴの特色が強く、どの作品も強烈な個性を秘めています。
そんな彼らの代表作が、本作。
1981年11月にリリースされ、オーストラリアの文化とアイデンティティを象徴する曲として世界中で愛されています。
キャッチーなメロディと風変わりな歌詞が魅力的で、オーストラリア人の男性が世界中を旅する様子を描いています。
旅先での解放感を倍増させる力を持っており、心地よいビートと笛の音色が耳から心に直接響きます。
旅のプレイリストに加える価値は十分にありますよ。