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旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング

道中が長い旅行で音楽は欠かせません。

懐かしい邦楽を聴いて思い出に浸るのもアリですが、たまには洋楽を聴きながら未知なる土地へ胸を膨らませながら目的地へ向かうというのも良いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、旅で聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。

定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲、さらには旅をテーマにした楽曲など、あらゆる視点から旅にピッタリなナンバーをピックアップしています。

ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください!

旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(31〜40)

Take Me Home, Country RoadsJohn Denver

John Denver – Take Me Home, Country Roads (Official Audio)
Take Me Home, Country RoadsJohn Denver

日本でも大ヒット、ジョン・デンバーといえばこれ、といった感じの代表曲。

オリビア・ニュートン・ジョンのカバーもヒットしました。

ジブリのアニメ「耳をすませば」ではヒロインが作中で訳詞する曲として使われ、さらに広い層に知られるようになりました。

The PassengerIggy Pop

Iggy Pop – The Passenger (Official Video)
The PassengerIggy Pop

デビッド・ボウイ・プロデュースによるアルバム「ラスト・フォー・ライフ」の収録曲。

ヒット曲というわけではないのですが、トラベルソングというと必ず名前の上がる定番曲。

イギー・ポップの曲の中でも最もポピュラーかもしれません。

Take Yours, I’ll Take MineMatthew Mole

Matthew Mole – Take Yours, I’ll Take Mine (Official Video)
Take Yours, I'll Take MineMatthew Mole

南アフリカのシンガソングライター、マシュー・モールさん。

彼が手掛けた『Take Yours, I’ll Take Mine』は旅のおともにオススメな1曲。

こちらはアルバム『The Home We Built』の収録曲で、カントリーミュージックのような雰囲気に仕上がっています。

その歌詞は「たっぷりと休み、本来の自分を取り戻そう」というメッセージを伝えるものです。

旅に出たけれどなかなか仕事や学校のことが頭から離れない、という時に聴いてみてはいかがでしょうか?

Leaving on a Jet PlanePeter, Paul & Mary

ピーター・ポール&マリーは日本でもフォークブームにのって高い人気を得ましたが、皮肉にもビルボード・チャートで1位になったこの曲はあまり知られていません。

ジョン・デンバーが作った曲で、彼が後に飛行機事故で亡くなった事を考えると皮肉なタイトルになっています。

Fast CarTracy Chapman

Tracy Chapman – Fast Car (Official Music Video)
Fast CarTracy Chapman

トレイシー・チャップマンは、黒人の女性フォーク歌手という大変珍しい存在。

これは彼女のデビューアルバムからのシングルカットで、ビルボートでは6位を記録。

アルバム自体も大ヒットしました。

カバーされた回数も数え切れません。

旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(41〜50)

Wake Me UpAvicii

Avicii – Wake Me Up (Official Video)
Wake Me UpAvicii

旅の醍醐味は、未知なる場所への冒険。

そんな心躍る気持ちを音楽で後押ししてくれるのが、スウェーデン出身の伝説的DJアヴィーチーさんの本作です。

2013年6月にリリースされたこの曲は、20カ国以上で1位を獲得。

フォークとEDMを融合させた独特のサウンドは、新たな世界への期待感を高めてくれます。

「目を開けなければ人生は通り過ぎてしまう」という歌詞には、旅先での新しい発見を大切にしてほしいというメッセージが込められています。

長距離ドライブや飛行機での移動中に聴けば、きっと心が軽くなるはずです。

Tangled Up in BlueBob Dylan

Bob Dylan – Tangled Up In Blue (Official HD Video)
Tangled Up in BlueBob Dylan

ディランの傑作アルバム「血の轍」に収録された名曲。

日本盤では「ブルーにこんがらがって」というタイトルが付いています。

ビルボード・チャートでは31位と振るいませんでしたが、評論家の評価は高く、「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング」にも選出されています。