旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング
道中が長い旅行で音楽は欠かせません。
懐かしい邦楽を聴いて思い出に浸るのもアリですが、たまには洋楽を聴きながら未知なる土地へ胸を膨らませながら目的地へ向かうというのも良いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、旅で聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲、さらには旅をテーマにした楽曲など、あらゆる視点から旅にピッタリなナンバーをピックアップしています。
ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください!
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旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(1〜10)
Change the WorldEric Clapton

力強いギターと心に染み入る歌声で知られるイギリスのミュージシャン、エリック・クラプトンさん。
こちらの作品は愛の力で世界を変えられるという希望に満ちた曲です。
1996年7月にリリースされたこの曲は、グラミー賞を3部門受賞するなど、高い評価を得ています。
映画『Phenomenon』のサウンドトラックにも使用されており、多くの人々の心を捉えました。
優しいメロディと温かなメッセージが、新たな土地への期待を膨らませてくれるはずです。
旅立ちの朝や、長いドライブの途中で聴くのがおすすめですよ!
PompeiiBastille

イギリスのインディーポップバンド、バスティルが2013年にリリースした楽曲は、古代ローマの悲劇から着想を得た傑作です。
火山噴火に巻き込まれた2人の会話を描いた歌詞は、現代社会の不安や変化への葛藤を巧みに表現しています。
デビューアルバム『Bad Blood』に収録され、チャート上位を獲得した本作は、バンドの代表曲となりました。
キャッチーなメロディと深いメッセージ性を兼ね備えた楽曲は、旅先で聴くのにぴったりです。
未知の土地へ向かう途中、心に響く歌詞と共に新たな冒険への期待を膨らませてみてはいかがでしょうか。
MotherMeghan Trainor

ドゥーワップという1950年代にトレンドだったジャンルを現代の音楽性にフィットさせた独特のスタイルで人気を集める、アメリカ出身の女性シンガーソングライター、メーガン・トレイナーさん。
そんな彼女の楽曲のなかでも、女性のエンパワーメントをテーマにした本作は必聴です。
2023年3月にリリースされたこの曲は、彼女の5枚目のメジャーレーベルスタジオアルバム『Takin’ It Back』のデラックス版に収録されています。
リズミカルなメロディーと力強いメッセージが、長い旅路を快適に過ごすエネルギーを与えてくれるでしょう。
女性の強さを訴えかける歌詞は、多くのリスナーに共感を呼ぶはずです。
旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(11〜20)
Rather BeClean Bandit ft. Jess Glynne

クリーン・バンディットさんとジェス・グリンさんによるコラボ楽曲は、愛する人と共にいる幸せを歌い上げた珠玉の一曲です。
イギリス出身のこの二組が織りなす美しいメロディーと心温まる歌詞は、世界中の人々の心を掴みました。
本作は2014年1月にリリースされ、グラミー賞最優秀ダンスレコーディング賞を受賞。
クラシカルな要素を取り入れたダンスポップサウンドは、旅先でも心地よく響きます。
愛する人と共に過ごす時間の大切さを感じたい方におすすめの一曲です。
We Gotta Get Out of This PlaceThe Animals

アニマルズは、60年代のブリティッシュ・インヴェイジョンのバンドの中でも取り分けR&B色の強い異色派。
これは彼らが1965年に発売したシングル曲で、ベトナム戦争で故郷を離れていた兵隊たちに大変人気があり、よく基地のラジオ番組でリクエストされていたと言います。
Running on EmptyJackson Browne

ジャクソン・ブラウンの5作目のアルバムのタイトルトラック。
彼の代表曲であり、日本でも「孤独なランナー」というタイトルでシングルになっています。
アカデミー作品賞を受賞した「フォレスト・ガンプ」でも印象的に使われていました。
The Ghost of Tom JoadBruce Springsteen

ブルース・スプリングスティーンが1995年に発表したアルバムのタイトル曲。
トム・ジョードとは、ジョン・スタインベックの小説「怒りの葡萄」の主人公の名前。
ブルースがこの小説やその映画化作品に感銘を受けて書いた曲です。






