旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング
道中が長い旅行で音楽は欠かせません。
懐かしい邦楽を聴いて思い出に浸るのもアリですが、たまには洋楽を聴きながら未知なる土地へ胸を膨らませながら目的地へ向かうというのも良いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、旅で聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲、さらには旅をテーマにした楽曲など、あらゆる視点から旅にピッタリなナンバーをピックアップしています。
ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください!
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旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(41〜50)
Country RoadJames Tyler

ジェイムス・テイラーの大ヒットアルバム「スウィート・ベイビー・ジェームス」に収録されている曲で、ピアノでキャロル・キングが参加しています。
シングルカットはされましたが、37位と余りヒットはしませんでした。
しかしコンサートでの定番曲で、ベスト盤にも収録されています。
Up, Up and AwayThe 5th Dimension

フィフス・ディメンションはアメリカで高い人気を誇ったコーラス・グループ。
この曲はビルボードチャートでは7位に終わりましたが、グラミー賞ではレコード・オブ・ジ・イヤーとソング・オブ・ジ・イヤーを独占。
彼らの代表曲となっています。
Home AgainCarole King

キャロル・キングといえばソングライターとしては「ロコモーション」、そしてアーティストとしてはアルバム「つづれおり」。
これらが余りにも凄すぎて他の作品が霞んでしまうのは、良い事なのか悪い事なのか……。
この曲はその「つづれおり」の収録曲。
ピアノの間奏が印象的です。
AfricaTOTO

TOTOの代表曲として知られる本作。
アフリカの壮大な景色と精神を讃える歌詞が印象的です。
1982年4月にリリースされ、翌年2月にBillboard Hot 100で1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
民族音楽のリズムとロックが調和した独特なサウンドは、旅の始まりにぴったり。
マリンバのリフレインが夢見心地にさせ、広大な大地が広がるアフリカを思わせます。
ドライブやバックパッキングに深みを加え、その地にいながらにしてアフリカの風を感じることができるでしょう。
未知への想いを高めてくれるオススメのトラベルソングです。
Wake Me UpAvicii

旅の醍醐味は、未知なる場所への冒険。
そんな心躍る気持ちを音楽で後押ししてくれるのが、スウェーデン出身の伝説的DJアヴィーチーさんの本作です。
2013年6月にリリースされたこの曲は、20カ国以上で1位を獲得。
フォークとEDMを融合させた独特のサウンドは、新たな世界への期待感を高めてくれます。
「目を開けなければ人生は通り過ぎてしまう」という歌詞には、旅先での新しい発見を大切にしてほしいというメッセージが込められています。
長距離ドライブや飛行機での移動中に聴けば、きっと心が軽くなるはずです。
CarouselIron&Wine

アイアン・アンド・ワインはグループではなく、個人名。
シンガー・ソングライターです。
CDデビュー以前は、マイアミ大学で映画学の教授だったという異色の経歴を持ちます。
この曲は2007年に発表されたアルバム「シェパーズ・ドッグ」の収録曲。
彼らしいメロウな曲調です。
Substitution ft. Julian PerrettaPurple Disco Machine, Kungs

旅の移動時間に音楽を聴くという方も多いでしょう。
そこで旅を盛り上げてくれそうな1曲としてオススメしたいのが、こちらの『Substitution ft. Julian Perretta』を紹介します。
本作は音楽プロデューサーのパープル・ディスコ・ マシーンさんと、クングスさんが手掛ける、ハイテンションなEMDです。
ボーカルはジュリアン・ペレッタさんが務めていて、ハスキーボイスを披露してくれています。
激し過ぎず、軽く乗れるような雰囲気なのでドライブにも合いそうですね。