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旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング

道中が長い旅行で音楽は欠かせません。

懐かしい邦楽を聴いて思い出に浸るのもアリですが、たまには洋楽を聴きながら未知なる土地へ胸を膨らませながら目的地へ向かうというのも良いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、旅で聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。

定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲、さらには旅をテーマにした楽曲など、あらゆる視点から旅にピッタリなナンバーをピックアップしています。

ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください!

旅で聴きたい洋楽の名曲。世界のトラベルソング(41〜50)

Travelin’ BandCreedence Clearwater Revival

アルバム「コスモス・ファクトリー」に収録され、後にシングルカットされたクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの代表曲のひとつ。

エルトン・ジョン、ブルース・スプリングスティーンなど、そうそうたるアーティストがカバーしています。

A Sailor’s LifeFairport Convention

名ギタリスト、リチャード・トンプソンが所属していたことで知られるイギリスのフォークロックバンド、フェアポート・コンヴェンション。

これは1969年発表のアルバム「リージ・アンド・リーフ」の収録曲。

トラディッショナル・ソングを彼ら流にアレンジしていて、長さは11分に及びます。

Wake Me UpAvicii

Avicii – Wake Me Up (Official Video)
Wake Me UpAvicii

旅の醍醐味は、未知なる場所への冒険。

そんな心躍る気持ちを音楽で後押ししてくれるのが、スウェーデン出身の伝説的DJアヴィーチーさんの本作です。

2013年6月にリリースされたこの曲は、20カ国以上で1位を獲得。

フォークとEDMを融合させた独特のサウンドは、新たな世界への期待感を高めてくれます。

「目を開けなければ人生は通り過ぎてしまう」という歌詞には、旅先での新しい発見を大切にしてほしいというメッセージが込められています。

長距離ドライブや飛行機での移動中に聴けば、きっと心が軽くなるはずです。

AfricaTOTO

Toto – Africa (Official HD Video)
AfricaTOTO

TOTOの代表曲として知られる本作。

アフリカの壮大な景色と精神を讃える歌詞が印象的です。

1982年4月にリリースされ、翌年2月にBillboard Hot 100で1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。

民族音楽のリズムとロックが調和した独特なサウンドは、旅の始まりにぴったり。

マリンバのリフレインが夢見心地にさせ、広大な大地が広がるアフリカを思わせます。

ドライブやバックパッキングに深みを加え、その地にいながらにしてアフリカの風を感じることができるでしょう。

未知への想いを高めてくれるオススメのトラベルソングです。

Country RoadJames Tyler

ジェイムス・テイラーの大ヒットアルバム「スウィート・ベイビー・ジェームス」に収録されている曲で、ピアノでキャロル・キングが参加しています。

シングルカットはされましたが、37位と余りヒットはしませんでした。

しかしコンサートでの定番曲で、ベスト盤にも収録されています。

Down UnderMen At Work

Men At Work – Down Under (Official HD Video)
Down UnderMen At Work

オーストラリアを代表するロック・バンド、メン・アット・ワークさん。

ニュー・ウェイヴの特色が強く、どの作品も強烈な個性を秘めています。

そんな彼らの代表作が、本作。

1981年11月にリリースされ、オーストラリアの文化とアイデンティティを象徴する曲として世界中で愛されています。

キャッチーなメロディと風変わりな歌詞が魅力的で、オーストラリア人の男性が世界中を旅する様子を描いています。

旅先での解放感を倍増させる力を持っており、心地よいビートと笛の音色が耳から心に直接響きます。

旅のプレイリストに加える価値は十分にありますよ。

Up, Up and AwayThe 5th Dimension

フィフス・ディメンションはアメリカで高い人気を誇ったコーラス・グループ。

この曲はビルボードチャートでは7位に終わりましたが、グラミー賞ではレコード・オブ・ジ・イヤーとソング・オブ・ジ・イヤーを独占。

彼らの代表曲となっています。