海外で活躍する日本のアーティストまとめ
近ごろはサブスクの影響もあり日本の音楽が海外で気軽に親しまれることも一段と増えてきましたよね!
この記事では海外で人気を集める日本の星とも言えるアーティストを紹介していきます。
さまざまなジャンルのアーティストがいらっしゃいますが、アニメやSNSを通じたヒットの影響なども感じられますね。
また、海外で支持を受ける歌手は日本の流行アーティストと変わった特徴を持っている面も見られます。
ぜひ新しい曲や発見も楽しみながら聴いてみてください!
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海外で活躍する日本のアーティストまとめ(1〜10)
WHAT’S MY NAME?MIYAVI

ビジュアル系バンド・Dué le quartzのギタリストとしてデビューし、その高い音楽性と実績から「サムライギタリスト」と称されるミュージシャン。
ベースのスラップ奏法や三味線に影響を受けたという独特の奏法は、ピックを使った一般的なギターとは一線を画したアグレッシブなサウンドを生み出しています。
2013年からはワールドツアーをはじめ、国連難民高等弁務官事務所の日本人初の親善大使となるなど、日本や音楽活動だけにとどまらないグローバルな活躍は、まさにギターロック界の異端児と呼ばれるのも納得ですよね。
今後も国内外での活躍が期待されている、唯一無二のギタリストです。
First Love宇多田ヒカル

ニューヨーク出身のバイリンガルアーティストとして、R&B、エレクトロニカ、J-POPなど多彩な音楽性を持つ宇多田ヒカルさん。
1998年にデビューを飾り、1stアルバム『First Love』は日本国内で765万枚という驚異的な売り上げを記録しました。
その後も2004年には『Exodus』で全米進出を果たし、2007年のデジタルシングルは世界1位のセールスを達成。
2016年には音楽活動を再開し、アルバム『Fantôme』で日本レコード大賞の最優秀アルバム賞を受賞しています。
英語と日本語を自在に操る表現力と、時代の先を行く革新的なサウンドで、グローバルに活躍するアーティストとして確固たる地位を築いています。
海外の音楽シーンに興味がある方や、言語の壁を超えた音楽表現を楽しみたい方にぴったりの存在です。
ZenBAND-MAID

メイド服を着たメンバーとハードロックサウンドのギャップが魅力のBAND-MAID。
2013年に小鳩ミクを中心に東京で結成され、ハードロックを軸にメタルやパンクの要素も織り交ぜた個性的なサウンドを生み出しています。
アメリカやヨーロッパでのツアーを重ね、海外のロックファンから絶大な支持を集めています。
アルバム『Just Bring It』やアルバム『Unseen World』など、数々の名盤を世に送り出し、YouTubeやSNSでの評価も高く、その実力は世界中で認められています。
2025年にはMAPPA制作のアニメ作品のオープニングテーマも担当。
メイド服という衣装とパワフルな演奏のコントラストを楽しみたい方、本格的なロックサウンドを求める方にぴったりのバンドです。
海外で活躍する日本のアーティストまとめ(11〜20)
HELLO (from The Tiger’s Apprentice)新しい学校のリーダーズ

4人組ダンスパフォーマンスユニットの新しい学校のリーダーズ。
2017年6月にビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たしました。
劇団調の前衛的なパフォーマンスが特徴で、「踊る、セーラー服と奇行癖」と称されています。
2021年には88risingから世界デビューも果たし、海外での名義は「ATARASHII GAKKO!」。
日本でも『オトナブルー』のヒットで知られますが、特にアメリカでより高い人気を集めているようです。
昭和テイストの楽曲や歌唱と現代的なダンススタイルを融合させたユニークなスタイルで、SNSを通じて総フォロワー数1400万人を超える人気を集めています。
世界にとどろくアジアのカルチャーを体感したい方にオススメです。
夜に駆けるYOASOBI

2019年に発表した1作目の配信限定シングル曲『夜に駆ける』がいきなりの大ヒットとなり、瞬く間にJ-POPシーンの中心となった男女2人組音楽ユニット。
幾田りら名義でシンガーソングライターとしても活躍するボーカル・Ikuraさんの透明感がある歌声、ボカロPとして数々のヒット曲を世に送り出してきたAyaseさんによる個性的な楽曲、そして小説を原作にするというオリジナリティーにあふれたコンセプトが支持を集めています。
また、音楽ストリーミングサービス『Spotify』において、「2021年海外で最も再生された日本のアーティスト」の1位を獲得するなど、国内外で活躍しているアーティストです。
ピースサイン米津玄師

J-POPシーンの最先端を走るシンガーソングライターとしてだけでなく、絶大な人気を誇るボカロP・ハチとしてもファンを魅了しているアーティスト。
2018年に発表された『Lemon』をきっかけに幅広い層のリスナーを獲得し、いまや日本人で知らない人はいないほどのミュージシャンになりましたよね。
また、YouTubeやニコニコ動画といった無料のネットコンテンツをフィールドとしたアーティストの先駆け的な存在であることから世界的にその名を広め、特に台湾や東南アジアなどで高い人気を誇っています。
まだ海外での直接的な活動はありませんが、さまざまな国が自分の国に来てほしいとラブコールを送っているアーティストです。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

日本のヒップホップシーンに新風を吹き込んだCreepy Nutsは、MCのR-指定さんとDJのDJ松永さんによるデュオ。
2017年にメジャーデビューを果たし、ラップとDJの技術を駆使した独特のサウンドが魅力的ですね。
日本においても大活躍していますが、2024年に発表した『Bling-Bang-Bang-Born』の世界的ヒットをきっかけにその名を海外を広めました。
ラップバトルやDJバトルでの実績も輝かしく、新しい音楽をお探しの方には、ぜひ聴いてほしいアーティストです。
一度聴いたらとってもクセになっちゃうと思いますよ!