海外で活躍する日本のアーティストまとめ
近ごろはサブスクの影響もあり日本の音楽が海外で気軽に親しまれることも一段と増えてきましたよね!
この記事では海外で人気を集める日本の星とも言えるアーティストを紹介していきます。
さまざまなジャンルのアーティストがいらっしゃいますが、アニメやSNSを通じたヒットの影響なども感じられますね。
また、海外で支持を受ける歌手は日本の流行アーティストと変わった特徴を持っている面も見られます。
ぜひ新しい曲や発見も楽しみながら聴いてみてください!
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海外で活躍する日本のアーティストまとめ(11〜20)
前前前世RADWIMPS

今や日本のロックバンドの代表的存在になりつつあるRADWINPS。
アメリカ英語の俗語で「強い」を意味する「rad」と「弱虫」を意味する「winps」を掛け合わせた造語をバンド名に持ち、2001年に結成されました。
楽曲は繊細な日本語詞で描かれたもの、流ちょうな英語詞を聴かせてくれるものどちらもあり、音楽的にも国内外に受け入れられやすいのが特徴です。
大ヒットとなった映画『君の名は』海外でも公開されたことをうけ、主題歌『前前前世』の英語版も発表されました。
これからもますます世界での活動が楽しみですね!
NIGHT DANCERimase

独学で音楽制作を始めたR&B系シンガーソングライターとして注目を集めているimaseさん。
彼のサウンドは地声の低音と裏声の高音を巧みに使い分けた歌唱スタイルが特徴です。
2021年12月にメジャーデビューを果たし、TikTokで総再生回数5億回を超える大ヒットを記録しました。
SNSでの再生回数は11億回を突破し、さらに韓国のプラットフォームMelOnのTOP100にもランクインするなど、国境を越えた人気を博しています。
2023年12月には日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
音楽活動開始からわずか3年での快挙です。
2024年にはアジアツアーを行い、チケットは即完売。
キャッチーなメロディとトラックメイカーとしての手腕も持ち合わせており、SNSを通じて新しい音楽との出会いを求める方におすすめのアーティストです。
ObsessedAyumu Imazu

R&Bとポップスをルーツとしながらダンスパフォーマンスを融合させた音楽性が光るAyumu Imazuさん。
6歳からダンスを始め、ニューヨークでの留学経験を持つグローバルな才能の持ち主です。
2021年8月にワーナーミュージック・ジャパンのレーベルetichettaからメジャーデビューを果たし、日本語と英語のバイリンガルな歌唱力で注目を集めています。
作詞作曲からダンスの振り付けまで自身で手掛けるマルチな才能を発揮し、第66回日本レコード大賞では企画賞を受賞。
SNSでのダンスチャレンジがアジア各国で広がり、Z世代を代表するアーティストとして躍進を続けています。
ダンスミュージックとR&Bの融合に興味がある方、グローバルな音楽性を求める方におすすめのアーティストです。
First Love宇多田ヒカル

ニューヨーク出身のバイリンガルアーティストとして、R&B、エレクトロニカ、J-POPなど多彩な音楽性を持つ宇多田ヒカルさん。
1998年にデビューを飾り、1stアルバム『First Love』は日本国内で765万枚という驚異的な売り上げを記録しました。
その後も2004年には『Exodus』で全米進出を果たし、2007年のデジタルシングルは世界1位のセールスを達成。
2016年には音楽活動を再開し、アルバム『Fantôme』で日本レコード大賞の最優秀アルバム賞を受賞しています。
英語と日本語を自在に操る表現力と、時代の先を行く革新的なサウンドで、グローバルに活躍するアーティストとして確固たる地位を築いています。
海外の音楽シーンに興味がある方や、言語の壁を超えた音楽表現を楽しみたい方にぴったりの存在です。
エジソン水曜日のカンパネラ

ジャンルレスな音楽性と予測不能なライブパフォーマンスで注目を集める水曜日のカンパネラ。
2012年に結成され、歴史上の人物や神話をモチーフにした独創的な楽曲で、国内外から高い評価を得ています。
EDM、ヒップホップ、J-POPなど、さまざまな要素を織り交ぜた音楽性と、大胆なステージング、魅力的な歌詞で、音楽シーンに新風を巻き起こしています。
2016年には「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「BEST ART DIRECTION VIDEO」を受賞。
2021年9月からは詩羽さんをボーカルに迎え、新たな魅力を展開中です。
ジャンルにとらわれず、自由な発想で音楽を楽しみたい方にぴったりのアーティストです。
The Tom and Jerry Show上原ひろみ

アメリカの「バークリー音楽大学」のジャズ作曲科を首席で卒業し、日本人として唯一ニューヨーク・ブルーノートでの一週間公演を8年連続で成功させているジャズピアニスト。
日本ではドリームズ・カム・トゥルーや東京スカパラダイスオーケストラといった一流アーティストとの共演でも知られていますよね。
また、あまり音楽に詳しくなくても2021年に開催された東京オリンピックの開会式で披露された見事なピアノ演奏に衝撃を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ソロ、デュオ、トリオなどの演奏形態に関係なく存在感を示す超絶技巧の演奏は、日本のみならず世界でも「真の音楽」と称されるほどの高い評価を受けています。
海外で活躍する日本のアーティストまとめ(21〜30)
Legend: A Journey Through IcelandMono

1999年に結成されて以降、ロック、オーケストラ、シューゲイザー、ギターノイズを融合させたポストロックサウンドで人気を博している4人組インストゥルメンタルバンド。
日本ではあまりなじみのないインストゥルメンタルという音楽性は、特に海外という複数の言語が存在するフィールドにおいて高い評価を得ています。
喜怒哀楽を言葉を使わずに伝える圧倒的な演奏力と表現力は、まさにワールドスタンダードと呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。
海外60カ国以上というアジアのバンドの中でもっとも多くのツアーをおこなっている、世界中のロックミュージックファンに知られているロックバンドです。