海外で活躍する日本のアーティストまとめ
近ごろはサブスクの影響もあり日本の音楽が海外で気軽に親しまれることも一段と増えてきましたよね!
この記事では海外で人気を集める日本の星とも言えるアーティストを紹介していきます。
さまざまなジャンルのアーティストがいらっしゃいますが、アニメやSNSを通じたヒットの影響なども感じられますね。
また、海外で支持を受ける歌手は日本の流行アーティストと変わった特徴を持っている面も見られます。
ぜひ新しい曲や発見も楽しみながら聴いてみてください!
- 世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- SNSから人気急上昇、世界各国から注目!有華の人気曲ランキング
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 世界的な大ヒット曲も!Z世代におすすめしたいアニメソング
- TikTokで話題を集める人気曲・ヒットソング
- 海外で活躍する日本人有名ギタリスト
- Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
- 声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
- 有名アーティストばかり!令和の時代を盛り上げるアニメソング
- 海外で活躍する日本のアーティストまとめ
- 【本日のおすすめJPOP】今日聴きたい邦楽ヒットソング集
- YouTubeショートでよく耳にする人気のアニメソング
- 【ダンスがかっこいい!】人気の女性アイドルグループまとめ
海外で活躍する日本のアーティストまとめ(31〜40)
The RumblingSiM

オルタナメタル、ハードコア、スクリーモ、パンク、メタルコア、スラッシュメタルといった激しいサウンドにレゲエを取り入れた独特の音楽性が日本のラウドロックシーンを盛り上げている4人組ロックバンド。
疾走感と重厚感が同居し、難解でありながらキャッチーなアレンジの楽曲は、まさにレゲエパンクバンドと名乗るにふさわしい唯一無二のサウンドを生み出しています。
その人気ぶりは日本のみにとどまらず、テレビアニメ『進撃の巨人』のオープニングテーマに起用された『The Rumbling』がアメリカのビルボード・ホットハードロックソングチャートにおいて1位を獲得するなど、今後の海外での活躍にも期待されています。
Best Part of UsAmPm feat. Michael Kaneko

ダンスミュージックを基調とした音楽で注目を集めるアムパム。
2017年3月にMichael Kanekoさんをボーカリストに迎えた『Best Part of Us』でデビューするやいなやSpotifyでヒットし、その勢いのままに同年最も再生された日本人アーティストとなりました。
覆面スタイルで活動しているユニットであり、平井堅さんやV6などへ楽曲提供もおこなっています。
アフロジャックさんやニッキー・ロメロさんといった名だたるDJから依頼を受けるリミックスでも実力を発揮している彼ら。
都会的かつポップで優しい、透明感のあふれるサウンドが魅力的です。
2021年からは「世界を旅するダンストラック」シリーズをリリースしており、ますます世界の声に注目したいところですね。
洋楽好きな方に一段とオススメです!
Future In The SkySAHAJi

富山県出身の兄弟ロックバンド、SAHAJi。
90年代のUKロックに強く影響を受けたサウンドが特徴です。
2024年1月にリリースしたEP『Future In The Sky』は、オアシスやザ・ストーン・ローゼズのプロデューサーとして知られるNick Brineさんとのコラボレーションで制作。
全英シングルチャートで8位を記録する快挙を達成し、一気に注目を集めました。
独自の感性を取り入れながらも、オアシスやザ・ストーン・ローゼズのスピリットを継承した彼らの音楽は、UKロック好きの方にはたまらないはず。
YouTubeでも多くの再生回数を記録しており、今後の活躍が期待されます。
PONPONPONきゃりーぱみゅぱみゅ

音楽プロデューサー・中田ヤスタカさんによるキュートな楽曲と独創的なファッションセンスから若者を中心に熱狂的な支持を集めている女性シンガー。
一度聴いたら忘れられないキャッチーなフレーズやメロディは、2010年以降のJ-POPシーンに大きな衝撃を与えましたよね。
また、世界的なシンガーソングライターとして知られるレデューガガさんがファッションをマネするなど、その影響力の高さがうかがえるのではないでしょうか。
日本発信の「Kawaii」文化を象徴する日本のポップカルチャーの代表として、海外でも活躍するアーティストです。
チーム友達千葉雄喜

日本の音楽シーンに新たな風を吹き込む、千葉雄喜さん。
ポップ、エレクトロニカ、実験音楽が融合した独自のサウンドは、国内外で高く評価されています。
音楽だけでなく、ビジュアルアートや映像作品にも才能を発揮。
KOHH名義で活躍し、2024年に千葉雄喜として音楽活動を再開しました。
その復帰作『チーム友達』が仲間やSNSのカルチャーなどをまじえて浸透。
アメリカのラッパー、ミーガン・ジー・スタリオンとのコラボレーション曲『Masumi』も含めて海外で親しまれています。
ライブパフォーマンスでは、音楽とアートが織りなす独特の世界観で観客を魅了していますよ。
既存の枠にとらわれない表現を求める方にぴったりです!
海外で活躍する日本のアーティストまとめ(41〜50)
紅蓮華LiSA

アニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲を歌うのが、アニソン界のロックヒロインとも呼ばれるLiSAです。
日本のアニメが海外ですさまじい人気を得ていると同時に彼女の人気もあがっています。
透明で力強い歌声は海外でも絶賛されています。
「完璧なアニメをつくるには彼女をオープニング曲に使用することだ!」とまで海外のファンに言わせているなんて。
うれしいですよね。
1999羊文学

繊細さと力強さを併せ持つサウンドで、日本の音楽シーンを彩る羊文学。
シンプルな3ピース編成で展開される演奏は、オルタナティブ・ロックを基盤としながらも、R&B要素を含んだ楽曲など多彩な音楽性を内包しています。
2017年にEPでデビューを果たし、2020年にメジャーデビューを遂げたバンドは、アニメ作品のタイアップなどでも注目を集めています。
塩塚モエカさんの中性的な歌声と文学的な歌詞世界、河西ゆりかさんの高音コーラスとベースプレイ、フクダヒロアさんのシンプルかつ力強いドラミングが絶妙なバランスで調和し、独特の世界観を生み出しています。
2024年から初の海外単独ツアーに挑戦するなど、着実に活動の幅を広げているバンドは、繊細な表現に心引かれる音楽ファンに強くおすすめです。