海外で活躍する日本のアーティストまとめ
近ごろはサブスクの影響もあり日本の音楽が海外で気軽に親しまれることも一段と増えてきましたよね!
この記事では海外で人気を集める日本の星とも言えるアーティストを紹介していきます。
さまざまなジャンルのアーティストがいらっしゃいますが、アニメやSNSを通じたヒットの影響なども感じられますね。
また、海外で支持を受ける歌手は日本の流行アーティストと変わった特徴を持っている面も見られます。
ぜひ新しい曲や発見も楽しみながら聴いてみてください!
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海外で活躍する日本のアーティストまとめ(31〜40)
PONPONPONきゃりーぱみゅぱみゅ

音楽プロデューサー・中田ヤスタカさんによるキュートな楽曲と独創的なファッションセンスから若者を中心に熱狂的な支持を集めている女性シンガー。
一度聴いたら忘れられないキャッチーなフレーズやメロディは、2010年以降のJ-POPシーンに大きな衝撃を与えましたよね。
また、世界的なシンガーソングライターとして知られるレデューガガさんがファッションをマネするなど、その影響力の高さがうかがえるのではないでしょうか。
日本発信の「Kawaii」文化を象徴する日本のポップカルチャーの代表として、海外でも活躍するアーティストです。
Leina

洋楽のエッセンスを取り入れた革新的な音楽性で注目を集めている、シンガーソングライターのLeinaさん。
14歳でデビューし、人の感情を深く掘り下げた楽曲で、若い世代から熱い支持を得ています。
2022年9月、テレビ朝日の音楽オーディション番組「音楽チャンプ2022」で優勝を果たし、一躍脚光を浴びました。
SNSで楽曲がバイラルヒットを記録するなど、デジタルネイティブな世代との親和性の高さも魅力です。
韓国でもその影響も受けながら、ストリートライブやワンマンライブが大盛況となるなど、熱く支持されています。
ジャスティン・ビーバーさんやビリー・アイリッシュさんからの影響を受け、独自の表現力で楽曲をセルフプロデュース。
アートワークや映像作品まで手掛ける多彩な才能の持ち主です。
繊細な感性と力強い表現力を兼ね備えた彼女の音楽は、等身大の思いに共感したい方におすすめですよ。
チーム友達千葉雄喜

日本の音楽シーンに新たな風を吹き込む、千葉雄喜さん。
ポップ、エレクトロニカ、実験音楽が融合した独自のサウンドは、国内外で高く評価されています。
音楽だけでなく、ビジュアルアートや映像作品にも才能を発揮。
KOHH名義で活躍し、2024年に千葉雄喜として音楽活動を再開しました。
その復帰作『チーム友達』が仲間やSNSのカルチャーなどをまじえて浸透。
アメリカのラッパー、ミーガン・ジー・スタリオンとのコラボレーション曲『Masumi』も含めて海外で親しまれています。
ライブパフォーマンスでは、音楽とアートが織りなす独特の世界観で観客を魅了していますよ。
既存の枠にとらわれない表現を求める方にぴったりです!
ENDLESS RAINX JAPAN

J-POPシーンにおいて浸透しづらいメタルというジャンルにおいて、初めて社会現象になるほどのファンを獲得した5人組ロックバンド。
『紅』などに代表される激しいメタルチューンはもちろん、『ENDLESS RAIN』をはじめとした美しくクラシカルなバラードナンバーでも知られていますよね。
日本での人気はもちろん、2014年には「世界で最も有名なアリーナ」と称されるマディソン・スクエア・ガーデンでのライブにおいてアジア単独アーティストとして最高記録を打ち立てるなど、その実力や人気は海外でも高い評価を得ています。
1982年の結成以降、困難を乗り越えながら進化を続けている、日本が誇るモンスターバンドです。
Battle Without Honor Or Humanity布袋寅泰

伝説的なロックバンド・BOØWYのギタリストとしてデビューし、音楽ユニット・COMPLEX、ソロ活動、プロデューサーまでマルチな音楽的才能を発揮するシンガーソングライター。
デジタルロック、ファンク、プログレッシブ、テクノ、ハウス、レゲエ、ロカビリー、ジャズなど幅広い音楽性を持ち、作品ごとに進化を続けていることでも知られています。
日本での知名度ももちろん、2003年に公開された映画『キル・ビル』のメインテーマに『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』が採用されたことから、世界での知名度も一気に上がりましたよね。
現在はイギリスから音楽を発信している、日本が世界に誇るギタリストです。
海外で活躍する日本のアーティストまとめ(41〜50)
喜劇星野源

シンガーソングライター、俳優、小説家と多様な才能を発揮しながら、グローバルなアーティストとして活躍を続けています。
2000年にインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成し、2010年にアルバム『ばかのうた』でソロデビュー。
J-POP、ダンスミュージック、ブラックミュージックを融合させた独自のサウンドメイクが国内外のファンを魅了しています。
くも膜下出血から奇跡の復帰を果たした後、アルバム『YELLOW DANCER』で日本ゴールドディスク大賞を受賞。
ドラマ主題歌から生まれた代表曲は、SNSでのダンス動画が世界中で話題となり、星野源さんが海外で支持される大きなきっかけとなりました。
音楽、映像、文章を自在に操り、国境を超えて私たちの心を揺さぶり続けています。
愛して愛して愛してきくお

インターネットで世界を魅了する音楽プロデューサーのきくおさん。
2010年代初頭から活動を開始し、ボーカロイドを使用した独特なメロディと深いテーマ性を持つ作品で注目を集めています。
ポップ、エレクトロニカ、アンビエントを融合させた楽曲は、YouTubeやニコニコ動画で高い再生数を記録。
Spotifyではボカロ曲再生数世界一を達成し、ボカロP史上初のワールドツアーも成功させました。
高校音楽の教科書への掲載やNHKでの密着取材など、その活動は多方面から評価されています。
独自の世界観と卓越した音楽センスで、ジャンルを超えた音楽の可能性を切り開くアーティストとして、世界中のリスナーを魅了し続けています。