海外で活躍する日本のアーティストまとめ
近ごろはサブスクの影響もあり日本の音楽が海外で気軽に親しまれることも一段と増えてきましたよね!
この記事では海外で人気を集める日本の星とも言えるアーティストを紹介していきます。
さまざまなジャンルのアーティストがいらっしゃいますが、アニメやSNSを通じたヒットの影響なども感じられますね。
また、海外で支持を受ける歌手は日本の流行アーティストと変わった特徴を持っている面も見られます。
ぜひ新しい曲や発見も楽しみながら聴いてみてください!
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海外で活躍する日本のアーティストまとめ(1〜20)
前前前世RADWIMPS

今や日本のロックバンドの代表的存在になりつつあるRADWINPS。
アメリカ英語の俗語で「強い」を意味する「rad」と「弱虫」を意味する「winps」を掛け合わせた造語をバンド名に持ち、2001年に結成されました。
楽曲は繊細な日本語詞で描かれたもの、流ちょうな英語詞を聴かせてくれるものどちらもあり、音楽的にも国内外に受け入れられやすいのが特徴です。
大ヒットとなった映画『君の名は』海外でも公開されたことをうけ、主題歌『前前前世』の英語版も発表されました。
これからもますます世界での活動が楽しみですね!
おまえのドリームランド4s4ki

埼玉県出身の女性シンガーソングライターで、オルタナティブ・ロックやエレクトロニカなど多彩なジャンルを操る4s4kiさん。
17歳でDTMを独学で学び始め、2019年にSAD15mgを設立し本格的な活動をスタート。
2021年にはビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たし、国内外で注目を集めています。
Pitchfork mediaが選ぶ「The 100 Best Songs of 2022」にランクインするなど、海外からの評価も高く、国境を越えた活躍が見られます。
アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』とのコラボや、アメリカのEDMプロデューサーYULTRONとのコラボEP『44th Dimension』を手がけるなど、幅広い分野で才能を見せています。
独自のサウンドとリアルな歌詞で共感を呼ぶ表現力は、洋楽ファンやアニメファンの心をつかんでいます。
海外で活躍する日本のアーティストまとめ(21〜40)
The Tom and Jerry Show上原ひろみ

アメリカの「バークリー音楽大学」のジャズ作曲科を首席で卒業し、日本人として唯一ニューヨーク・ブルーノートでの一週間公演を8年連続で成功させているジャズピアニスト。
日本ではドリームズ・カム・トゥルーや東京スカパラダイスオーケストラといった一流アーティストとの共演でも知られていますよね。
また、あまり音楽に詳しくなくても2021年に開催された東京オリンピックの開会式で披露された見事なピアノ演奏に衝撃を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ソロ、デュオ、トリオなどの演奏形態に関係なく存在感を示す超絶技巧の演奏は、日本のみならず世界でも「真の音楽」と称されるほどの高い評価を受けています。
Legend: A Journey Through IcelandMono

1999年に結成されて以降、ロック、オーケストラ、シューゲイザー、ギターノイズを融合させたポストロックサウンドで人気を博している4人組インストゥルメンタルバンド。
日本ではあまりなじみのないインストゥルメンタルという音楽性は、特に海外という複数の言語が存在するフィールドにおいて高い評価を得ています。
喜怒哀楽を言葉を使わずに伝える圧倒的な演奏力と表現力は、まさにワールドスタンダードと呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。
海外60カ国以上というアジアのバンドの中でもっとも多くのツアーをおこなっている、世界中のロックミュージックファンに知られているロックバンドです。
MonolithCROSSFAITH

激しいメタルサウンドにエレクトロニカを取り入れた音楽性で、次世代のメタルシーンの先頭を走るメタルコアバンド。
10代で日本の大型メタルフェス「LOUD PARK」に出演し、その後も「SUMMER SONIC」など数々のステージにおいて確固たる存在感を示しました。
高い演奏能力とオーディエンスを熱狂させるライブパフォーマンスは、視覚や聴覚だけでなくリスナーの直感に響く衝撃を生み出しています。
また、2013年にはワールドデビューを果たし、オーストラリアの音楽フェス「SOUNDWAVE FESTIVAL 2013」にアジア圏のバンドとして初めて出演するなど、その実力は海外からも大きな評価を得ています。
N.E.O.CHAI

2012年に愛知県名古屋市で結成された4人組ガールズバンドCHAIは、オルタナティヴ・ロックやヒップホップなど、多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドを展開しています。
2015年にEP『ほったらかシリーズ』を発売し、Spotifyの海外チャートでTOP50入りを果たすなど、デビューから強い注目を集めました。
2018年にはアメリカやイギリスの名門インディーレーベルから作品を発表し、Sub Popと契約するなど、海外での評価も高まっています。
第10回CDショップ大賞2018での入賞や、バズリズム02「コレはバズるぞ2018」での1位獲得など、数々の受賞歴も持ちます。
「NEOかわいい」をコンセプトに掲げた彼女たちの音楽は、ポップな中にもメッセージ性を込めた斬新な作品ばかり。
洋楽好きの方にもおすすめのサウンドです。