【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
インターネットが発達した現在は海外の音楽情報をキャッチするのも楽な時代ではありますが、情報が多すぎてトレンドの背景まで分かりづらい……そんなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
こちらの記事では、海外における最新のヒット曲や人気曲を詳しい解説を加えながらまとめてご紹介しています!
最新リリース曲はもちろん、ドラマなどに使用されてリバイバルヒット中の往年の名曲など、海外の音楽シーンの「今」を知る上で役立つ情報をお届けしていますから、いち早く最新の情報をチェックしたい音楽ファンは要チェックです!
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【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲(21〜30)
squabble upKendrick Lamar

2024年の11月22日、突如リリースされた現代ヒップホップ界最強のラッパーであるケンドリック・ラマーさんによる通算6枚目のアルバム『GNX』。
アルバムの2曲目となるこちらの『squabble up』は、2024年の大ヒット曲である『Not Like Us』のMVの冒頭ですでに予告されていたものであり、覚えやすいキャッチーなコーラスもあり文句なしのバンガーとなっています。
リリックの内容はケンドリックさんの地元であるカリフォルニアはコンプトン、ひいては西海岸カルチャーを大いに讃えるもので、Gファンクなどを取り入れた音作りも相まってまさに「西海岸ヒップホップ」を象徴する曲となっていますよ。
number one girlROSÉ

韓国出身のロゼさんが贈る心揺さぶるバラードは、片思いや自己価値の確認といった普遍的なテーマを繊細に描き出しています。
2024年11月にリリースされた本作は、ブルーノ・マーズさんがプロデュースを手掛け、ポップパンクとバラードの要素を絶妙に融合させています。
ロゼさん自身が監督を務めたミュージックビデオも、楽曲の感傷的な雰囲気を見事に表現しています。
恋に悩む方や自分探しの途中にある方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
FTCUNicki Minaj

世界中で話題のニッキー・ミナージュさんが放つ新たなるヒット『FTCU』は、アルバム『Pink Friday 2』に収録され、音楽シーンに新たな旋風を巻き起こしています。
本作は、エネルギッシュなビートと痛快な歌詞が際立ち、リスナーを無条件で盛り上げます。
彼女の強烈なラップスキルと自信満々の姿勢は、音楽業界における確固たる地位を示強調しており、ずば抜けたカリスマ性を感じさせてくれます。
パーティーシーンやテンションを上げたいときにピッタリの一曲で、これぞニッキー・ミナージュさんの本領発揮と言えるでしょう!
CameraEd Sheeran

数学的な記号をタイトルにしたアルバムシリーズでもおなじみ、イギリスを代表するシンガーソングライターのエド・シーランさん。
2025年9月に公開されたアルバム『Play』で、新たな創作の扉を開きましたね。
このアルバムに収められている一曲は、彼の真骨頂ともいえるロマンティックなポップソングです。
本作では、思い出をカメラで記録する以上に、大切な人と過ごす「今」そのものが心に永遠に刻まれるというメッセージが歌われています。
初期の名曲『Photograph』を彷彿とさせる、心に染みわたるメロディが実に感動的な名曲となっています。
愛する人との時間をより大切にしたくなる、そんな温かい気持ちにさせてくれる楽曲ですから、ぜひチェックしてみてください!
girl in new yorkNessa Barrett

ネッサ・バレットさんの『girl in new york』は、裏切りと心の痛みを切なく描いた曲です。
2023年のリリースで、すぐに多くのリスナーの心をつかみました。
このアルバム『church club for the lonely』からの一曲は、彼女の感情豊かな歌声と物語のような歌詞が光る逸品。
特に遠距離恋愛の辛さを経験した人なら、そのリアルな描写に共感すること間違いなし!
ぜひ耳を傾けて、ネッサさんの世界観を堪能してくださいね!
Seven (feat. Latto)Jung Kook

韓国出身のジョングクさんが手掛けた作品は、UKガレージポップの要素を取り入れた、エネルギッシュな曲調が特徴です。
恋人との毎日を共に過ごしたいという願いを、ロマンチックに描いた歌詞が印象的ですね。
2023年7月にリリースされたこの楽曲は、アメリカのラッパー、ラトーさんをフィーチャーしています。
Billboard Hot 100やGlobal 200で1位を獲得するなど、世界中で高い評価を得ています。
ジョングクさんのソロアーティストとしての才能が遺憾なく発揮された一曲です。
恋する人の気持ちに寄り添いたい方におすすめですよ。
Talk to MeDamiano David, Tyla, Nile Rodgers

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2021での優勝で世界的人気を獲得したマネスキンのフロントマン、ダミアーノ・ダヴィドさん。
彼が、グラミー賞も受賞した南アフリカの新星Tylaさん、そしてCHICの伝説的ギタリスト、ナイル・ロジャースさんと共演したのがこちらの作品です。
ナイルさん印の小気味よいカッティングギターが全編をリードする、70年代の香りがするポップ・ファンクですね。
ダミアーノさんの情熱的な歌とTylaさんの軽やかなフロウが対話するように展開し、互いの距離を探るような駆け引きが描かれています。
2025年9月に公開された本作は、ソロアルバム『Funny Little Fears』の流れを汲む一曲です。
世代もジャンルも超えたグルーヴが楽しめるので、お洒落なラウンジやドライブで聴くのにぴったりでしょう。






