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失恋から立ち直るための洋楽の歌

失恋から立ち直るための洋楽の歌
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失恋から立ち直るための洋楽の歌

邦楽より洋楽派!

という方はきっと洋楽のもつダイナミックさやエモーショナルさが好きという方も多いでしょう。

海外の文化に触れるというのは、こりかたまったココロをときほぐしてくれる経験でもあります。

この記事では、失恋から立ち直るための洋楽の歌をリストアップしました。

洋楽はとにかくポジティブ&自分に自信をもって!

という内容のものも多いので、前向きになりたいときにも◎

失恋から立ち直るための洋楽の歌(1〜5)

Better NowNEW!Post Malone

Post Malone – Better Now (Official Video)
Better NowNEW!Post Malone

別れた恋人への断ち切れない想いを歌った、アメリカのアーティスト、ポスト・マローンさんの楽曲です。

「君がいなくても大丈夫」と強がりながらも、心の中では相手を想い続けてしまう……そんな経験がある方は、多いのではないでしょうか?

アップテンポなメロディとは裏腹に、痛々しいほどまっすぐな未練を歌う歌詞に、心を締め付けられます。

忘れられない恋は苦しいものですが、それだけ強く誰かを愛した経験は、きっとあなたを成長させてくれるはず。

『Better Now』を聴いて、そんな自分の気持ちを一度受け入れて、次の一歩を踏み出しましょう。

We Are Never Ever Getting Back TogetherNEW!Taylor Swift

この楽曲は、アメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんが歌う、失恋からの決別をテーマにした一曲です。

復縁を迫る元恋人に対し「絶対にヨリを戻したりしない」とはっきり宣言する、その毅然とした姿が、聴く人に勇気を与えてくれます。

本作は、2012年8月にアルバム『Red』からのリードシングルとしてリリースされ、当時大きな話題を呼びました。

全米シングルチャートでは初登場72位から翌週には見事1位の座を獲得しています。

日本ではリアリティ番組『テラスハウス』のオープニング曲としても知られ、多くの人に愛されています。

終わった恋をバッサリ断ち切り、前へ進みたい時に聴くと、背中を押してくれるでしょう。

Someone You LovedLewis Capaldi

痛みを抱えた人の心に寄り添う珠玉のバラードです。

スコットランド出身のルイス・キャパルディさんは、力強い歌声と深い感情表現で知られるシンガーソングライターです。

2018年11月に公開された本作は、失恋と喪失の痛みを優しく包み込む魂の歌。

ピアノの音色に乗せて、大切な人を失った主人公の切実な想いが静かに描かれています。

MVには俳優のピーター・キャパルディさんが出演し、臓器移植のストーリーを通じて、愛する人との別れの悲しみと新たな命のつながりが表現されています。

アルバム『Divinely Uninspired to a Hellish Extent』に収録され、2019年のブリット・アワードで「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

人生の岐路に立ち、心に深い傷を負った時に、そっと背中を押してくれる一曲です。

abcdefuGAYLE

GAYLE – abcdefu (Official Music Video)
abcdefuGAYLE

アメリカ・テキサス州出身のゲイルさんが、10代の真っ直中に綴った元カレへの怒りと失望が、世界中で大きな共感を呼びました。

2021年8月にメジャーデビューを飾った本作は、別れた恋人に向けてアルファベットを使った皮肉めいた表現で強い感情をぶつけながら、愛犬だけは例外とするユーモアも忘れない、等身大の感性が光ります。

EP『A Study of the Human Experience Volume One』の収録曲として知られ、グラミー賞「年間最優秀楽曲賞」にノミネートされた本作は、抑え込んでいた感情を解放することの大切さを教えてくれます。

失恋の痛手から立ち直れない時、誰かに本音を吐き出したい時に聴いてほしい一曲です。

From the Dining TableHarry Styles

Harry Styles – From the Dining Table (Audio)
From the Dining TableHarry Styles

孤独と失恋の痛みを繊細に歌い上げた、心に染み入るようなアコースティックバラードです。

イギリス出身のハリー・スタイルズさんが、一人で過ごす朝の情景から、元恋人への想いまでを赤裸々に綴っています。

2017年5月にリリースされた作品は、彼のソロデビューアルバム『Harry Styles』の締めくくりを飾りました。

多重録音によるハーモニーと温かみのあるギターサウンドが、未練や後悔の念を優しく包み込みます。

本作は、夜の静寂の中で内省的な気持ちに浸りたいときや、失恋の傷を癒やしたいときにぴったりです。

2023年6月には米レコード協会からゴールド認定を受けるなど、切ない想いに寄り添う曲として愛され続けています。

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