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【2026】洋楽の桜ソングまとめ

桜は日本人の心といっても過言ではないくらいにポピュラーな花ですから、桜をテーマとした曲は多くリリースされていますし代表的な名曲を例として多く挙げることは簡単ですよね。

それでは、洋楽の桜ソングで有名な曲ってあるのでしょうか。

ニューヨークやバンクーバーなど、海外でも桜の名所はあるのですが、やはり桜をテーマとした曲はそれほど多くはないようです。

こちらの記事では、直接的に桜をイメージした曲はもちろん、必ずしも桜が歌詞に出てくるわけではない曲も含めて紹介しています。

あまりこのようなテーマの記事は見当たらないですし、今まで知らなかった意外な発見もあるかもしれませんよ!

【2026】洋楽の桜ソングまとめ(1〜10)

Cherry Blossom ClinicNEW!The Move

英国バーミンガム出身のザ・ムーブは、奇才ロイ・ウッドさんが率いた伝説的なロックバンドです。

彼らが1968年に発売したアルバム『Move』のラストを飾る本作は、美しい桜と精神の揺らぎを対比させたサイケデリックな名曲なんですよね。

華やかなストリングスとワウギターが入り乱れるサウンドは、まるで狂騒的な万華鏡のよう。

歌詞では「クリニック」を舞台に、孤独や妄想が童話のようなタッチで描かれており、そのギャップが強烈な印象を残します。

日本ではシングル『The Girl Outside』のB面としても知られていますね。

普通の桜ソングに飽きた方、少し刺激的な春を感じたい方に聴いてほしい1曲です。

美しさと怖さが同居する不思議な体験ができますよ。

cherry blossoms (prod. CrashBandit)NEW!shady MOON

インターネット発の“aesthetic rap”シーンで注目を集め、孤独や恋愛の機微を歌うシェイディ・ムーンさん。

2021年8月に公開された本作は、プロデューサーのクラッシュバンディットさんが手がけるローファイなサウンドと、陰影のある歌声が魅力的なエモ・ラップです。

歌詞には桜の情景が登場しますが、単なる美しさだけでなく、愛を求める切実な気持ちや不安が描かれており、その儚さが心に刺さるんですよね。

公式なタイアップはありませんが、動画サイトなどでバイラルヒットし、国境を越えて多くのリスナーに届きました。

満開の桜の下というよりは、散りゆく花びらを眺めながら部屋で1人、静かにセンチメンタルな気分に浸りたい夜におすすめの楽曲です。

Cherry BlossomsNEW!The Horrible Crowes

The Horrible Crowes – Cherry Blossoms (Official Audio)
Cherry BlossomsNEW!The Horrible Crowes

ザ・ガスライト・アンセムのブライアン・ファロンさんとイアン・パーキンスさんが2011年に始動させたプロジェクト、ザ・ホリブル・クロウズ。

彼らが同年に発売したアルバム『Elsie』に収録されているのが本作です。

タイトルにある桜からは春の陽気を想像しがちですが、こちらは夜のドライブや静かな酒場が似合う、ブルースの影響を感じる曲なんですよね。

歌詞には消えゆくものへの執着や心の痛みがつづられており、しゃがれた歌声が胸に深く刺さります。

派手な展開よりもじっくりと聴かせる構成で、夜桜を見上げながら一人で物思いにふける時間にぴったりです。

2013年にはライブ作品も発売されており、スタジオ版とは違う魅力を味わえるのもファンにはたまらないポイントですね。

Cherry BlossomsNEW!Andy Squyres

Andy Squyres // Cherry Blossoms (Official Music Video)
Cherry BlossomsNEW!Andy Squyres

ノースカロライナ州を拠点に活動するシンガーソングライター、アンディ・スクワイアーズさんは、詩的な言葉と誠実な歌声が魅力的なんですよね。

アルバム『Cherry Blossoms』の表題曲として収録された本作は、友人を失った深い悲しみを背景に、冬から春へと移ろう季節と心の回復を重ねた美しい楽曲。

喪失感の中にありながらも希望を見出そうとする姿が描かれており、その繊細な描写が胸を打つんですよね。

2015年に公開された作品で、2020年にはVineyard Worshipによってカバーされるなど、長く歌い継がれているんです。

つらい時期を乗り越えようとしている方や、静かに春の訪れを感じたい方にはぜひ聴いてみてほしい1曲ですね。

It looks like rain in Cherry Blossom LaneNEW!Guy Lombardo

1937 HITS ARCHIVE: It Looks Like Rain In Cherry Blossom Lane – Guy Lombardo (Lebert Lombardo, vocal
It looks like rain in Cherry Blossom LaneNEW!Guy Lombardo

「桜並木で雨が降り出しそう」という情景を描き、空模様と揺れ動く恋心を重ね合わせたロマンチックな作品です。

1937年7月に全米チャートで首位を獲得した、ガイ・ロンバードさん率いる楽団の代表的な録音として知られています。

彼らが奏でる「天国でいちばん甘い音楽」は、激しいビートとは対照的に、徹底して磨き上げられた滑らかさと上品さが特徴です。

本作でもそのスタイルがいかんなく発揮されており、ボーカルの語りかけるような歌声がオーケストラのやさしい音色にとけ込んでいます。

きらびやかな満開の桜もすてきですが、少し曇った空の下でしっとりと聴くのも味わい深いですね。

レトロな雰囲気が好きな方や、ゆったりとした時間を過ごしたい時におすすめのナンバーです。