桜は日本人の心といっても過言ではないくらいにポピュラーな花ですから、桜をテーマとした曲は多くリリースされていますし代表的な名曲を例として多く挙げることは簡単ですよね。
それでは、洋楽の桜ソングで有名な曲ってあるのでしょうか。
ニューヨークやバンクーバーなど、海外でも桜の名所はあるのですが、やはり桜をテーマとした曲はそれほど多くはないようです。
こちらの記事では、直接的に桜をイメージした曲はもちろん、必ずしも桜が歌詞に出てくるわけではない曲も含めて紹介しています。
あまりこのようなテーマの記事は見当たらないですし、今まで知らなかった意外な発見もあるかもしれませんよ!
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【2026】洋楽の桜ソングまとめ(1〜10)
Cherry BlossomNEW!AJ Tracey

ロンドン西部出身のラッパーで、グライムからポップまで幅広く乗りこなす実力派のAJ・トレイシーさん。
彼が2021年にアルバム『Flu Game』の中で発表した『Cherry Blossom』は、日本のカルチャーが大好きな彼らしいタイトルの通り桜をモチーフにしつつ、その色彩や高級感を自身の成功やライフスタイルに重ね合わせたヒップホップナンバーです。
トラップ風の硬質なビートの上で、畳みかけるようなラップスキルが展開されており、聴いているだけで強気な気分になれるんですよね。
アルバム全体のコンセプトである「逆境での勝利」を象徴するような勢いがあり、短い尺の中に彼の魅力がぎゅっと詰まっています。
勝負強さを感じたいときや、自分を鼓舞したいときにはぴったりな本作。
洋楽の桜ソングとして、ひと味違ったかっこよさを楽しんでみてくださいね。
SAKURANEW!ROSALÍA

フラメンコとアーバン・ミュージックを融合させ、世界的な評価を受けるスペイン出身の歌姫、ロザリアさん。
彼女が2022年3月に公開したアルバム『MOTOMAMI』のラストに収録されているのが本作です。
ライブ音源のような歓声から始まる演出が特徴的で、桜の花が散る様子とスターとしての名声の儚さを重ね合わせた歌詞が、切なくも美しいんですよね。
華やかな成功の中に潜む孤独や、やがて来る終わりを受け入れる覚悟が描かれており、その対比が楽曲の深みを増しています。
グラミー賞でも評価されたアルバムを締めくくるにふさわしい、静かながらも力強いバラードですね。
春の夜、一人で静かに過ごしたいときや、心に染みる歌声を聴きたい方にオススメです。
Cherry BlossomNEW!Empire Of The Sun

オーストラリアを拠点に独自の神話的世界観を描くEmpire Of The Sun。
2024年7月に発売された8年ぶりのアルバム『Ask That God』に先駆けて公開されたのが『Cherry Blossom』です。
彼ららしいきらびやかなシンセサイザーの音色と、どこか懐かしさを帯びた高揚感あふれるメロディが印象的ですね。
歌詞には桜が象徴するような新しい季節の訪れや、未知の世界へ踏み出す決意が込められており、長い沈黙を破って再始動した彼らの姿とも重なります。
ミュージックビデオがタイの美しい景観の中で撮影されたことでも話題となりました。
春の陽気を感じながら、新しいことに挑戦したいときに聴くと背中を押してもらえそうな1曲です。
Cherry BlossomNEW!Night Beds

切ない歌声が魅力の、米コロラド州出身ウィンストン・イェレンさんによるプロジェクト、ナイト・ベッズ。
2013年2月に発売されたデビューアルバム『Country Sleep』に収録されている本作は、失恋や孤独を抱えた心にそっと寄り添うようなバラードです。
タイトルこそ桜の花を冠していますが、満開の華やかさというよりは、散りゆく花の儚さや冷たい夜の空気を感じさせる静かなアコースティックナンバーなんですよね。
森の中の古い家で制作されたというエピソードのとおり、木のぬくもりと静寂が同居していて、胸が締め付けられるほど美しいんです。
決して派手な曲ではありませんが、春の夜に一人、車の中で静かに聴きたくなるような隠れた名曲だと思います。
Cherry BlossomNEW!Pom Pom Squad

ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するポム・ポム・スクワッド。
ミア・ベリンさんを中心としたロック・プロジェクトで、90年代グランジの激しさとポップなメロディを融合させたサウンドが魅力です。
別れてしまった相手への未練や嫉妬、そして自己嫌悪がないまぜになった複雑な心境を赤裸々に歌う本作。
タイトルにある桜の木が悪夢のようなイメージとして描かれており、美しさの中に潜むヒリヒリとした痛みが胸に刺さります。
2019年に公開されたEP『Ow』に収録されている楽曲で、ファンの間でも長く愛され続けている初期の名曲です。
静かなメロディと激しい感情の対比が印象的で、失恋の傷がまだ癒えない夜、一人静かに自分の心と向き合いたい時におすすめの一曲です。




