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眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲

音楽を聴きながら寝たいとき、どうしても歌詞が耳に入ってしまって眠りにつけない……。

なんて経験ありますよね。

その点、洋楽は英語が喋れない人にとっては歌詞が分からなく、メロディーだけを聴いてリラックスできます。

今回はそんな洋楽のなかでも、特に眠れる名曲をセレクトしました。

ポップ・ミュージックだけではなく、R&Bやソウルといったジャンルからもセレクトしていますので、ブラック・ミュージックが好きな方は必見です。

それではごゆっくりと、おやすみなさい……。

眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲

Whenever Wherever WhateverMaxwell

Maxwell – Whenever Wherever Whatever (Official 4K Video)
Whenever Wherever WhateverMaxwell

幅広い音楽性で高い評価を集めているR&Bシンガー、マックスウェルさん。

ネオソウルを代表するアーティストの1人としても紹介されることがありますね。

そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Whenever Wherever Whatever』。

1996年にリリースされたこの曲は、彼の人気を確固たるものにした1曲で、全体を通して非常に穏やかな雰囲気にまとめられています。

ファルセットが非常にキレイなアーティストですので、ぜひ高音にも注目してみてください。

Like I Want YouGiveon

GIVĒON – Like I Want You (Official Music Video)
Like I Want YouGiveon

現在、最も注目されているR&Bシンガーの1人、ギヴィオンさん。

現在のブラック・ミュージック・シーンというとスロウジャムというR&Bから派生したジャンルが主流ですが、ギヴィオンさんはソウルを前面に打ち出した音楽性で知られています。

そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Like I Want You』。

スロウジャムのような現代的なトラックにソウルフルなボーカルをミックスした、幻想的な1曲です。

ぜひ睡眠用のBGMとしてお使いください。

I Won’t Give UpJason Mraz

Jason Mraz – I Won’t Give Up (Official Lyric Video)
I Won't Give UpJason Mraz

何人ものアーティストと共演を果たし、その度に名曲やヒットソングを連発しているアーティスト、ジェイソン・ムラーズさん。

ソウルやファンク、レゲエ、R&Bなど、さまざまなジャンルを得意としており、幅広い音楽性と独創性がウリのアーティストですね。

そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『I Won’t Give Up』。

カントリー・ミュージックのようなサウンドにまとめられているのですが、サビではソウルフルなボーカルが味わえます。

Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

Rag’n’Bone Man, P!NK – Anywhere Away from Here (Official Video)
Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

2016年にリリースした作品『Human』が世界中でとてつもないヒットを記録し、世間から高い評価を受けたイギリスのシンガー・ソングライター、ラグン・ボーン・マンさん。

厚みのあるソウルフルで激しい低音ボイスと高い歌唱力で、多くの批評家から高評価を集めている彼ですが、実は穏やかな楽曲も得意としています。

そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Anywhere Away from Here』。

R&Bシンガーのピンクさんと共演した作品で、哲学的なリリックと幻想的なメロディーが特徴です。

Can’t Let GoAnthony Hamilton

Anthony Hamilton – Can’t Let Go (Official HD Video)
Can't Let GoAnthony Hamilton

知る人ぞ知るソウルシンガー、アンソニー・ハミルトンさん。

非常に高い歌唱力とハイセンスな音楽性で知られているシンガー・ソングライターで、コアなブラック・ミュージックのファンから高い評価を集めています。

そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Can’t Let Go』。

彼の代表的な作品の1つでもあり、1970年代のソウル・ミュージックを感じさせるネオソウルに仕上げられています。

夕方の雰囲気が似合う曲ですので、仮眠のBGMなどにいかがでしょうか?

おわりに

今回は眠れる洋楽というテーマで選曲していったわけですが、邦楽と違い、洋楽はこういった静かな曲1つとっても幅がありますね。

今回、紹介しきれなかった作品の他にも、まだまだ眠れる名曲がございますので、ぜひチェックしてみてくださいね!