眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲
音楽を聴きながら寝たいとき、どうしても歌詞が耳に入ってしまって眠りにつけない……。
なんて経験ありますよね。
その点、洋楽は英語が喋れない人にとっては歌詞が分からなく、メロディーだけを聴いてリラックスできます。
今回はそんな洋楽のなかでも、特に眠れる名曲をセレクトしました。
ポップ・ミュージックだけではなく、R&Bやソウルといったジャンルからもセレクトしていますので、ブラック・ミュージックが好きな方は必見です。
それではごゆっくりと、おやすみなさい……。
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眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲(21〜30)
Narrow DaylightDiana Krall

カナダを代表するジャズ・シンガーの1人、ダイアナ・クラールさん。
非常に個性的な声をしており、彼女の低音ボイスは非常にかっこよく、そして色気がただよっています。
そんな彼女の眠れる名曲が、こちらの『Narrow Daylight』。
ライブでは弾き語りで歌われる作品なのですが、ボーカルはもちろんのこと、ピアノも非常に高いクオリティを保っています。
ライブバージョンは違った雰囲気に仕上げられているので、ぜひ両方をチェックしてみてください。
Rock a Bye BabyBaby Lullaby Academy

アメリカを拠点とする音楽プロジェクト、ベビー・ララバイ・アカデミーが奏でる、心安らぐピアノの一曲です。
本作が描くのは、木のてっぺんで風に揺れるゆりかごの情景。
歌詞には枝が折れてしまう少し不安な場面も登場しますが、それこそが親子の強い絆と、守られている安心感を際立たせる魔法のようです!
原曲の旋律は1886年頃に生まれたとされ、このバージョンは2025年5月に公開されたアルバム『Baby Lullaby: Calming Lullabies to Help Baby Fall Asleep Quick and Happy Baby Lullaby Academy』に収録されています。
本作を聴けば、きっと心穏やかな気持ちに包まれるはず。
ぜひ、お子様とのリラックスタイムに取り入れてみてくださいね。
Ode To JoyLuna & Stella

誰もが一度は耳にしたことのあるクラシックの名曲が、赤ちゃんを安らかな眠りへいざなう子守唄として生まれ変わりました。
アメリカを拠点に、乳幼児向けの癒やしの音楽を届けるルナ&ステラ。
本作は、ベートーヴェンの有名な歓喜の調べを、オルゴールやピアノの優しい音色で紡いだ、心温まるアレンジが魅力的な一曲です。
壮大な人類愛を歌った原曲のテーマが、ここでは親が子を思う無償の愛や、健やかな成長を願う祈りのように聴こえるかもしれませんね。
2023年6月に公開されたアルバム『Classical Lullabies』に収録されており、おやすみ前のひとときに流せば、親子で穏やかな幸福感に包まれるでしょう。
Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

2016年にリリースした作品『Human』が世界中でとてつもないヒットを記録し、世間から高い評価を受けたイギリスのシンガー・ソングライター、ラグン・ボーン・マンさん。
厚みのあるソウルフルで激しい低音ボイスと高い歌唱力で、多くの批評家から高評価を集めている彼ですが、実は穏やかな楽曲も得意としています。
そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Anywhere Away from Here』。
R&Bシンガーのピンクさんと共演した作品で、哲学的なリリックと幻想的なメロディーが特徴です。
I Won’t Give UpJason Mraz

何人ものアーティストと共演を果たし、その度に名曲やヒットソングを連発しているアーティスト、ジェイソン・ムラーズさん。
ソウルやファンク、レゲエ、R&Bなど、さまざまなジャンルを得意としており、幅広い音楽性と独創性がウリのアーティストですね。
そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『I Won’t Give Up』。
カントリー・ミュージックのようなサウンドにまとめられているのですが、サビではソウルフルなボーカルが味わえます。
Who SaysJohn Mayer

アメリカを代表するシンガー・ソングライターの1人、ジョン・メイヤーさん。
いくつものヒットソングを連発した彼ですが、シンガー・ソングライターとしてだけではなく、ギタリストとしても非常に高い評価を受けています。
ちなみにその高い技術は、B.B.キングさんやエリック・クラプトンさんも認めています。
そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Who Says』。
アコースティックなサウンドが眠気をさそってくれるでしょう。
My BonnieMusic Together

「すべての子どもは生まれながらにして音楽的である」という理念を掲げ、1987年にアメリカで創設された幼児音楽教育プログラム、ミュージック・トゥギャザー。
本作は、スコットランドの伝統民謡を基にした、心に染み入る子守唄です。
遠い海の向こうにいる愛しい人を思う歌詞は、我が子への深く穏やかな愛情と重なり、聴く人の心を優しく包み込むのではないでしょうか。
ピアノとストリングスが織りなす柔らかな旋律と温かい歌声は、親子の寝かしつけの時間を、かけがえのない安らぎのひとときへと変えてくれます。
名盤『Lullabies』に収められたこの作品は2009年10月に公開されたもので、今も世界中の家庭で親しまれています。
お子さんを胸に抱きながら、静かな夜に聴きたい一曲ですね。