眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲
音楽を聴きながら寝たいとき、どうしても歌詞が耳に入ってしまって眠りにつけない……。
なんて経験ありますよね。
その点、洋楽は英語が喋れない人にとっては歌詞が分からなく、メロディーだけを聴いてリラックスできます。
今回はそんな洋楽のなかでも、特に眠れる名曲をセレクトしました。
ポップ・ミュージックだけではなく、R&Bやソウルといったジャンルからもセレクトしていますので、ブラック・ミュージックが好きな方は必見です。
それではごゆっくりと、おやすみなさい……。
眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲(21〜30)
Who SaysJohn Mayer

アメリカを代表するシンガー・ソングライターの1人、ジョン・メイヤーさん。
いくつものヒットソングを連発した彼ですが、シンガー・ソングライターとしてだけではなく、ギタリストとしても非常に高い評価を受けています。
ちなみにその高い技術は、B.B.キングさんやエリック・クラプトンさんも認めています。
そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Who Says』。
アコースティックなサウンドが眠気をさそってくれるでしょう。
Whenever Wherever WhateverMaxwell

幅広い音楽性で高い評価を集めているR&Bシンガー、マックスウェルさん。
ネオソウルを代表するアーティストの1人としても紹介されることがありますね。
そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Whenever Wherever Whatever』。
1996年にリリースされたこの曲は、彼の人気を確固たるものにした1曲で、全体を通して非常に穏やかな雰囲気にまとめられています。
ファルセットが非常にキレイなアーティストですので、ぜひ高音にも注目してみてください。
The LonelinessBabyface

眠りたいけど、あんまり静かすぎる曲は苦手なんだよな~。
という方って、意外に多いんじゃないでしょうか?
そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『The Loneliness』。
音楽プロデューサーとしても活躍しているベイビーフェイスさんの名曲で、R&Bを主体としたバラードに仕上げられています。
ゆったりとリラックスできるメロディーでありながら、うるさすぎることもない、絶妙なグルーヴにまとめられた名曲です。
Narrow DaylightDiana Krall

カナダを代表するジャズ・シンガーの1人、ダイアナ・クラールさん。
非常に個性的な声をしており、彼女の低音ボイスは非常にかっこよく、そして色気がただよっています。
そんな彼女の眠れる名曲が、こちらの『Narrow Daylight』。
ライブでは弾き語りで歌われる作品なのですが、ボーカルはもちろんのこと、ピアノも非常に高いクオリティを保っています。
ライブバージョンは違った雰囲気に仕上げられているので、ぜひ両方をチェックしてみてください。
Still with YouEric Benét

1990年代~2000年代のR&Bシーンで最も活躍したシンガー・ソングライターの1人、エリック・ベネイさん。
R&Bを少しでも調べてきた方なら誰でもご存じかと思います。
そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Still with You』。
穏やかなバラードで楽曲には、夜の海のような雰囲気が感じられます。
彼の特徴はファルセットなのですが、実は中音域も色気があって魅力的なんですよね。
大人な男性のセクシーな声で眠りにつきたい方は、ぜひチェックしてみてください。