RAG MusicHealing
素敵な癒しの音楽
search

眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲

音楽を聴きながら寝たいとき、どうしても歌詞が耳に入ってしまって眠りにつけない……。

なんて経験ありますよね。

その点、洋楽は英語が喋れない人にとっては歌詞が分からなく、メロディーだけを聴いてリラックスできます。

今回はそんな洋楽のなかでも、特に眠れる名曲をセレクトしました。

ポップ・ミュージックだけではなく、R&Bやソウルといったジャンルからもセレクトしていますので、ブラック・ミュージックが好きな方は必見です。

それではごゆっくりと、おやすみなさい……。

眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲(21〜30)

Row Row Row Your BoatSuper Simple Songs

Row Row Row Your Boat | Bedtime Lullaby | Super Simple Songs
Row Row Row Your BoatSuper Simple Songs

カナダを拠点に、世界中の子供たちへ歌を届けるスーパ・シンプル・ソングス。

元々は東京の英語教室で、子供たちが歌いやすいようにと曲作りが始まったそうです。

本作は、穏やかに小舟を漕いで川を下る様子が目に浮かぶ、心安らぐ伝統的な調べ。

人生はまるで夢のよう、という優しいメッセージには、ゆったりと流れる時間の大切さが込められているのかもしれませんね。

この心温まる作品は、2020年9月にアルバム『It’s Time for Bed』へ収録されたものです。

スーパ・シンプル・ソングスは同年、Warner Music Groupと提携し、その活動を世界へ広げています。

親子の寝かしつけの時間に流せば、穏やかな気持ちで一日を締めくくれること間違いなしといえるのではないでしょうか。

The LonelinessBabyface

Babyface – The Loneliness (Official Video)
The LonelinessBabyface

眠りたいけど、あんまり静かすぎる曲は苦手なんだよな~。

という方って、意外に多いんじゃないでしょうか?

そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『The Loneliness』。

音楽プロデューサーとしても活躍しているベイビーフェイスさんの名曲で、R&Bを主体としたバラードに仕上げられています。

ゆったりとリラックスできるメロディーでありながら、うるさすぎることもない、絶妙なグルーヴにまとめられた名曲です。

眠くなる洋楽の音楽。世界の眠れる名曲、人気曲(31〜40)

Like I Want YouGiveon

GIVĒON – Like I Want You (Official Music Video)
Like I Want YouGiveon

現在、最も注目されているR&Bシンガーの1人、ギヴィオンさん。

現在のブラック・ミュージック・シーンというとスロウジャムというR&Bから派生したジャンルが主流ですが、ギヴィオンさんはソウルを前面に打ち出した音楽性で知られています。

そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Like I Want You』。

スロウジャムのような現代的なトラックにソウルフルなボーカルをミックスした、幻想的な1曲です。

ぜひ睡眠用のBGMとしてお使いください。

Whenever Wherever WhateverMaxwell

Maxwell – Whenever Wherever Whatever (Official 4K Video)
Whenever Wherever WhateverMaxwell

幅広い音楽性で高い評価を集めているR&Bシンガー、マックスウェルさん。

ネオソウルを代表するアーティストの1人としても紹介されることがありますね。

そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Whenever Wherever Whatever』。

1996年にリリースされたこの曲は、彼の人気を確固たるものにした1曲で、全体を通して非常に穏やかな雰囲気にまとめられています。

ファルセットが非常にキレイなアーティストですので、ぜひ高音にも注目してみてください。

Can’t Let GoAnthony Hamilton

Anthony Hamilton – Can’t Let Go (Official HD Video)
Can't Let GoAnthony Hamilton

知る人ぞ知るソウルシンガー、アンソニー・ハミルトンさん。

非常に高い歌唱力とハイセンスな音楽性で知られているシンガー・ソングライターで、コアなブラック・ミュージックのファンから高い評価を集めています。

そんな彼の眠れる名曲が、こちらの『Can’t Let Go』。

彼の代表的な作品の1つでもあり、1970年代のソウル・ミュージックを感じさせるネオソウルに仕上げられています。

夕方の雰囲気が似合う曲ですので、仮眠のBGMなどにいかがでしょうか?

おわりに

今回は眠れる洋楽というテーマで選曲していったわけですが、邦楽と違い、洋楽はこういった静かな曲1つとっても幅がありますね。

今回、紹介しきれなかった作品の他にも、まだまだ眠れる名曲がございますので、ぜひチェックしてみてくださいね!