【2026】弟を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲まとめ
「兄弟なんだから仲良くしなさい」という言葉を子どもの頃に何度も聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
家族に焦点を当てた曲は多くありますが、「弟」との関係性も洋楽の歌詞の中ではよく歌われるテーマとなっています。
時に傷つけ合い、また許し合う……そんな兄弟の関係性を描いたさまざまな洋楽たちを紹介していきますね。
パワフルなロック、優しいポップス、情感豊かなバラードなど、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです。
【2026】弟を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲まとめ(1〜10)
The Fall of Jake Paul (FEAT. Why Don’t We)Logan Paul

YouTuberやプロレスラーとしてもマルチに活躍するインフルエンサー、ローガン・ポールさん。
彼が人気ボーイバンド、Why Don’t Weとタッグを組んだ作品は、実の弟に向けて制作された一曲です。
本作は、弟からの挑発に応える形で生まれたディストラックで、アップテンポなビートに乗せて兄弟間のライバル意識がストレートに表現されています。
攻撃的な言葉の応酬は、一見すると激しい喧嘩ですが、これも兄弟ならではの特別なコミュニケーションなのかもしれません。
2017年6月にミュージックビデオが公開されたことも大きな話題となりました。
兄弟という複雑な関係性に思いを馳せたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
Gang RelatedLogic

困難な家庭環境で育ち、自身の哲学的なラップで知られるロジックさん。
2014年10月にリリースされたデビューアルバム『Under Pressure』に収録されている一曲は、弟である彼自身の視点と、犯罪に手を染めていく兄の視点が交錯するリリックが実に重い楽曲です。
ギャングスタラップに分類されながらも、暴力を決して美化せず、異なる道を選んだ自身の選択を描いているんですよね。
兄の実体験も反映されたという、同じ環境で育ちながらも分かれてしまった兄弟の物語は深く胸に刺さります。
物語性の強いヒップホップが好きな方は、ぜひ歌詞の内容にも注目してチェックしてみてください。
Rachael’s Little BrotherStormzy

現代イギリスの音楽シーンを牽引し、社会活動家としても知られるラッパーのストームジーさん。
彼が自身のルーツを深く掘り下げた作品が、姉の名をタイトルに冠した一曲です。
本作は、大きな成功を収めた今でも自分は「レイチェルの弟」であるという変わらないアイデンティティと、家族への深い愛情を歌った内容なのですね。
ストームジーさんの内省的なリリックが、ソウルフルで温かみのあるトラックと見事に融合し、彼のルーツへの真摯な思いを伝えてくれます。
この楽曲は、2019年12月に発売され、UKアルバムチャートで1位に輝いた名盤『Heavy Is the Head』に収録されています。
兄弟や姉妹がいる方は、自身の家族との関係を思いながら聴いてみると、より一層心に響くものがあるかもしれません。
ヒップホップの枠を超えた家族愛の歌として、ぜひ聴いてみてくださいね。
【2026】弟を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲まとめ(11〜20)
Me and Baby BrotherWar

ファンクやソウルのみならず、ロックやラテン音楽まで大胆に融合させたサウンドを武器として、多文化的なメンバー構成で「兄弟愛」を体現してきたグループ、ウォー。
彼らが1973年に制作した一曲は、まさしくその哲学を弟への想いに乗せた名曲なのですね。
この楽曲で描かれているのは、血の繋がった弟との絆はもちろんのこと、人種や文化の壁を乗り越えた仲間たちと共に未来へ進んでいこう、といったパワフルなメッセージなのです。
本作は名盤『Deliver the Word』に収録され、1974年1月には全米チャートで15位を記録。
後年、ゲーム『Sonic CD』でその一部が使われたエピソードもユニークですよね。
大切な仲間と集まるときに流せば、そのポジティブな一体感に包まれることでしょう。
Brother SportAnimal Collective

独自のエクスペリメンタルなサウンドを武器に、オルタナティブシーンで唯一無二の存在感を放つグループ、アニマル・コレクティヴ。
彼らが2009年に発表した名盤『Merriweather Post Pavilion』に収められた、弟へ贈る応援歌を紹介します。
本作は、メンバーが苦悩する弟に向けて、溜め込んだ感情をすべて吐き出して楽になってほしい、という切実な願いを込めて作られました。
アフロビート由来の祝祭的なリズムと高揚感あふれるシンセサイザーが、まるで心の叫びを解き放つかのような力強いエネルギーを生み出しています。
Paste誌の「ベスト12曲」で第1位に選ばれたこともある、彼らの代表作の一つですね。
大切な誰かを力強く励ましたいとき、背中を押してあげたいときに聴いてみてはいかがですか。
My Little BrotherArt Brut

ロンドンで結成されたインディ・ロック/アート・パンクバンド、アート・ブルート。
フロントマンのエディ・アルゴスさんによる、話すように歌う独特のスタイルとユーモアにあふれた歌詞が魅力ですね。
2004年12月にシングルとして発売された本作は、自分の弟がロックミュージックに開眼した瞬間を、兄の視点から描いています。
疾走感のあるギターサウンドに乗せて、音楽に夢中になる弟を温かい愛情と少しのからかいを込めて見守る姿は、とても微笑ましい名曲なのですね。
この作品は、翌年に発売された名盤『Bang Bang Rock & Roll』にも収録され、英国のインディ・シングル・チャートでは5位を記録しました。
ロックを初めて聴いた時の初期衝動を思い出したい方や、ご自身の兄弟との関係を重ねて聴いてみたい方におすすめですよ。
Little BrotherGrizzly Bear

ブルックリンから登場したグリズリー・ベアの、精巧で美しいサウンドはインディー・ロックシーンでも独特の存在感を放っていますね。
今回は、彼らが弟との関係性を繊細に描いた名曲を紹介しましょう。
どこか霧がかったような幻想的なコーラスと多層的に重なる楽器の音色は、兄弟間の単純ではない心の機微、というのでしょうか、懐かしさの中に少しの痛みが混じるような複雑な感情を見事に表現しているのです。
この楽曲は、2006年9月にリリースされた彼らの初期を代表するアルバム『Yellow House』に収録されており、バンドが4人体制で結束を固めた重要な作品として知られています。
アメリカのテレビ番組『Adult Swim』でBGMとして起用されたことでも有名ですね。
ストレートな感動というよりは、感傷的な気分に静かに浸りたい夜に聴くのがオススメです!





