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ヤバイTシャツ屋さんの名曲・人気曲

大阪発のロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんの魅力がつまった名曲の数々をご紹介します。

「ネコ飼いたい」でメジャーデビューを果たし、日常の何気ないシーンをユーモアたっぷりに切り取った歌詞と、パンクロックのエネルギーあふれるサウンドで多くの音楽ファンを魅了してきました。

こやまたくやさん、しばたありぼぼさん、もりもりもとさんの3人が織りなす独自の世界観と、キャッチーなメロディをお楽しみください。

もくじ

ヤバイTシャツ屋さんの名曲・人気曲(21〜40)

寝んでもいけるヤバイTシャツ屋さん

寝んでもいける/ヤバイTシャツ屋さん 【Bass Cover】
寝んでもいけるヤバイTシャツ屋さん

「寝んでもいける」と連呼し、最後に「早く寝ろ〜」と締めくくるユーモラスな歌詞が印象的な1曲です。

徹夜で勉強や仕事をしている方なら、思わず共感してしまうのではないでしょうか。

2017年4月にリリースされたこの楽曲は、ヤバいTシャツ屋さんの特徴である、身近な出来事を揶揄した歌詞と、かっこいいサウンドが見事に融合しています。

2023年3月発売のアルバム『Tank-top Flower for Friends』にも収録され、ファンの間で人気を博しています。

疲れている時や気分転換したい時に聴くと、思わず元気が出てくるような1曲です。

無線LANばり便利ヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「無線LANばり便利」Music Video
無線LANばり便利ヤバイTシャツ屋さん

Wi-Fiの便利さを歌いあげる疾走感溢れるナンバー。

作中でボーカルのこやまくんの家のWi-Fiパスワードを公表するという世界初の試みに挑戦したミュージックビデオ。

監督は寿司くんと書いてありますが、寿司くんはボーカルのこやまくんのことです。

ご存知かもしれませんが。

肩 have a good dayヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「肩 have a good day」Music Video
肩 have a good dayヤバイTシャツ屋さん

沖縄での「ヤバみ」のMV撮影の待ち時間に撮影された作品。

ドローンを定点で撮影させる(のでユラユラと画面が揺れ続けている)という新しい手法を使って製作されています。

エメラルド色の海をバックにボーカルのこやまくんが、肩幅について歌い上げる美しいバラードです。

ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「ちらばれ!サマーピーポー」Music Video
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

独特の世界観で人気を誇るヤバイTシャツ屋さんの夏ソングが誕生!

夏フェスなどでの活躍が目立つバンドが、意外にも夏の楽曲を持っていなかったことから2021年末に急遽制作が決定。

「夏暑い、家好き」というユニークな歌詞で、テンション高く楽しい雰囲気を演出しています。

ミュージックビデオは、夏らしさ全開の内容ながら、撮影は真冬の北海道で行われ、「ヤバちゃん真冬の大運動会」と題された二十番勝負に挑戦する様子が描かれています。

フェスやライブが恋しくなる春夏シーズンにはオススメの一曲です。

案外わるないNHKヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん「案外わるないNHK」ギターカバー
案外わるないNHKヤバイTシャツ屋さん

NHKとヤバイTシャツ屋さんのコラボが生んだ意外な名曲。

NHKに対する固定観念をユーモアで覆し、公共放送の新たな魅力を引き出しています。

2019年7月にリリースされ、NHKの「フレッシャーズ」2018キャンペーンソングとして注目を集めました。

MVにはNHKアナウンサーも登場し、和気あいあいとした雰囲気が伝わってきます。

本作は、NHKの多面性や人々に寄り添う姿勢を、ヤバTらしい独特の視点で描き出しています。

NHKに親しみを感じられない方にこそ聴いてほしい1曲です。

きっと「案外わるくない」と思えるはず!

Blooming the Tank-topヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「Blooming the Tank-top」Music Video
Blooming the Tank-topヤバイTシャツ屋さん

個性派のスリーピースロックバンドとして人気を集めるバンド、ヤバイTシャツ屋さん。

かわいらしいアイドルソングを歌うかと思えば、途中からデスメタルテイストになったり、とんでもないデスボイスが登場したりと、なにかとインパクトのある楽曲が多いバンドですね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Blooming the Tank-top』。

サビやAメロはアイドルソングのようなかわいい雰囲気ですが、Bメロやその他の部分ではデスボイスで叫べるパートが多く登場します。

ストレス発散にはもってこいの作品ですね!