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YMOの名曲・人気曲

YMOの名曲・人気曲
最終更新:

音楽の歴史に輝く革新的なサウンドメイカー、YMO。

細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんが織りなすテクノポップは、アジアと西洋の感性を美しく調和させ、独自の音楽世界を築き上げてきました。

「BALLET」の優雅な響きから「新舞踊」のミニマルなビートまで、彼らの作品は今なお多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

もくじ

YMOの名曲・人気曲(1〜20)

ポケットに虹がいっぱいNEW!Yellow Magic Orchestra

世界的にも認知されている音楽グループ、Yellow Magic Orchestra。

言わずとしれた、ジャパニーズテクノの礎を築いたグループですね。

多くの名曲を持つ彼らですが、その中でも特にオススメしたい作品がこちらの『ポケットに虹がいっぱい』。

もともと、インスト色の強いグループというだけあって、本作はボーカルパートが多いながらも、ボーカル自体の主張は非常に弱めです。

複雑なボーカルラインは一切なく、音域も非常に狭いので、歌いやすさという意味ではピカイチの楽曲と言えるでしょう。

東風

Yellow Magic Orchestra – Tong Poo (1978)
東風

イントロから徐々に厚くなっていく音像は、聴き始めてすぐに心を奪われます。

休符とアクセントを巧みに操った演奏がたまりません……!

1978年にLPレコードとカセットテープの2形態で発売されたアルバム「イエロー・マジック・オーケストラ」B面収録曲。

テクノポリス

Yellow Magic Orchestra – Technopolis (1979)
テクノポリス

「ライディーン」と並ぶ、彼らの代表曲。

アルバム「SOLID STATE SURVIVOR」からのシングルカット曲ですが、アルバムとは違うアレンジになっています。

「単に売れる曲を書いてやろうと思って」という坂本龍一のキャッチ―な一面が垣間見られる名曲です。

ビハインド・ザ・マスク

Yellow Magic Orchestra – Behind the Mask (1979)
ビハインド・ザ・マスク

一般的なテクノに比べるとテンポが遅く、ゆったりとしたリズムが特徴的な楽曲。

難解なコード進行が多かった彼らですが、この楽曲は、単純なコード進行であったり歌いやすいメロディであることも手伝って、海外での人気が高い一曲です。

ABUSOLUTE EGO DANCE

Yellow Magic Orchestra – Absolute Ego Dance (1979)
ABUSOLUTE EGO DANCE

YMO2作目のアルバム「SOLID STATE SURVIVOR」収録曲。

沖縄音楽とインド音楽のミックスを試みた楽曲で、エキゾチックな雰囲気に聴き惚れてしまいます。

絶妙なタイム感で跳ねるリズムが心地いい一曲。

怪しげなメロディもグッときます!