【YMO】YELLOW MAGIC ORCHESTRAの名曲を振り返り!
日本のテクノ、エレクトロシーンの礎を築いたYMO、YELLOW MAGIC ORCHESTRA。
本記事では、テクノポップの礎を築いた彼らの名曲をご紹介します。
メンバー3人は、YMO結成に至る前から音楽シーンを牽引してきたミュージシャンたち。
とにかく新しいことが好きで、ライブを「出来上がったものを発表する場」、スタジオでのレコーディングを「新しい挑戦をする場」と捉え、レコーディングに最も愛情を注いでいたのだそうです。
それでは、当時最先端を先取りし、社会現象にまでなったYMOの楽曲をお楽しみください。
【YMO】YELLOW MAGIC ORCHESTRAの名曲を振り返り!(11〜20)
過激な淑女Yellow Magic Orchestra

YMOの作品の中でも、テクノ歌謡の傑作として名高い本作。
実は中森明菜さんへの提供曲として作られたメロディが元になっているという逸話も有名ですね!
松本隆さんが描く、都会の夜に浮かぶミステリアスな女性像が、洗練された電子音と絡み合い、妖艶な魅力を放っています。
1983年7月に発売されたシングルで、映画『A Y.M.O. FILM PROPAGANDA』のサウンドトラックにも収録された1曲です。
機械的なビートと人間味のある歌詞のバランスが絶妙で、80年代のきらびやかな雰囲気に浸りたいときにピッタリのナンバーといえるでしょう。
ジ・エンド・オブ・エイジアYellow Magic Orchestra

『東海道五十三次』や歌川広重の浮世絵をイメージして作曲された坂本龍一さんの楽曲です。
淡々と流れるリズムはまるで江戸の街道を練り歩いているようなイメージをかき立てられます。
楽曲をぶった切って聴こえるので驚かないように!
千のナイフYellow Magic Orchestra

1981年にリリースされた5枚目のアルバム『BGM』収録の1曲。
キレのあるシンセサイザーの演奏が、タイトルの通りナイフの切れ味を表現しているかのようで、とても心地いい楽曲です。
高橋幸宏さんのタイトなドラムサウンドも聴きどころのひとつ。
Mad PierrotYellow Magic Orchestra

フランスの名画『気狂いピエロ』からタイトルを拝借した、メンバーの映画愛が光る名曲。
YELLOW MAGIC ORCHESTRAが1978年11月に発売したデビューアルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』に収録されています。
細野晴臣さんが手掛けた本作は、ボコーダーを通した機械的な歌声と、サーカスを思わせる軽快かつ不穏なシンセサイザーの音色が印象的ですね。
声が楽器の一部として機能しており、聴く人の想像力をかき立てます。
初期特有のエキゾチックな雰囲気と遊び心が詰まったトラックといえるでしょう。
M-16Yellow Magic Orchestra

この曲は、YMOの散開コンサートを素材として作られた映画『A Y.M.O. FILM PROPAGANDA』におさめられた楽曲。
のちにベストアルバム「UC YMO」に収録されました。
終わった後にも続きがあることを予感させる物語のようなサウンドは、聴くものをせつなく、そして幸福な気持ちにさせます。


