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カラオケで歌いやすいヨルシカの人気曲まとめ

ボカロPとして『夜明けと蛍』『透明エレジー』などのヒット作を手がけたコンポーザー、n-bunaさんとボーカリストのsuisさん、2人組で活動しているバンドがヨルシカ。

心の琴線に触れるような繊細な作品から、ノスタルジックかつエモーショナルなロックナンバーまで、奥深い音楽の数々を世に送り出し続けています。

さて今回みなさんにご紹介したいのは、ヨルシカの楽曲の中でも比較的、カラオケで歌いやすい作品たち。

ぜひチャレンジしてみてください!

カラオケで歌いやすいヨルシカの人気曲まとめ(1〜20)

月に吠えるヨルシカ

ヨルシカ – 月に吠える(OFFICIAL VIDEO)
月に吠えるヨルシカ

「日本近代詩の父」として知られている萩原朔太郎さんの詩集をモチーフに制作された10作目の配信限定シングル曲『月に吠える』。

タイトなドラムのビートに乗せたアコースティックギターの音色が耳に残りますよね。

全体的にキーが低く音域も広くないため、カラオケに自信がないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。

あまり声を張らず落ち着いて歌いたい時にオススメの、モダンでありながらもノスタルジックな空気感を持ったナンバーです。

晴るヨルシカ

ヨルシカ – 晴る(OFFICIAL VIDEO)
晴るヨルシカ

ヨルシカの楽曲は、聴く人の心に深く響く歌詞と独特のサウンドが特徴です。

TVアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに採用された本作は、2024年1月にリリースされました。

雨や風、花など自然の要素を巧みに用いて、人の心情や希望を表現しています。

辛い状況でも乗り越える勇気や、希望を持ち続けることの大切さを伝える歌詞は、多くの人の心に寄り添うことでしょう。

ヨルシカのファンはもちろん、前を向いて生きる勇気が欲しい人にもおすすめの1曲です。

強盗と花束ヨルシカ

強盗と花束 | ヨルシカ (english subs)
強盗と花束ヨルシカ

1stEP『創作』のオープニングを飾る楽曲『強盗と花束』。

退廃的でありながらどこか考えさせられる歌詞のメッセージと軽快なビートをフィーチャーしたアンサンブルとのコントラストが中毒性を生み出していますよね。

低い音程で進行する部分と高い音程で進行する部分があるため音域の幅は広いですが、全体的にキーが低い上に跳躍が少ないメロディのためご自身に合ったキーに設定すればカラオケでも歌いやすいですよ。

情景をイメージしながら歌ってほしい、フックのあるポップチューンです。

チノカテヨルシカ

ヨルシカ – チノカテ(OFFICIAL VIDEO)
チノカテヨルシカ

フランスの小説家であるアンドレ・ジッドさんの『地の糧』をモチーフに、テレビドラマ『魔法のリノベ』の主題歌として書き下ろされた13作目の配信限定シングル曲『チノカテ』。

耳に残るサウンドとコーラスワークが楽曲の世界観を作り出している、軽快なポップチューンです。

ゆったりとしたメロディに加え音域も広くないため歌があまり得意でない方にもオススメですよ。

ただし、メロディやアンサンブルがタイトなため、カラオケではリズムに乗り遅れないよう注意して歌いましょう。

花人局ヨルシカ

ヨルシカ Live「花人局 / 春泥棒」
花人局ヨルシカ

『花人局』は2020年にリリースされたメジャー2作目のフルアルバム『盗作』の収録曲です。

アルバムはビルボードのアルバムチャートで第1位を獲得し、オリコンでも第2位にランクインしています。

家から出て行ってしまった女性と取り残された主人公の男性を描いていて、男性の孤独をつづった歌詞が切ないんですよね。

ミドルテンポのロックチューンで、サビではピアノが奏でるオクターブのフレーズが印象的です。

ぜひカラオケで歌ってみてください!

嘘月ヨルシカ

A Whisker Away | Liar – Yorushika | Promotion Video | Netflix Anime
嘘月ヨルシカ

アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』のエンドソングとして起用された『嘘月』。

1stEP『創作』のラストを飾っているナンバーで、ピアノの音色をフィーチャーした浮遊感のあるアンサンブルが印象的ですよね。

ところどころにファルセットを使った高音が登場しますが、全体的にキーが低く音域も広くないためカラオケでも歌いやすいですよ。

ゆったりとしたメロディのため、しっとり歌いたい時にオススメのポップチューンです。