ボカロPとして『夜明けと蛍』『透明エレジー』などのヒット作を手がけたコンポーザー、n-bunaさんとボーカリストのsuisさん、2人組で活動しているバンドがヨルシカ。
心の琴線に触れるような繊細な作品から、ノスタルジックかつエモーショナルなロックナンバーまで、奥深い音楽の数々を世に送り出し続けています。
さて今回みなさんにご紹介したいのは、ヨルシカの楽曲の中でも比較的、カラオケで歌いやすい作品たち。
ぜひチャレンジしてみてください!
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もくじ
カラオケで歌いやすいヨルシカの人気曲まとめ(1〜20)
忘れてくださいヨルシカ

繊細な歌詞と美しいメロディーが心に響く1曲です。
2024年7月に発表されたこの楽曲は、日本テレビ系ドラマの主題歌として書き下ろされました。
ヨルシカらしい透明感のある歌声と、心象的な歌詞が特徴的で、聴く人の琴線に触れます。
別れを迎える二人の複雑な感情が、日常の風景を通じて巧みに描かれており、深い共感を呼びます。
ミュージックビデオも話題を呼び、実写とアニメーションを融合させた映像美が楽曲の世界観をより深めています。
失恋を経験した方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
太陽ヨルシカ

ヨルシカの新曲は、映画『正体』の主題歌として書き下ろされた珠玉の1曲です。
n-bunaさんの詩的な歌詞と、suisさんの透明感のある歌声が織りなす世界観は圧巻。
チョウや太陽、砂漠や海といった自然のモチーフを通じて、生命のはかなさや人間の存在意義を問いかけています。
2024年11月にリリースされた本作は、アートディレクター永戸鉄也さんとのコラボレーションによるMVも話題に。
映画の世界観と見事に融合した楽曲は、静かな夜や物思いにふける時間に聴くのがオススメです。
カラオケでもぜひ歌ってみてください。
ただ君に晴れヨルシカ

誰もが知っているヨルシカの代表作です。
2018年にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されている楽曲で、夏の思い出と現在の「僕」の葛藤を描いた歌詞が印象的です。
YouTubeでのミュージックビデオ再生回数が1億回を突破するなど、多くの人々の心に響く名曲となっています。
透明感のあるsuisさんのボーカルとn-bunaさんの繊細な歌詞が融合し、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
本作は、夏の思い出や青春の切なさを感じたい方におすすめの1曲です。
カラオケでも歌いやすい曲調なので、ぜひチャレンジしてみてください。
言って。ヨルシカ

伝えられなかった思いや後悔をテーマにした切ない楽曲です。
2017年6月にリリースされた1stミニアルバム『夏草が邪魔をする』に収録されています。
愛する人を失った「私」が「君」への想いを綴る内容で、n-bunaさんの文学的な歌詞とsuisさんの透明感ある歌声が特徴的です。
本作のミュージックビデオは線画アニメーションと実写を組み合わせた独特の映像表現が印象的で、2021年7月にYouTube上での再生回数が1億回を突破しました。
失恋や別れを経験した方の心に深く響く楽曲です。
カラオケで歌う際は、感情を込めて歌うことで聴く人の心を揺さぶることができるでしょう。
花に亡霊ヨルシカ

3作目のデジタル配信限定シングル曲『花に亡霊』は、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として起用されたナンバーです。
純粋にきれいなメロディや情景を並べた楽曲を意識して制作されたという逸話も納得の、どこかノスタルジックなアンサンブルが心を癒やしてくれますよね。
メロディがゆったりしている上に音域がそこまで広くないため、カラオケでも落ちついて歌えますよ。
聴いている人を魅了することまちがいなしの、美しいポップチューンです。
夜行ヨルシカ

2作目のデジタル配信限定シングルとしてリリースされ、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として起用された楽曲『夜行』。
アコースティックギターのみで進行していき、サビでバンドサウンドに変化するアレンジは、叙情的な歌詞も相まって心を震わせるものがありますよね。
アンサンブルの抑揚に対してメロディの大きな跳躍がないため、カラオケでも落ち着いて歌えますよ。
全体的にキーも低いことから、歌があまり得意でないという方にもオススメのナンバーです。