勉強、部活、遊びなど、青春時代に何を大切にして過ごすかは人によってちがうと思いますが、どんな方でも青春を過ごす中で一度は恋をしているのではないでしょうか?
この記事では、青春のラブソングをお探しの方に聴いていただきたい恋愛ソングを集めました。
学校を舞台にした恋の歌はもちろん、恋するかわいい気持ちを歌った片思いソング、卒業シーズンに聴きたい切ない恋愛ソングなど、たくさん紹介しています。
あなたの青春をより輝かせる1曲を、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?
青春を感じる恋ソング。思春時代に聴きたい&思い出すラブソング(1〜10)
三茶物語NEW!ヤングスキニー

三軒茶屋のリアルな情景が目に浮かぶ、ヤングスキニーの温かいラブソングです。
わがままで意地っ張りな男性の、恋人への不器用ながらも真っすぐな愛情が描かれており、その等身大の歌詞が聴く人の心を掴みます。
2025年7月にリリースされた本作。
恋人との何気ない日常を愛おしく感じている人なら、思わず「わかる!」と共感してしまうはず。
大切な人と一緒に聴きながら、2人の物語にひたってみてはいかがでしょうか。
僕らの制服クリスマス=LOVE

制服で過ごすクリスマス、というシチュエーションに胸がときめく方も多いのではないでしょうか?
好きな人と歩く夕暮れの街、その高揚感と少し切ない雰囲気が見事に溶け合った、まさに王道のウィンターソングです。
プロデューサーの指原莉乃さんが「どうしてもクリスマスソングを」という強い思いを込めたこの楽曲は、2017年12月に=LOVEの2枚目のシングルとしてリリースされ、グループ初期の代表曲となりました。
学生時代の甘酸っぱい思い出がよみがえるような、キラキラした青春の1ページを追体験させてくれます。
恋の始まりのドキドキ感をもう一度味わいたい時に聴いてみてくださいね。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

目が覚めるほどに甘く切ないラブソングです。
まるでメリーゴーランドのように回り続ける恋の感情を、耳に残るキャッチーなメロディで表現しています。
街中の雨宿りから始まる甘い恋模様は、思い出の場面を映画のように鮮やかに描き出し、二人の愛の深まりを優しく歌い上げています。
聴く人の心に永遠のロマンスを印象付ける素晴らしい名曲です。
1996年5月にシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として話題を集めました。
久保田利伸さんの代表作として、ナオミ・キャンベルさんをフィーチャリングに迎え、R&Bテイストが効いた洗練された楽曲に仕上がっています。
この曲を聴いて青春時代を思い出す方も多いのではないでしょうか?
金曜日のおはようHoney Works feat.GERO

金曜の朝、駅のホームで好きな人に声をかけるチャンスをうかがう、そんな甘酸っぱい恋模様を描いたHoneyWorksの楽曲です。
なかなか「おはよう」が言えずにドキドキする主人公の姿に、思わずキュンとしてしまいますよね。
爽やかで駆け抜けるようなポップなサウンドが、このもどかしい気持ちと見事にマッチしていて魅力的!
本作は、Geroさんの名盤『SECOND』に収録された作品で、2015年7月当時にフジテレビ系『めざましテレビ』の企画をきっかけに制作されました。
通学中に聴けば、いつもの景色が輝いて見えるから不思議ですよね。
青春のときめきをもう一度感じたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
制服のパラシュート僕が見たかった青空

教室の窓から見える青空、友達とのたわいもない会話、ふとした瞬間に胸が高鳴る感覚。
そんな青春のきらめきが詰まった、心弾むようなポップチューンです。
恋に落ちる瞬間の、どうしようもない高揚感を「パラシュート」に例えた表現が秀逸で、聴いているだけで甘酸っぱい気持ちが込み上げてきますよね。
本作は、僕が見たかった青空のデビュー作として2023年8月に発売されたシングル『青空について考える』に収められたユニット曲。
恋をすることの楽しさや切なさを真っすぐに歌い上げるこの曲は、何気ない毎日を特別なものに変えてくれます。
通学中の電車の中や、少しセンチメンタルな気分の放課後に聴けば、目の前の景色がもっと色鮮やかに見えるはずです。