【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。
青春をモチーフにしたパンク・ロックで2000年代にブームが到来しました。
青春パンクは熱い気持ちや、青春時代の懐かしい気持ちを思い出させてくれますよね。
青春真っ盛り学生のみなさんには特に刺さるのではないでしょうか?
そんな青春パンクの名曲たちを一挙に紹介していきます!
まだこのジャンルを知らない人にもきっと何か刺さるものがあると思います。
また、過去の名曲たちもあるので懐かしく聴き返してしまう人も多いかと思います。
それでは紹介していきます!
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【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。(1〜10)
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

1987年にリリースされたTHE BLUE HEARTSの代表曲です。
シンプルながらも強いメッセージを持つ歌詞が特徴的で、聴く人によってさまざまな解釈ができる楽曲となっています。
愛や恋だけでなく、一人ひとりにとって大切な存在やものへの強い願いや思いを表現しており、どんな状況でも大切なものを守り抜こうとする強い意志が感じられます。
2005年には、この曲をフィーチャーした映画が公開されるなど、幅広い文化的影響を与えています。
青春時代を懐かしむ人や、大切なものを守りたいと思う人におすすめの1曲です。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

2005年8月にリリースされたサンボマスターの5枚目のシングルは、青春パンクの名曲として多くの人に愛されています。
フジテレビ系木曜劇場『電車男』のエンディングテーマにも起用され、バンド初のTOP10入りを果たした本作。
過去を赦し、新しい日々を紡ぐ勇気を歌った歌詞が、ストレートなロックサウンドと共に心に響きます。
困難な状況でも互いに支え合い、前を向く大切さを教えてくれる曲です。
青春時代を懐かしむ方はもちろん、今まさに青春真っ盛りの学生さんにもおすすめです。
ハーコーB-DASH
1997年結成の男性3人組バンドです。
日本語でも英語でもない意味不明な歌詞が特徴です。
歌詞中にも「適当アドリブめちゃくちゃ語」というものが入っています。
その代表作に「ちょ」「ハーコー」があります。
GONGONいわく、「言葉という概念を捨て、音として聴いてほしい」との意思があるようです。
【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。(11〜20)
小さな恋のうたMONGOL800

1998年に沖縄県で結成されたパンク・ロックバンドです。
2001年にリリースされたアルバム『MESSAGE』が、発売から7カ月後のオリコンチャートで首位を獲得。
インディーズとして初の280万枚以上を売り上げました。
カラオケの定番曲になるほど、幅広い世代から愛される楽曲です。
ハードなメロディに乗せられ、淡々としたボーカルが紡ぐ切ない恋の歌です。
これぞ青春パンクの代名詞といっても過言っではないのでしょうか?
ブルーハーツのテーマNEW!THE BLUE HEARTS

メジャーデビュー後に自主制作で世に出た、バンド自身の名を冠した初期衝動の塊のような1曲です。
社会への違和感や自由への渇望を、わずか2分ほどの疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて叫ぶメッセージに、心をわしづかみにされた方も多いのではないでしょうか?
甲本ヒロトさんの荒々しくも真っすぐな歌声が、理屈を超えて魂に直接火をつけてくれるかのようです。
本作は1987年8月に自主制作シングルとして公開された作品で、後に記念ベスト盤『THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~』にも収録されました。
現状に閉塞感を覚えたり、理不尽な何かに叫びたくなったりした時に聴けば、たまった感情を解放してくれるはずです。
線香花火ガガガSP

青春パンクの金字塔として知られる楽曲です。
夏の夜の切ない恋心を、はかない線香花火に重ねて描いた歌詞が心に染みます。
過ぎ去った時間や失われた恋への思いが、優しいメロディに乗せてつづられています。
2001年8月にリリースされたこの曲は、ガガガSPの代表作として長く愛され続けています。
2023年にはTBS『ラヴィット!』で生演奏され、その魅力が再び注目を集めました。
夏の終わりに聴くと、懐かしさと切なさがこみ上げてくる1曲です。
青春時代を懐かしむ大人の方にもぜひ聴いてほしい楽曲です。
RIVER10-FEET

青春の熱い思いを力強く表現した10-FEETの名曲です。
2002年に発表され、人生の流れを川に例えた歌詞が多くの人の心に響きました。
バンドの地元・京都の鴨川がモチーフとなっており、聴く人の心に深く刻まれる楽曲に仕上がっています。
2004年発売のアルバム『REALIFE』に収録され、ミクスチャーロックを基調としたサウンドと日本語詞が見事に融合しています。
青春時代の懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。