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【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。

青春をモチーフにしたパンク・ロックで2000年代にブームが到来しました。

青春パンクは熱い気持ちや、青春時代の懐かしい気持ちを思い出させてくれますよね。

青春真っ盛り学生のみなさんには特に刺さるのではないでしょうか?

そんな青春パンクの名曲たちを一挙に紹介していきます!

まだこのジャンルを知らない人にもきっと何か刺さるものがあると思います。

また、過去の名曲たちもあるので懐かしく聴き返してしまう人も多いかと思います。

それでは紹介していきます!

【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。(1〜10)

手紙175R

R175 手紙 _ Tegami _ Surat
手紙175R

青春パンクの代表格、175Rの切なくも力強いバラード曲です。

遠く離れた大切な人への思いを、届かない手紙に込めて歌う姿に心打たれます。

2003年11月にリリースされたシングルで、同年6月発売のアルバム『Songs』からの再録曲。

シングルバージョンでは新たなアレンジが加えられ、より深みのある仕上がりに。

メロディックハードコアを基調としながらも、感情豊かなメロディと歌詞が特徴的です。

青春時代の懐かしい記憶や、大切な人との絆を思い出したい時にぴったりの1曲。

心に残る歌詞と温かなメロディが、聴く人の心に寄り添ってくれることでしょう。

小さな恋のうたMONGOL800

1998年に沖縄県で結成されたパンク・ロックバンドです。

2001年にリリースされたアルバム『MESSAGE』が、発売から7カ月後のオリコンチャートで首位を獲得。

インディーズとして初の280万枚以上を売り上げました。

カラオケの定番曲になるほど、幅広い世代から愛される楽曲です。

ハードなメロディに乗せられ、淡々としたボーカルが紡ぐ切ない恋の歌です。

これぞ青春パンクの代名詞といっても過言っではないのでしょうか?

ハーコーB-DASH

1997年結成の男性3人組バンドです。

日本語でも英語でもない意味不明な歌詞が特徴です。

歌詞中にも「適当アドリブめちゃくちゃ語」というものが入っています。

その代表作に「ちょ」「ハーコー」があります。

GONGONいわく、「言葉という概念を捨て、音として聴いてほしい」との意思があるようです。

【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。(11〜20)

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMAが2016年に発表した本作は、青春のさまざまな感情や経験を肯定的に捉え、前向きな気持ちへと導くメッセージが込められています。

2017年に熊本地震の復興をテーマにしたプロジェクトの主題歌に選ばれるなど、地元への深い愛情と支援の思いが詰まっています。

アルバム『Juice Up!!』に収録された本作は、震災直前にレコーディングされ、困難な状況でも希望を持ち続けることの大切さを伝えています。

WANIMAさんの力強い歌声と温かな歌詞は、人生のさまざまな場面で励ましを求める人々の心に寄り添い、勇気と希望を与えてくれる曲として多くの人々に愛されています。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスター『世界はそれを愛と呼ぶんだ』チャリティーコンサート
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

2005年8月にリリースされたサンボマスターの5枚目のシングルは、青春パンクの名曲として多くの人に愛されています。

フジテレビ系木曜劇場『電車男』のエンディングテーマにも起用され、バンド初のTOP10入りを果たした本作。

過去を赦し、新しい日々を紡ぐ勇気を歌った歌詞が、ストレートなロックサウンドと共に心に響きます。

困難な状況でも互いに支え合い、前を向く大切さを教えてくれる曲です。

青春時代を懐かしむ方はもちろん、今まさに青春真っ盛りの学生さんにもおすすめです。

RIVER10-FEET

10-FEET「RIVER」Music Video
RIVER10-FEET

青春の熱い思いを力強く表現した10-FEETの名曲です。

2002年に発表され、人生の流れを川に例えた歌詞が多くの人の心に響きました。

バンドの地元・京都の鴨川がモチーフとなっており、聴く人の心に深く刻まれる楽曲に仕上がっています。

2004年発売のアルバム『REALIFE』に収録され、ミクスチャーロックを基調としたサウンドと日本語詞が見事に融合しています。

青春時代の懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。

線香花火ガガガSP

青春パンクの金字塔として知られる楽曲です。

夏の夜の切ない恋心を、はかない線香花火に重ねて描いた歌詞が心に染みます。

過ぎ去った時間や失われた恋への思いが、優しいメロディに乗せてつづられています。

2001年8月にリリースされたこの曲は、ガガガSPの代表作として長く愛され続けています。

2023年にはTBS『ラヴィット!』で生演奏され、その魅力が再び注目を集めました。

夏の終わりに聴くと、懐かしさと切なさがこみ上げてくる1曲です。

青春時代を懐かしむ大人の方にもぜひ聴いてほしい楽曲です。