【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。
青春をモチーフにしたパンク・ロックで2000年代にブームが到来しました。
青春パンクは熱い気持ちや、青春時代の懐かしい気持ちを思い出させてくれますよね。
青春真っ盛り学生のみなさんには特に刺さるのではないでしょうか?
そんな青春パンクの名曲たちを一挙に紹介していきます!
まだこのジャンルを知らない人にもきっと何か刺さるものがあると思います。
また、過去の名曲たちもあるので懐かしく聴き返してしまう人も多いかと思います。
それでは紹介していきます!
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【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。(11〜20)
雨上がりの夜空に忌野清志郎

日本のロックシーンに大きな影響を与えた名曲です。
1980年にリリースされたこの楽曲は、雨上がりの夜に車を運転する情景を描いています。
自動車を人間関係や人生の旅に例え、困難に直面しても前向きに乗り越えようとする強い意志が表現されています。
忌野清志郎さんの独特な歌声と、バンドの生々しいサウンドが魅力的です。
RCサクセションのライブアルバム『RHAPSODY』に収録され、その後ベストアルバム『EPLP』にもシングルバージョンが収録されました。
青春時代を懐かしく思い出したい方や、人生に悩んでいる方におすすめの1曲です。
ともにWANIMA

熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMAが2016年に発表した本作は、青春のさまざまな感情や経験を肯定的に捉え、前向きな気持ちへと導くメッセージが込められています。
2017年に熊本地震の復興をテーマにしたプロジェクトの主題歌に選ばれるなど、地元への深い愛情と支援の思いが詰まっています。
アルバム『Juice Up!!』に収録された本作は、震災直前にレコーディングされ、困難な状況でも希望を持ち続けることの大切さを伝えています。
WANIMAさんの力強い歌声と温かな歌詞は、人生のさまざまな場面で励ましを求める人々の心に寄り添い、勇気と希望を与えてくれる曲として多くの人々に愛されています。
拝啓、少年よHump Back

大阪発のガールズロックバンド、Hump Backのメジャーデビュー作品です。
2018年6月に発売されたこの楽曲は、若者の夢や希望、そして葛藤を等身大の言葉で描いています。
林萌々子さんの10代の頃の書置きからインスピレーションを得た歌詞は、過去の自分や若者たちへの問いかけとなっており、「遠回りくらいがちょうどいい」というメッセージが印象的です。
オリコンチャートで最高13位を記録し、音楽ビデオも2作品制作されました。
夢を追いかける人や、自分の道を模索している人にぴったりの1曲です。
若者のすべてフジファブリック

フジファブリックが贈る青春パンクの名曲といえば、この楽曲です。
2008年1月にリリースされたこの曲は、夏の終わりの切ない思いを描いた歌詞と心に響くメロディが特徴です。
若者の複雑な感情を巧みに表現し、多くの人の心をつかんでいます。
ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌として使用されたり、高校の音楽教科書に掲載されたりと、幅広い層に愛されています。
青春時代を思い出したい方や、今まさに青春真っ盛りの方におすすめの1曲です。
聴けば聴くほど、懐かしさと新しさが同時に感じられるすてきな楽曲ですよ。
BABY BABYGOING STEADY

2000年代の青春パンクブームを代表する楽曲です。
GOING STEADYの力強いサウンドと、峯田和伸さんの繊細な歌詞が見事に調和しています。
愛する人への思いや、永遠に続く愛への願いが切なく表現されており、聴く人の心に深く響きます。
2001年7月にリリースされたこの曲は、アルバム『さくらの唄』に収録され、多くのファンに愛されました。
若々しいエネルギーと甘酸っぱい青春の思い出が詰まった本作は、学生時代を懐かしむ方や、今まさに青春真っ盛りの方にぴったりです。
友人と車で出かける時や、思い出の場所を訪れる際にも聴きたくなる1曲ですね。
春の歌スピッツ

春の訪れを爽やかに歌い上げる楽曲です。
2005年4月にリリースされ、オリコンシングルチャートで5位を記録しました。
メロディアスなギターと透明感のあるボーカルが特徴的で、心に響く歌詞が魅力です。
新しい出会いや別れ、そして前を向いて進む勇気を与えてくれます。
アルバム『スーベニア』に収録され、ベストアルバム『CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection』にも収められています。
春の季節に聴きたくなる1曲で、新生活を始める方や、心機一転したい方におすすめです。
【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。(21〜30)
青春時代GOING STEADY

略称はゴイステ。
1996年に母体となるバンドを結成して、2003年に解散。
パンクを主体としたサウンドと、強烈で時に青春時代を切なく描いた歌詞で人気を博しました。
2000年代初頭のメロディック・ハードコアブームの火付け役と言われています