2000年代にヒットした秋ソング。秋の名曲、おすすめの人気曲
CDが飛ぶように売れた1990年代から、徐々にデジタルに移行していった2000年代。
デジタル音楽プレーヤーやケータイ、YouTubeで音楽を楽しむ人が増え始め、まさに音楽業界にとっての転換期を迎えました。
この記事では、そんな音楽の聴き方に変化が現れ始めた2000年代にヒットした秋ソングを紹介します。
秋のちょっぴり寂しげな雰囲気を感じさせる曲や、多くの人がケータイにダウンロードして聴いていた曲など、さまざまな曲を集めました。
行事やイベントの多い秋。
あなたの青春を彩った曲と再会できるかもしれませんよ。
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2000年代にヒットした秋ソング。秋の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)
秋茜~あきあかねmawari

秋の訪れと共に感じる郷愁や切なさをテーマにした作品、mawariさんの楽曲は、2000年10月にリリースされたシングルです。
J-Popジャンルに分類されるこの曲は、心地よいメロディと歌詞でリスナーを魅了します。
秋の風景が織り込まれた歌詞には、過去の思い出や儚い瞬間が蘇る様子が表現されています。
本作は、静かなメロディーラインと共に、聴き手に深い感動を与えるような構成が特徴ですね。
キングレコードのレーベルから発売された本作は、タイトル曲の他に「おいてかないで」などが収録されています。
秋の夕暮れを感じながら、自分自身の内面と向き合いたい方にピッタリの一曲ですね。
あの夏柴田淳

柴田淳さんの深い情感を込めたバラードです。
過ぎ去った夏の思い出と失われた恋への後悔が、繊細で透明感のある歌声とピアノのシンプルなアレンジによって表現されています。
2005年3月にリリースされたアルバム『わたし』に収録され、オリコンチャート6位を記録しました。
再会を願う切ない気持ちが歌詞に込められており、リスナーの心に深く響きます。
本作は、秋の夕暮れ時にひとりで聴くのがオススメです。
失恋の痛みを癒したいときや、大切な人との思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲ですよ。
天国は待ってくれる清木場俊介

映画主題歌としてリリースされた清木場俊介さんの2007年の楽曲は、切なさと温かさを持つミディアム・バラードです。
清木場さん自身が作詞・作曲を手掛け、力強くも繊細なボーカルが印象的。
友情と愛情の交錯する物語をテーマにした映画に寄り添う形で作られており、感情豊かに歌い上げられています。
本作は、清木場さんの2枚目のアルバム『IMAGE』にも収録。
シングルとしてリリースされた際には、初回盤にライブバージョンも収録されており、彼のライブパフォーマンスの魅力を感じることができますよ。
秋に大切な人との別れを経験した方にオススメの1曲です。
茜色の夕日フジファブリック

フジファブリックといえばいくつか秋を思わせる曲がありますが、この曲もその中の一つですね。
タイトルの『茜色の夕日』は、まさに秋の夕焼け空を思わせます。
ボーカルの志村正彦さんの鼻に抜けるようなやわらかい歌声をはじめ、曲のあちらこちらに感情を震わせる要素があってとてもいい雰囲気なんですよね。
最近では、俳優の菅田将暉さんがカバーしていたりと、長年愛され続けている名曲です。
You Go Your WayCHEMISTRY

オーディション番組『ASAYAN』で結成され、5年の活動休止期間から2017年に活動を再開した男性ツインボーカルユニットCHEMISTRYの3作目のシングル曲。
サントリー「BOSS」とのコラボレーションCMソングとして起用された楽曲で、20周年イヤーである2022年に「THE FIRST TAKE」にて披露されたことも話題となりました。
ピアノとアコースティックギターをフィーチャーしたアレンジとエモーショナルな歌声の融合が、別れの季節でもある秋の空気感とマッチしてセンチメンタルな気分にさせられますよね。
個性の違うツインボーカルのハーモニーが切なさを加速させる、秋を感じさせる大ヒットナンバーです。