会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
必要なものはお互いの声だけ!
そんな会話だけでできる2人用のゲームを紹介します。
友達と、恋人と、親子でなど、2人集まれば楽しめるゲームを集めました。
道具を用意する必要がないので、ちょっとした空き時間や通話中にも楽しめますよ!
しりとりなど定番の言葉遊びから、ちょっと頭をひねってしまうような言語系の遊びまでさまざま用意しました。
2人だけで、会話のみでじっくりゲームを楽しめば、お互いの仲がきっと深まるはず!
ぜひお好みのゲームを選んで、遊んでみてくださいね!
心理戦・駆け引き系ゲーム(11〜20)
30言ったら負けゲーム

順番に数字をつないでいき、30を言ってしまった方が負けというゲームです。
一度に数えられるのは3つまでの数字で、相手にどのようにして30を言わせるかという駆け引きが盛り上がりますよね。
勝敗が決まる数字ということで30に注目してしまいますが、それまでにどのような道筋を立てていくのかも重要な、必勝法が存在するゲームです。
相手に30を当てるためにはどの数字を取っていけばいいのかという形があるので、これを知らない状態の方が盛り上がれるゲームかもしれませんね。
笑ったら負けゲーム

お互いに向き合い、先に笑うと負けになってしまうこちらのゲーム。
直接会っているときはもちろん、ビデオ通話でもできますよ!
お互いにただ見つめ合うだけ、変顔をする、何かネタをしてみる……。
いろんな手段を使って、相手を笑わせましょう!
笑ったら即負けでもいいですし、制限時間内に笑ってしまった回数で競うのもいいかもしれませんね。
好きな相手ほど、何もしていなくても照れて笑ってしまうということもあるでしょう。
ぜひ、カップルやお友達同士でやってみてくださいね!
第一印象ゲーム

出されたお題に対して、どっちの方がよりその印象に当てはまっているかを答える「第一印象ゲーム」。
複数人でおこなうと、多数決のような形になって盛り上がりますが、2人だけでおこなうと、お互いにこんなことを思っていたのかとより密にゲームを楽しめますよ!
たとえば「学生時代モテまくっていた人」というお題が出されたら、いっせーのでその印象がある方を指さします。
自分自身を指してもOK!
相手にどんなふうに思われていたかを知れば、より仲が深まったり、これからの付き合い方を見直せたりと、いろんなきっかけが生まれそうですね。
自分クイズ

自分のプロフィールや思い出のエピソードをクイズにして出題する、自己紹介の意味も込めたゲームです。
どのような思い出を積み重ねてきたのかは人によって違うので、ここから意外な一面が見えてくるかもしれませんよ。
それぞれの経験と照らし合わせて答えを予想してもらうので、一緒にいなかったときのエピソードから問題を考えるのがオススメですよ。
自分のことを理解しているのかのチェック、より深い部分まで知ってもらう手段としてもオススメです。
共通点探しゲーム

お互いの中にある共通点をどんどん見つけていく「共通点探しゲーム」。
「好きな音楽」「行ったことがある国」「好きな食べ物」など、質問をし合いながらお互いに共通することを探します。
共通点が見つかると、その人の趣味や考え方の傾向などが見えてくるので、より一層仲が深まりますよ。
ある程度時間を区切ってもいいですが、時間無制限でひたすら共通点を見つけていくのもいいかもしれませんね。
共通する答えを導き出せる質問をより多くできた方が勝ち、などといったルールをつけるのもオススメです。