必要なものはお互いの声だけ!
そんな会話だけでできる2人用のゲームを紹介します。
友達と、恋人と、親子でなど、2人集まれば楽しめるゲームを集めました。
道具を用意する必要がないので、ちょっとした空き時間や通話中にも楽しめますよ!
しりとりなど定番の言葉遊びから、ちょっと頭をひねってしまうような言語系の遊びまでさまざま用意しました。
2人だけで、会話のみでじっくりゲームを楽しめば、お互いの仲がきっと深まるはず!
ぜひお好みのゲームを選んで、遊んでみてくださいね!
しりとり・言葉遊び・言語系(1〜10)
2人用の会話だけでできるゲームを紹介しましたが、いかがでしたか?
しりとりや言葉遊びなどの言語系のゲームは、どれも道具なしで手軽にできるものばかりなので、今すぐにでも遊べますよ。
友達や恋人ともっと仲良くなりたいと思うときに、ぜひ活用してみてくださいね!
敬語しか使えないゲーム

「敬語しか使えないゲーム」は、2人だけで楽しめるシンプルな言葉遊びのアイディアです。
ルールは簡単。
相手の発言を敬語でそっくりそのまま返すだけ。
実際にやってみると、噛んだり、間違えたり、笑ったり大盛り上がり間違いなし。
敬語以外の言葉が出たら即アウト。
シンプルだけど、集中力と瞬発力が試されます。
道具は全く使わず、2人の声があれば大丈夫。
移動中やちょっとした待ち時間の遊びにもぴったりですよ。
友達同士はもちろん、恋人は親子でも楽しめて、言葉を通じて心の距離も近づくはず。
丁寧すぎるやり取りがクセになる新感覚の言葉遊びです。
略語当てゲーム
@oideyo_gafter \略語当てゲーム!/ こんにちは!ジーアフターの青木です😊 3人で略語当てゲームして遊びました! 誰がミスをするのかお楽しみに🌈 #やってみた#してみた#面白企画#上司と部下#遊び#楽しい#楽しい仕事#社風のいい会社#仲良し人事部#ゲーム
♬ オリジナル楽曲 – おちゃらけ採用課の日常 | ㍿ジーアフター – ㍿ジーアフター 人事部
日常会話をスムーズに進めるために、略語を使う機会も多いかと思います。
そんな略語をクイズとして出題して、元の言葉が何だったのかを考えてもらうというシンプルなゲームです。
リズムに合わせて進めていくのがポイントで、瞬時に答えが要求される焦りも利用して、ゲームを難しくしていきましょう。
正式名称よりも略語が浸透している言葉もあるので、それをうまく取り入れれば、言葉への知識を深めていくきっかけにもなりそうですね。
10回クイズゲーム

10回クイズゲームって、遊んだことありますか?
指定された単語を10回言った後に、急に違う問題が飛んでくるんです。
たとえば「りんご」を10回言って、すぐに「1+1は?」って聞かれちゃう。
普段なら簡単なのに、頭がりんごモードになってて答えられないんですよね。
言葉を繰り返すことで、脳がその単語に集中しちゃうんです。
ちょっとした空き時間や電話中にも楽しめるし、相手との距離も縮まりそう。
友達や恋人と、ぜひ試してみてくださいね!
好きなところしりとり

お互いの好きなところでしりとりをしていく「好きなところしりとり」。
カップルや大親友同士でやると、盛り上がりそうですね!
ルールは通常のしりとりと同じ。
ただ、発言する内容は相手の好きなところのみです。
「かわいい」ときたら「イケてる」といったように、つないでいきます。
もちろん、語尾に「ん」がつくと負けです。
通常のしりとりよりも決まった語尾ばかりが回ってくる可能性が高いので、難易度は高め。
ぜひ、ちょっとした空き時間に2人でやってみてくださいね!
なぞなぞ

なぞなぞは2人でとても楽しめる会話ゲームですね。
インターネットで簡単に問題が見つけられるので、何も用意せずにすぐ始められます。
答えを考える楽しさや、正解したときの喜びを味わえるので、ちょっとした時間にぴったり。
お互いに問題を出し合ったり、自分で作ってみたりするのもおもしろいかもしれません。
正解数で次に会ったときのお願いごとを決めるのもいいかも。
世の中にはたくさんのなぞなぞがあるので、長電話の際にもネタ切れの心配なく楽しめますよ!
クリスマスで区切りますゲーム

リズムに合わせてクリスマスを自由に区切って相手にパス、それを受けてまた次の相手にパスという言葉のラリーを楽しむゲームです。
手拍子と言葉というシンプルな構成だからこそ、どんな場面でも気軽に盛り上がれますよね。
最後まで区切らずにクリスマスを言い切った際には「イェーイ」と返すのもポイントで、このイレギュラーが頭を混乱させてゲームを難しくしている印象です。
ラリーが続いていくほどに言葉にも力が入り、徐々にテンポが上がっていく様子も盛り上りの重要なポイントですね。
反対言葉ゲーム

リズムに合わせて言葉を発表、次の人はそれの反対の意味を持つ言葉を答えるというゲームです。
リズムを崩さないように言葉をつなぐという焦りの中で、記憶の中からどこまでしっかりと言葉を引き出せるかが重要ですね。
言葉によっては明確な反対がないものもあるので、その場合は言葉のニュアンスで相手をうまく納得させましょう。
ラリーが続くほどにテンポも徐々にはやくなっていくので、落ち着いて言葉をつないでいくという意識も大切です。