会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
必要なものはお互いの声だけ!
そんな会話だけでできる2人用のゲームを紹介します。
友達と、恋人と、親子でなど、2人集まれば楽しめるゲームを集めました。
道具を用意する必要がないので、ちょっとした空き時間や通話中にも楽しめますよ!
しりとりなど定番の言葉遊びから、ちょっと頭をひねってしまうような言語系の遊びまでさまざま用意しました。
2人だけで、会話のみでじっくりゲームを楽しめば、お互いの仲がきっと深まるはず!
ぜひお好みのゲームを選んで、遊んでみてくださいね!
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心理戦・駆け引き系ゲーム(1〜10)
「はい」と言ってはいけない面接

面接というシチュエーションを想定してトークを進行、面接をうける人が「はい」と言ってはいけないというシンプルなルールです。
敬語で会話が進む、かしこまった場面だからこそ不意に「はい」と発してしまいそうなところがポイントですね。
面接官側はどのように相手から「はい」を引き出すかという言葉による誘導、受ける側は「はい」をどのように言い換えて乗り切っていくかなど、会話の中での駆け引きが楽しいゲームです。
面接以外のシチュエーションを考えてみても楽しいかもしれませんね。
ディベートバトル

何かしらのお題に対して、対立する意見で議論をおこなう「ディベートバトル」。
自分が発言する意見が正しいものだと、相手を論破できた方が勝ちです。
まず、お互いにどうしてそのような意見を持っているのかを話します。
次に、相手の意見に対してお互いに矛盾点などを述べ、討論します。
その次に、相手から指摘されたことへの反論をしてください。
最後にもう一度、お互いの意見を述べて終了です。
論破されてしまったと感じた方は、ここでそのように伝えましょう。
お題の内容は、社会問題になっていることはもちろん、普段からお互いの間にある問題などなんでもOKです!
会話が成立したら負けゲーム

あえて会話が成立しないようにラリーを続けていく、本来の会話とは正反対の形を目指すゲームです。
相手の言葉に引っ張られて会話を成立させた方が負けというルールで、言葉の引き出しや発想力が試されますね。
成立していない独特な空気感の会話は笑いを誘うので、笑った方が負けというルールも加えれば勝敗もスムーズに決められますよ。
相手の言葉を無視する力、自分の世界観をどこまで貫けるかもラリーを続けていく重要なポイントですね。
私は誰でしょうゲーム

質問と回答を繰り返す言葉のやりとりから、お題が何なのかを考えてもらうゲームです。
どのような質問を投げかけるのかが重要で、徐々に範囲がしぼられていく流れ、答えに近づいていく感覚を楽しんでいきましょう。
制限時間を設ける、はいかいいえで答える質問など、ルールを作って進めればより集中してゲームに取り組めますね。
どうしても答えがわからない場合には、お題のジャンルを伝えるなど、答えに近づくことを補助するようなヒントがオススメですよ。
【心理戦】変更じゃんけん

勝負が一発で決まってしまうじゃんけんに、言葉による心理戦の要素を加えたゲームです。
お互いに出した手を見てから、相手の手が見えないように仕切りを入れ、そこから言葉とともに手を変更していきます。
相手の表情もしっかりと観察しつつ、どの手に変えれば相手に勝てるのかを言葉から読み取るという内容ですね。
言葉と手の変更が異なっている場合もあるので、そのウソを読み取れるかが勝利に向けての大切なポイントです。
変更の回数に制限を設ければ、さらに言葉の読み取りや駆け引きに集中してもらえますよ。
【架空キャラを見抜け!】ダウトゲーム

とある作品をテーマにしてキャラクターの名前を発表、そのキャラクターが本当に登場しているのかを考えてもらうゲームです。
架空のキャラクターの名前だけでなく、プロフィールもしっかりと作っておくのが大切で、説得力のある解説で間違いを誘導していきましょう。
うそを見抜くという部分が盛り上がるゲームなので、会話の中にうそを混ぜて、それを見抜くゲームに展開してもおもしろそうですね。
うそを読み取る集中力と、相手に読み取らせないようにする演技力が試されますね。
30言ったら負けゲーム

順番に数字をつないでいき、30を言ってしまった方が負けというゲームです。
一度に数えられるのは3つまでの数字で、相手にどのようにして30を言わせるかという駆け引きが盛り上がりますよね。
勝敗が決まる数字ということで30に注目してしまいますが、それまでにどのような道筋を立てていくのかも重要な、必勝法が存在するゲームです。
相手に30を当てるためにはどの数字を取っていけばいいのかという形があるので、これを知らない状態の方が盛り上がれるゲームかもしれませんね。