会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
必要なものはお互いの声だけ!
そんな会話だけでできる2人用のゲームを紹介します。
友達と、恋人と、親子でなど、2人集まれば楽しめるゲームを集めました。
道具を用意する必要がないので、ちょっとした空き時間や通話中にも楽しめますよ!
しりとりなど定番の言葉遊びから、ちょっと頭をひねってしまうような言語系の遊びまでさまざま用意しました。
2人だけで、会話のみでじっくりゲームを楽しめば、お互いの仲がきっと深まるはず!
ぜひお好みのゲームを選んで、遊んでみてくださいね!
アクション・体感型ゲーム(11〜20)
こんなことあんなことできますか?

二人でも楽しめる、こんなことあんなことできますか?
ゲームを紹介します。
「こんなことあんなことできますか?」といわれたら参加者は言われたことをマネしながら「こんなことあんなことできますよ」とシンプルに答えていくゲームになっています。
お題を出す人は最初は、シンプルに伝わりやすいお題を考えて出していきましょう。
徐々に難しくしていくのがポイントです。
子供から大人まで幅広く楽しめるゲームですのでぜひ友達や家族でお題を出し合いながらゲームに挑戦してみてくださいね!
じゃんけんバランスチャレンジ

じゃんけんの結果によってそれぞれの形でバランスをとり、相手よりもしっかりと安定することを目指すゲームです。
じゃんけんに勝ったら5秒間の片足立ちという姿勢が基本で、負けの場合は3回、あいこの場合は2回、回転してから片足立ちの姿勢を取ります。
片足立ちが保てたら次のじゃんけんに移行、負けが続くほどにバランスを保つのが難しいという流れですね。
じゃんけんに勝てなくても、バランス感覚によっては勝てる可能性があるのも盛り上るポイントかと思います。
心理戦・駆け引き系ゲーム(1〜10)
「はい」と言ってはいけない面接

面接というシチュエーションを想定してトークを進行、面接をうける人が「はい」と言ってはいけないというシンプルなルールです。
敬語で会話が進む、かしこまった場面だからこそ不意に「はい」と発してしまいそうなところがポイントですね。
面接官側はどのように相手から「はい」を引き出すかという言葉による誘導、受ける側は「はい」をどのように言い換えて乗り切っていくかなど、会話の中での駆け引きが楽しいゲームです。
面接以外のシチュエーションを考えてみても楽しいかもしれませんね。
会話が成立したら負けゲーム

あえて会話が成立しないようにラリーを続けていく、本来の会話とは正反対の形を目指すゲームです。
相手の言葉に引っ張られて会話を成立させた方が負けというルールで、言葉の引き出しや発想力が試されますね。
成立していない独特な空気感の会話は笑いを誘うので、笑った方が負けというルールも加えれば勝敗もスムーズに決められますよ。
相手の言葉を無視する力、自分の世界観をどこまで貫けるかもラリーを続けていく重要なポイントですね。
ディベートバトル

何かしらのお題に対して、対立する意見で議論をおこなう「ディベートバトル」。
自分が発言する意見が正しいものだと、相手を論破できた方が勝ちです。
まず、お互いにどうしてそのような意見を持っているのかを話します。
次に、相手の意見に対してお互いに矛盾点などを述べ、討論します。
その次に、相手から指摘されたことへの反論をしてください。
最後にもう一度、お互いの意見を述べて終了です。
論破されてしまったと感じた方は、ここでそのように伝えましょう。
お題の内容は、社会問題になっていることはもちろん、普段からお互いの間にある問題などなんでもOKです!