会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
必要なものはお互いの声だけ!
そんな会話だけでできる2人用のゲームを紹介します。
友達と、恋人と、親子でなど、2人集まれば楽しめるゲームを集めました。
道具を用意する必要がないので、ちょっとした空き時間や通話中にも楽しめますよ!
しりとりなど定番の言葉遊びから、ちょっと頭をひねってしまうような言語系の遊びまでさまざま用意しました。
2人だけで、会話のみでじっくりゲームを楽しめば、お互いの仲がきっと深まるはず!
ぜひお好みのゲームを選んで、遊んでみてくださいね!
アクション・体感型ゲーム(1〜10)
指剣道

竹刀を使わず、指だけでできちゃう「指剣道」。
まず、両手を組んでお互いに向き合います。
組んだ手のうち、両方の小指は出して合わせましょう。
そして、交互に相手の指を出した指でたたき、両指を合わせた状態が崩れたら負けです。
負けたら次の指、薬指を同じ状態にして出します。
相手の指を崩して勝った方は、そのまま同じ指で再度相手の指をたたきます。
これを繰り返し、先に親指までの5本の指を全部崩せた方が勝ちです。
手軽にできるので、暇な時間などにぜひやってみてくださいね。
両手で算数ゲーム

簡単な算数の問題でも、指の形と同時におこなうと急に難しく感じてしまうというゲームです。
まずは片手で数えられるような少ない数字の足し算からスタート、出されたふたつの数字をそれぞれ両手で作りつつ、言葉で答えを発表します。
手を動かしつつ言葉も使うという動きが想像以上に難しく、どちらも同時にこなす集中力が試される内容ですね。
足し算に慣れてきたら、引き算や掛け算などにも挑戦、答えを複雑にしてより頭を働かせていきましょう。
はいもちろんゲーム

心を揺るがすような相手からの言葉に対して、「はい!もちろん!」と答えていくだけのシンプルなゲームです。
相手の言葉に動揺したら負けというルールで、どのような言葉に対しても表情を変えないように平常心を保ちながら進めていきましょう。
投げかける側が相手のことをどこまで知っているのかも大切で、内容のチョイス、言葉のニュアンスを使いながら動揺をさそっていきます。
言葉の中に小さなネタを仕込んで、笑いを誘う方向で展開していくのもオススメですよ。
おちたおちたゲーム

手や足を使って瞬時に判断してポーズをとり楽しむ、おちたおちたゲームを紹介します。
鬼が「おちたおちた」と言います。
参加者は「何がおちた?」と聞いてみてください。
鬼は落ちたものを参加者へ伝えましょう。
鬼は指示を出した動作に対して遅れてしまったり、間違えてしまうとそこで負けです。
言葉と動きが連動しながら楽しめるゲームです。
動作のポーズは事前に確認して共通理解でおこなうとさらに楽しめますよ。
違ったパターンの動きを取り入れるのもオススメです!
アクション・体感型ゲーム(11〜20)
アルプス一万尺

ふたりで向き合って『アルプス一万尺』を歌いつつ、手の動きでコミュニケーションをとっていくような内容です。
それぞれに手を動かすだけなく、相手と手を打ちつけるような動きもあるので、動きの順番もしっかりとおぼえて、息を合わせていきましょう。
定番の形だけでなく、さまざまな派生も語り継がれているので、これをおぼえるほかにも、オリジナルの振り付けでも楽しめそうです。
動きのバリエーションで複雑にしたり、スピードをあげたりといった、難易度の調整を考えても盛り上るかもしれませんね。
ジェスチャーゲーム

少人数から多人数まで楽しめる、ジェスチャーゲームをして遊んでみましょう。
学校やご家庭で、ちょっとした空き時間にゲームをしたいとき、道具もなし、準備もなしで思い立ったら遊べるゲームです。
難しいルールもないシンプルな当てっこ遊びなので、いつでも気軽に始められます。
相手がなにを表現しているのか当てるジェスチャーゲームですが、出題側の面白い動きに大笑いして盛り上がることでしょう。
外での長い待ち時間などでも楽しめそうですね。
愛してるよゲーム

相手に「愛してるよ」と伝えるだけのシンプルなゲーム。
表情や声のトーンで相手の反応を左右し、笑ってしまったら負けというルールが、思わぬ盛り上がりを見せます。
友達やカップル、親子でも楽しめる心温まる遊び。
空き時間に手軽にできるので、ビデオ通話でも楽しめますよ。
お互いの絆を深めるきっかけにもなるかもしれません。
相手を思う気持ちを伝えながら、ちょっとした心理戦を楽しんでみてはいかがでしょうか。
きっと素敵な思い出になるはずです。