会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
必要なものはお互いの声だけ!
そんな会話だけでできる2人用のゲームを紹介します。
友達と、恋人と、親子でなど、2人集まれば楽しめるゲームを集めました。
道具を用意する必要がないので、ちょっとした空き時間や通話中にも楽しめますよ!
しりとりなど定番の言葉遊びから、ちょっと頭をひねってしまうような言語系の遊びまでさまざま用意しました。
2人だけで、会話のみでじっくりゲームを楽しめば、お互いの仲がきっと深まるはず!
ぜひお好みのゲームを選んで、遊んでみてくださいね!
心理戦・駆け引き系ゲーム(1〜10)
私は誰でしょうゲーム

質問と回答を繰り返す言葉のやりとりから、お題が何なのかを考えてもらうゲームです。
どのような質問を投げかけるのかが重要で、徐々に範囲がしぼられていく流れ、答えに近づいていく感覚を楽しんでいきましょう。
制限時間を設ける、はいかいいえで答える質問など、ルールを作って進めればより集中してゲームに取り組めますね。
どうしても答えがわからない場合には、お題のジャンルを伝えるなど、答えに近づくことを補助するようなヒントがオススメですよ。
【心理戦】変更じゃんけん

勝負が一発で決まってしまうじゃんけんに、言葉による心理戦の要素を加えたゲームです。
お互いに出した手を見てから、相手の手が見えないように仕切りを入れ、そこから言葉とともに手を変更していきます。
相手の表情もしっかりと観察しつつ、どの手に変えれば相手に勝てるのかを言葉から読み取るという内容ですね。
言葉と手の変更が異なっている場合もあるので、そのウソを読み取れるかが勝利に向けての大切なポイントです。
変更の回数に制限を設ければ、さらに言葉の読み取りや駆け引きに集中してもらえますよ。
【架空キャラを見抜け!】ダウトゲーム

とある作品をテーマにしてキャラクターの名前を発表、そのキャラクターが本当に登場しているのかを考えてもらうゲームです。
架空のキャラクターの名前だけでなく、プロフィールもしっかりと作っておくのが大切で、説得力のある解説で間違いを誘導していきましょう。
うそを見抜くという部分が盛り上がるゲームなので、会話の中にうそを混ぜて、それを見抜くゲームに展開してもおもしろそうですね。
うそを読み取る集中力と、相手に読み取らせないようにする演技力が試されますね。
◯◯禁止ゲーム

会話に際してのルールを事前に決めて、その禁止の内容を意識したぎこちなさも楽しむゲームです。
日本語の禁止や英語の禁止など、全体におよぶルールから、特定の言葉を禁止する細かいものなど、幅広いルールが考えられますよね。
ディズニーランドなら場所の名前が英語など、禁止を誘導するようなテーマのチョイスも重要です。
黙ってしまうと、間違えない代わりに会話が盛り上がらないので、必ず会話が続いていくようにペナルティなどのルールも大切かもしれませんね。
答え合わせゲーム

テーマから思い浮かんだ答えを一斉に発表、同じ答えが出せるのかを試すゲームです。
答えが一致した場合には二人の絆を感じて盛り上がれますし、違った場合にはその後のトークテーマになりますよね。
シンプルにそれぞれの考えが一致するのかのゲームでもいいですし、どちらか一方の答えをもう一方が予想して答えるというアレンジにするのも相手への理解力が試させるのでオススメです。
すぐに答えが思いつくシンプルなテーマから、考えたこともないようなニッチなテーマまで、さまざまな方向で考え方の違いをチェックしてみましょう。