会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
必要なものはお互いの声だけ！
そんな会話だけでできる2人用のゲームを紹介します。
友達と、恋人と、親子でなど、2人集まれば楽しめるゲームを集めました。
道具を用意する必要がないので、ちょっとした空き時間や通話中にも楽しめますよ！
しりとりなど定番の言葉遊びから、ちょっと頭をひねってしまうような言語系の遊びまでさまざま用意しました。
2人だけで、会話のみでじっくりゲームを楽しめば、お互いの仲がきっと深まるはず！
ぜひお好みのゲームを選んで、遊んでみてくださいね！
しりとり・言葉遊び・言語系（11〜20）
しりとり会話ゲーム
日常会話の中にしりとりの要素を加えて、ルールを守りつつスムーズな会話ができるのかを試すゲームです。
頭を使う要素が加わることで、いつもの会話が少しだけぎこちなくなるというところが楽しいポイントですね。
自分の話したいことに、前の人の文字を使った前置きを加える形が定番で、これをどれだけうまくつなげられるのかという力が試されます。
適切な言葉をどれだけ知っていて、それを瞬時に引き出せるのかが重要になりそうですね。
すべらない話
道具いらずで始められる「すべらない話」。
日常の出来事を面白おかしく語り合うゲームです。
お笑い番組の芸人さんを参考に、自分の経験をアレンジするのもありですね。
笑いだけでなく、驚きや共感を誘う話でもOK。
ビデオ通話で友達や恋人と楽しめば、絆が深まること間違いなし。
何気ないエピソードも笑いとともにシェアすれば、親しみやすい会話に。
遠く離れた人とも心を近づけるチャンスかも。
ぜひ試してみてくださいね！
NGワードゲーム
NGワードが書かれた紙をそれぞれの頭の上にかかげ、そのNGワードを相手に言わせるように会話を進めていくゲームです。
自分のNGワードが見えないのが重要で、警戒しつつ会話を進めていく独特な空気感を味わえますね。
どれだけ警戒されずにNGワードが出やすい話題へと展開していくか、また相手が何を引き出そうとしているのかを読み取る力も試されます。
言葉の出やすさに差があると不公平なので、相槌のワードは禁止など、ルールの設定も大切ですね。
濁音半濁音禁止
日本語を構成している大切な要素である、濁音や半濁音を会話で使わないようにするゲームです。
濁音や半濁音を必死に使わないようにするからこその、言葉のぎこちなさが楽しいポイントではないでしょうか。
言葉を発さなければ失敗することはありませんが、それだと楽しくないので常に会話は続けるように意識しましょう。
ただし、相手に気づかれなければ失敗にはならないので、気づかれないように会話に混ぜる駆け引きを意識しても盛り上がるかと思います。
逆さ言葉ゲーム
逆さになった言葉をひっくり返して、本当は何という言葉なのかを答えていく「逆さ言葉ゲーム」。
1人は逆さ言葉を言い、もう1人が何かを答えるという形でやってみましょう。
たとえば「ごんり」は「りんご」、「いかうどんう」は「うんどうかい」と答えていきます。
徐々に文字数を増やして、難易度を上げていってくださいね。
制限時間を設定して、その間にどちらが多く答えられるかを競い合うなどして楽しんでみましょう！
個人名などを入れるとさらに難しくなるので、お互いの知り合いの名前なども活用してみてくださいね。
マジカルバナナ
会話だけで楽しめるマジカルバナナ。
「バナナと言ったら？」「黄色！」「黄色と言えば？」「レモン！」と、どんどん言葉をつないでいきます。
準備いらずで、いつでもどこでも始められるのがうれしいですね。
友達や恋人、家族と一緒に遊べば、コミュニケーション力もアップ！
思わぬ発想や面白い回答で、笑顔があふれること間違いなしです。
頭をフル回転させて言葉を連想する楽しさを、ぜひ味わってみてくださいね。
リラックスタイムにもぴったりなので、通話中や空き時間にチャレンジしてみるのもおすすめですよ！
しりとり・言葉遊び・言語系（21〜30）
ものまねしりとり
参加者は向かい合って、片足で立ちます。
じゃんけんなどで順番を決め、1番目の人からしりとりスタート。
言葉をつなげていく基本ルールは同じですが、言葉を言ったあとモノマネをしますよ。
例えば「ゴリラ」と言うなら、胸を拳でたたくなどですね。
それを他のメンバーもマネし、しりとりを続けます。
簡単だと思われたかと思いますが、しりとり中はずっと片足立ちです。
バランスを崩したり、しりとりを続けられなかったら負けですよ。
