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準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア

2歳児さんは歩いたり走ったりして、体をいっぱい動かせます。

また、自己主張も強くなる時期です。

こちらでは、2歳児さんが楽しめる室内遊びのアイディアを集めてみました!

体を使う遊びやお友達と一緒に楽しめるゲームなど、発達に合った楽しい活動がいろいろあります。

準備がいらない遊びを中心にしているので、急な雨の日や空いた時間にもすぐにできますよ。

ぜひ参考にして、工夫して遊んでみてください。

子供たちと室内でも楽しい時間を過ごせますように!

準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア(11〜20)

タオルでいろいろ遊び

「タオルでいろいろあそび!」【3歳児】|とりかい遊育園【保育園・幼稚園】
タオルでいろいろ遊び

タオルを使って、体を動かして遊んでみましょう!

タオルでどうやって遊ぶの?と不思議に思うかもしれませんが、意外にタオルは遊びに向いているんですよ。

まずは準備体操として、タオルで体をごしごし!寒風摩擦の要領ですね。

体が温まったら、早速タオルで遊んでいきましょう。

まずはタオルを縄跳びに見立ててジャンプ、次に引っ張り合ってタオル綱引き、的に向かってタオル投げるのも楽しいですよ。

最後は全員でしっぽ取り!

遊んでいるうちに、子供たちが新しい遊びを見つけてくれるかもしれませんね。

新聞紙遊び

【0〜2歳児】乳児クラスで新聞紙あそび
新聞紙遊び

遊び方は無限大!新聞紙を使ってさまざまな遊びをしてみましょう。

カサカサとした感触や音を楽しんだり、ビリビリと思いっきりやぶったり、丸めてボールに見立て投げてみたり、いろいろな遊び方ができる新聞紙は室内遊びにぴったりですね。

手をたくさん使うので手先や指先の発達を促すにもオススメ!

子供たちの自由な発想や興味に合わせて柔軟に対応しながら、一緒に遊びをどんどん広げていきましょう。

遊び終わったら細かくなった新聞紙を大きな袋に入れてボールにしたり、てるてる坊主や魚を作ってみても楽しいですよ。

ロープくぐり

松山市 保育園 ★ ロープくぐりに挑戦♪♪ 室内遊びも充実しています!!
ロープくぐり

先生にゴールテープのようなものを作ってもらって、それをくぐってみましょう!

走っても、歩いてもかまいません。

目標を作ってそれに向かうという動作は、子供達の好奇心をくすぐります。

あいだに障がい物を置いたりすると、より盛り上がりそうですね!

かみなりどんがやってきた

準備なし!保育園でできるリズムゲーム7種類♪
かみなりどんがやってきた

リズムゲーム「かみなりどんがやってきた」を紹介します。

こちらは、カミナリさま取られないように言われた場所を隠す遊びです。

カミナリさま役の人が歌を歌いながら隠す場所を言うので、子供たちにはその場所を両手で隠してもらいましょう。

場所はどこでもOKです。

カミナリさまといえばおへそを取られるというのが定番なので、やはり最初はおへそでしょうか。

他にも耳や口、頭など、子供たちが分かりやすい場所を選んであげてくださいね。

取られる前に隠せたら「セーフ、イエス!」と言って成功を喜ぶのも楽しいポイントです。

サーキット

「たくさん身体を動かしてあそぼう!~サーキット~」【0~2歳児】|みなみせんりおか遊育園【保育園・幼稚園イベント】
サーキット

さまざまな遊びを一度に楽しめる、サーキッドのアイデアです。

こちらは障害物競争に近い内容で、子供たちはさまざまな競技をクリアしながらコースを進んでいきます。

用意する競技は、マットで作ったトンネルをくぐる、カゴにボールを投げ入れる、ブロックをまたいでよける、ケンケンパのようにジャンプして進むなどがオススメです。

体をめいっぱい動かして楽しめるといいですね。

まずはよろこんでもらえそうな競技を考案してみましょう。

電車あそび

はちまん保育園動画NEWS:ぞう組がホールで電車ごっこ
電車あそび

2歳ごろからオススメの「電車あそび」!

これといった決まりのある遊びではないので、自由に遊んでみてくださいね。

フラフープやダンボールで作った四角い輪など、車両となるものを作ってあげると子供たちのテンションが上がります。

マットや平均台などを線路に見立てると、単純な遊びがグッと面白くなりますよ!

準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア(21〜30)

むっくりくまさん

【集団遊び】『むっくりくまさん』 | 『むっくりくまさん』遊び方
むっくりくまさん

子供たちも先生もみんなで楽しめる、むっくりクマさんの遊びを紹介します。

ルールはとってもシンプルで、先生がクマ役になり寝たふりをします。

子供たちは寝ているクマさんに歌いながら近づいていきますよ。

歌い終わりにクマが目をさまして飛び起き、子供たちは逃げていきます。

クマさん役の先生は子供たちを追いかけましょう。

捕まった子供が次のクマ役になります。

ルールが分からない子供には、ゆっくりと丁寧に実践を交えながら教えることで理解しやすいかもしれませんね。