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準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア

2歳児さんは歩いたり走ったりして、体をいっぱい動かせます。

また、自己主張も強くなる時期です。

こちらでは、2歳児さんが楽しめる室内遊びのアイディアを集めてみました!

体を使う遊びやお友達と一緒に楽しめるゲームなど、発達に合った楽しい活動がいろいろあります。

準備がいらない遊びを中心にしているので、急な雨の日や空いた時間にもすぐにできますよ。

ぜひ参考にして、工夫して遊んでみてください。

子供たちと室内でも楽しい時間を過ごせますように!

準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア(1〜10)

影絵あそび

影絵遊び10選:3番目は枝に留まっている
影絵あそび

想像力が膨らむユニークな遊び!

影絵あそびのアイデアをご紹介します。

2歳児にぴったりの想像力を引き出す楽しいアイデアですよね。

手やおもちゃを使ってライトや日の光に向け、壁やスクリーンに映る影を見て動物やお花、乗り物などを想像します。

影の形を見て「あれは何かな?」「何に見えるかな?」と子供に問いかけながら、楽しく遊びましょう。

シンプルで分かりやすい遊びなので簡単に始められるのも嬉しいポイントですよね。

楽しく学びながら、視覚と想像力を育みましょう!

信号ゲーム

隙間時間のちょっと遊び「信号ゲーム」以上児さん向け/レクリエーションにも
信号ゲーム

ちょっとした隙間時間に遊ぶのもオススメ!

信号ゲームのアイデアをご紹介します。

信号は、交通ルールを学ぶための大切な指標ですよね。

道路を渡る際に車や自転車といった交通の行き交う道路で、自分の安全を守るために重要な役割を果たします。

今回は信号の色を活用して、信号ゲームで遊びましょう。

「青」で前に進み、「黄色」で後ろに下り、「赤」でその場に止まりましょう。

シンプルなルールを通じて、子供たちは「待つ」「動く」という基本的なルールに触れられそうですね。

まねっこリズムゲーム

【先生とやってみよう!】マネっこゲーム♪
まねっこリズムゲーム

やっているうちにどんどん楽しくなる「まねっこリズムゲーム」。

遊び方は、まず保育者などが子供たちの前に出で「こんなこと、こんなこと、できますか?」と言いながら、手や膝をたたきます。

子供たちはそれをマネしながら、「こんなこと、こんなこと、できますよ」と答えましょう。

コールアンドレスポンスも楽しいので、元気に言ってみてくださいね。

マネしてもらう内容は何でもOK。

ただあまりに複雑な動きは子供たちがマネできなので注意です。

簡単な動きから、徐々に難易度を上げてみてくださいね。

準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア(11〜20)

動物なりきり遊び

子供たちは動物が大好きなので、動物になりきる遊びはとても盛り上がります。

先生や保護者が動物のお題を出して、それを子供たちがマネするだけで、室内でできるとても楽しい遊びになるでしょう。

先生や保護者のマネももちろん楽しいですが、お題を出して動物のジェスチャーゲームをしたりするのも楽しいですよ。

ティッシュキャッチ

https://www.tiktok.com/@soramame.sensei/video/7285291836736834823

ふんわり舞い落ちるティッシュの動きがおもしろい!

ティッシュキャッチのアイデアをご紹介します。

2歳児にぴったりのシンプルで楽しい遊びですよ。

ティッシュを高い位置から空中にふわっと投げて、子供たちがそれをキャッチするというユニークなゲームです。

ティッシュがゆっくりと舞い落ちる様子が子供たちに楽しさを与え、ティッシュの動きを予想しながら手のひらでしっかりとキャッチしてみましょう。

遊びながら反射神経や集中力も育めそうですね。

タオルでいろいろ遊び

「タオルでいろいろあそび!」【3歳児】|とりかい遊育園【保育園・幼稚園】
タオルでいろいろ遊び

タオルを使って、体を動かして遊んでみましょう!

タオルでどうやって遊ぶの?と不思議に思うかもしれませんが、意外にタオルは遊びに向いているんですよ。

まずは準備体操として、タオルで体をごしごし!寒風摩擦の要領ですね。

体が温まったら、早速タオルで遊んでいきましょう。

まずはタオルを縄跳びに見立ててジャンプ、次に引っ張り合ってタオル綱引き、的に向かってタオル投げるのも楽しいですよ。

最後は全員でしっぽ取り!

遊んでいるうちに、子供たちが新しい遊びを見つけてくれるかもしれませんね。

ロープくぐり

松山市 保育園 ★ ロープくぐりに挑戦♪♪ 室内遊びも充実しています!!
ロープくぐり

先生にゴールテープのようなものを作ってもらって、それをくぐってみましょう!

走っても、歩いてもかまいません。

目標を作ってそれに向かうという動作は、子供達の好奇心をくすぐります。

あいだに障がい物を置いたりすると、より盛り上がりそうですね!