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準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア

2歳児さんは歩いたり走ったりして、体をいっぱい動かせます。

また、自己主張も強くなる時期です。

こちらでは、2歳児さんが楽しめる室内遊びのアイディアを集めてみました!

体を使う遊びやお友達と一緒に楽しめるゲームなど、発達に合った楽しい活動がいろいろあります。

準備がいらない遊びを中心にしているので、急な雨の日や空いた時間にもすぐにできますよ。

ぜひ参考にして、工夫して遊んでみてください。

子供たちと室内でも楽しい時間を過ごせますように!

準備なし!2歳児が楽しめる室内遊びやゲームのアイディア(21〜30)

もぐらどんのわらべ唄

11月わらべうた「もぐらどん」
もぐらどんのわらべ唄

お友達同士や親子でのやり取りを楽しめる、もぐらどんのわらべうた遊びを紹介しましょう。

みんなで円になり手をつなぎます。

円の中心に1人モグラの役の人が座ります。

「モグラさんおきて」の問いかけ「はーい」と起きると同時に、周りにいた人はモグラさんにつかまらないように逃げましょう。

モグラさんは追いかけてつかまえます。

次はつかまった人がモグラの役を交代していく遊びです。

セリフなどを相談して変えてみると、さらに楽しくなりそうですね。

かみなりゲーム

【スキマ時間に】準備なしですぐできる簡単ゲーム9種類🌟【保育園・幼稚園】
かみなりゲーム

「かみなりゲーム」は、とてもシンプルなのですが、盛り上がる遊びです。

ルールは、「かみなり!」と言われたらおへそを隠す、それだけ!

しかし、言われる言葉が必ずかみなりとは限りません。

「か、か、か…」と子供たちを注目させてから「カラス!」と言ったりすると、思わずおへそを隠してしまう子も出てくるでしょう。

このゲームは、そんなドキドキ感を楽しみます。

フェイントや紛らわしい言葉もチョイスしながら、子供たちと遊んでみてくださいね。

しっぽとり

【2歳児】オリジナルのしっぽでしっぽ取りをしよう!
しっぽとり

2歳児さんと室内で楽しめる「しっぽとり」はいかがですか?

準備はカラフルなリボンだけでOK。

みんなの腰にリボンをつけて、お友達のリボンを取り合います。

くるくる動いたり、リボンを守ったりと、体を動かす楽しさをたっぷり味わえますよ。

先生も一緒に遊びながら見守ってあげましょう。

友達とのかかわりや判断力も育つ、わくわくドキドキの遊びです。

子供たちの自由な発想を大切にしながら、思いっきり楽しんでもらいましょう!

雨の日の活動や、ちょっとした空き時間にもぴったりですね。

むっくりくまさん

【集団遊び】『むっくりくまさん』 | 『むっくりくまさん』遊び方
むっくりくまさん

子供たちも先生もみんなで楽しめる、むっくりクマさんの遊びを紹介します。

ルールはとってもシンプルで、先生がクマ役になり寝たふりをします。

子供たちは寝ているクマさんに歌いながら近づいていきますよ。

歌い終わりにクマが目をさまして飛び起き、子供たちは逃げていきます。

クマさん役の先生は子供たちを追いかけましょう。

捕まった子供が次のクマ役になります。

ルールが分からない子供には、ゆっくりと丁寧に実践を交えながら教えることで理解しやすいかもしれませんね。

じゃんけん列車

【遊び】じゃんけん&オススメ遊び【保育園/幼稚園】
じゃんけん列車

電車ごっことじゃんけんをかけあわせた「じゃんけん列車」!

子供たちが歌を歌いながらじゃんけんを行い、負けた人は勝った人の後ろにくっつきます。

お友達と一緒に動くことで、自然とゆっくり移動することになるため、室内遊びにもオススメです。

お友達に触れながらじゃんけんのルールを覚えていきましょう。

じゃんけんは子供たちにとってよいコミュニケーションの機会になるはず。

前に夢中で足元が見えていない可能性もあるので、ケガをしないようしっかり見守ってあげましょう。

【楽器遊び】おもちゃのチャチャチャ

「音楽あそび」【0~2歳】|がくえんちょう遊育園【保育園・幼稚園イベント】
【楽器遊び】おもちゃのチャチャチャ

『おもちゃのチャチャチャ』はリズムが楽しい楽曲です。

「チャチャチャ」の部分を活かして楽器遊びを楽しみましょう。

タンバリンを2歳児さんで取り組むのは少し大変かもしれませんが、曲に合わせて叩いたり振って音を出したりと、先生のマネをしながら覚えていくでしょう。

曲自体も2歳児さんにとっては長いので、途中までにする、1番を2回繰り返すなど工夫するとよいかもしれません。

発表会ではおもちゃのような衣装を着せるのもいいですね!

ソリあそび

タオルで遊ぼう!年齢別そり遊び #運動遊び #保育
ソリあそび

身近なタオルを使ったソリ遊びを紹介します。

子供1人が乗れるくらいのタオルを2本準備しましょう。

1枚は子供に乗ってもらい、もう1枚は子供に手で持ってもらいながら、先生がタオルを引っ張ってソリ遊びのように動いていきましょう。

タオルを一度しばった部分を持ってもらうことで、握力が弱くても楽しみやすいと思いますよ。

ソリ遊びの時にはバランスがポイントになります。

立つのか座るのかは子供たちの成長に合わせて安全性が高い方で楽しむのがオススメです。