【2024年7月】CMソングまとめ
最新のCMソングには、思わずハッとするような楽曲がたくさん使われています。
2024年7月に放送されているCMでは、ホフディランの温かな楽曲から藤井風さんの心地よいサウンド、エレファントカシマシの壮大な音色まで、それぞれのCMの世界観にピッタリと寄り添う音楽たちが印象的ですね。
この記事では、そんな気になるCMソングを詳しく紹介していきますので、「あのCMで流れていた曲は何だろう?」と気になっていた方はぜひチェックしてみてください!
最新CMソング【2024年7月】(111〜120)
満ちてゆく藤井風

太陽生命が応援している映画『四月になれば彼女は』の映像を使用しつつ、保険の大切さもナレーションで紹介していくCMです。
大切な人を守るという部分を共通のテーマとして、守りたいと願う人をサポートする姿勢をアピールしています。
映画の主題歌でもある藤井風さんの『満ちてゆく』も、未来に向けた歩みや希望を壮大に伝えてくれますね。
最新CMソング【2024年7月】(121〜130)
Spicks and SpecksBee Gees

みずほフィナンシャルグループのCMでは、お金を通じてその人の未来や幸せを考えているという理念が紹介されています。
CM内ではたくさんの一般人の方がカメラに向かって話している様子が映し出されており、真剣な顔や明るい笑顔など、それぞれの表情がとてもすてきなんですよね。
BGMには、ビー・ジーズの『Spicks and Specks』が起用されています。
1966年にリリースされた楽曲で、郷愁とともに過去を振り返るような歌詞が印象的。
聴いていると心が落ち着くような優しい雰囲気の曲調もこの曲の魅力です。
Watch MeBiig Piig

新しくM4チップが搭載されたiPad Proの進化を紹介するCM。
より美しくなったディスプレイ、パワフルな処理能力、新しくなった周辺機器など、その魅力をスタイリッシュな映像とともに余すことなくアピールしています。
BGMにはアイルランドのシンガー、ビッグ・ピッグさんの楽曲を起用。
ミニマルでディープな印象のトラックにクールな歌声が印象的ですね。
Billathi AskaraBjörn J:son Lindh


スマートフォンのセキュリティをきちんとしていないとどれほどプライバシーが守られていないのかを、空を飛ぶ監視カメラで表現したこちらはiPhoneのCM。
見ているとドキッとしてしまうような少し怖いCMですよね。
このCMでさらに不安な気持ちを高めるように流れている緊張感のある楽曲は、スウェーデンのフルート奏者ビョルン・J・リンドさんの楽曲です。
楽曲の冒頭から終盤にかけて徐々に緊張感が高まっていく様子は、聴いていると一つのドラマを観ているかのよう。
ぜひ最初から通してじっくりと聴いてみてください。
アメリカンパトロールFrank White Meacham

ミントグリーンの衣装に身を包んだ山下智久さんと広瀬すずさんが登場するこちらは、マクドナルドのフラッペにチョコミント味が登場したことを知らせるCMです。
2人がチョコミント味のフラッペのおいしさをひたすらにアピールしています。
BGMに流れている『アメリカンパトロール』のメロディに合わせた替え歌も印象的で、ついつい口ずさみたくなりますね!
Reve Pour Une ImageJack Dieval


Galaxy S24 Ultraは、ボイスレコーダーで録音した会話を翻訳や要約が簡単にできることを紹介するCMです。
前半部分のBGMにはオペラ『トスカ』の『歌に生き、恋に生き』が、後半部分ではフランスのジャズピアニスト、ジャック・ディーヴァルさんの『Reve Pour Une Image』が起用されています。
穏やかかつ軽快な聴いていてとても心地いい曲ですね。
Everybody Get DownJames T Crawford & Vance Westlake


Galaxy S24 Ultraに搭載されたリアルタイムで通訳してくれる機能を紹介するCM。
海外旅行に来た男性が現地のタクシーに電話をし、Galaxy S24 Ultraのリアルタイム通訳機能を活用してスムーズにコミュニケーションを取っている様子が映されています。
海外に行く方にとってはとても便利で魅力的な機能ですよね!
CM内で流れているBGMは2曲あって、前半ではオペラ作品『トスカ』より『歌に生き、恋に生き』で、後半にはジェームズ・T・クロフォードさんとバンス・ウェストレイクさんによる『Everybody Get Down』が流れています。
力強いベースサウンドと小気味いいパーカッション、そしてクールなラップがクセになる作品です。