ボカロ最新リリース【2025年2月】
ボカロシーンに新たな息吹が吹き込まれています。
2025年2月にリリースされた最新曲の数々は、透明感のある歌声とデジタルサウンドが生み出す幻想的な世界観で、私たちの心をとらえてやみません。
青春の迷いや不安、恋心や希望を歌に込めたアーティストたちの想いが、あなたの日常に彩りを添えてくれるはずです。
多彩な才能が紡ぎ出す新鮮な音楽体験に、今すぐ飛び込んでみませんか?
ボカロ最新リリース【2025年2月】(61〜80)
アヴァロンrukaku

『アヴァロン』はrukakuさんの楽曲で、2025年1月にリリースされました。
鏡音リンの力強い歌声と洗練された電子音が見事に調和。
そして理想郷に向かって進んでいく決意が落とし込まれた歌詞は情熱的で、こちらまで熱くなります。
エネルギッシュなEDMが聴きたいのであればぜひともこちらを!
これ以上ないぐらいに、テンションをぶち上げてくれると思いますよ!
Worldersじん

じんさんの『Worlders』は、歌うことの力や音楽がつなぐ世界を描いた作品です。
アニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ』のエンディングテーマとして起用され、2025年1月にリリース。
編曲はTeddyLoidさんが手がけています。
じんさんいわく「みんなで一緒に歌う曲」というコンセプトで制作、聴き手自身が参加して完成となる曲だそう。
歌うことへの恐れや葛藤を乗り越え、新しい世界へ踏み出す勇気をくれるナンバーです。
脳内ルーパーろーある

耳から離れない、中毒性の高い音像に引き込まれてしまいます。
ボカロP、ろーあるさんが手がけた作品で、2025年1月にリリースされました。
CeVIO AIの箱庭コトをフィーチャーしたこの曲は、キレのある歌声とバンドサウンドが絶妙にマッチ。
歌詞は、タイトルにもある通り、頭の中でぐるぐると回り続ける思考や感情を表現しています。
リズミカルなビートとキャッチーなフレーズが織りなす世界観にぜひともひたっていってください!
僕が枯すから。アメリカ民謡研究会

溶けていくよう音像に心奪われる、ポエトリーリーディングです。
アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんの楽曲で、2025年2月に公開されました。
静寂と激しさを行き来するような展開が特徴的。
そして透き通った歌声と語りが織りなす世界観に引き込まれます。
光と影のコントラストが強調された映像も相まって、一つの芸術作品のよう。
自己の内面と向き合いたいなら、ぜひこの曲を聴いてみてください。
アイアイ傘ハム

透明感あふれるボーカルワークが印象的な愛の歌です。
ハムさんが作詞作曲を手がけた本作は、2025年1月に公開。
雨衣の歌声をポップな曲調がふんわりと包み込む、優しい楽曲に仕上がっています。
メロディーラインも聴きやすく、思わずリピートしたくなる魅力があるんです。
「あい」をどう解釈するか、リスナーに委ねてくる歌詞世界も特徴の一つ。
音声ライブラリ雨衣の良さを思う存分味わえる作品です!